
赤ちゃんって生後1ヶ月からでも遊んでくれるの?
生後1ヶ月の赤ちゃんは視力や握力が未発達。本当に楽しく遊んでくれるか不安になることありますよね。
私も「たくさんのおもちゃがあるけど本当に楽しく遊んでくれるのかな?」とすごく悩んだ時期がありました。
結論から言うとママさんの助けがあれば赤ちゃんは生後1ヶ月でも楽しく遊んでくれます。
詳しく生後1ヶ月の赤ちゃんと遊べるおもちゃの紹介、消毒の方法や手作りのメリット・デメリットなども紹介していきます。
赤ちゃんが遊ぶおもちゃ、ばい菌がついていないか不安になることありますよね。
この商品は人が体内で生成する成分「次亜塩素酸」を主として生成されている水、微酸性電解水を使用しています。
赤ちゃんがなめても大丈夫です。安心してお使いできます。

目次
赤ちゃんは1ヶ月からおもちゃで遊ばせられる!

赤ちゃんが使うおもちゃは、たくさんの種類があって悩みますよね。
本当に安全なおもちゃなのか、楽しく遊んでくれるのか心配になりますよね。
そんなママさんのために今回は生後1ヶ月の赤ちゃんに種類別でおすすめのおもちゃを3つ紹介していきます。
- ガラガラ
- ぬいぐるみ
- メリー/モビール
この3つからそれぞれ赤ちゃんにおすすめ商品を紹介していきます。
ガラガラ
ガラガラは、赤ちゃんの探求心や好奇心を育てるのにぴったりのおもちゃです。
構造がシンプルな物も多いため誤飲や怪我の危険性が低いためおすすめです。
かみかみミツバチ

ミツバチの4つの羽の感触がそれぞれ違うため、赤ちゃんが夢中になること間違いなしです。
弾力のある水が入った羽、透明のリングの中のビーズがカラカラなる羽、凹凸がそれぞれ違う歯固めに最適な2枚の羽などそれぞれ違う羽がついています。
感覚が刺激され赤ちゃんの好奇心を育てるのにぴったりです。
オーボールラトル おもちゃストラップ

柔らかい素材で生後1ヶ月の赤ちゃんでもつかみやすい形状をしているので大満足間違いなしです。
軽く柔らかい素材でできているので仰向けで遊んでいても安心できます。
なかにはビーズが入っているため触ると音が鳴って楽しさも倍増です。
また、取り外し可能なストラップがついているのでお出かけの際赤ちゃんを遊ばせるのにも便利ですよ。
ぬいぐるみ
おうち時間の多い赤ちゃんにとってぬいぐるみは、お友達のような存在になってくれます。
一緒に遊んだり寝たり出来る小さめのぬいぐるみがおすすめです。
すやすやメロディ

赤ちゃんの隣で睡眠のおともとしてぴったりの商品です。
赤ちゃんがぐずり泣きしてしまったときに効果のある胎内音やゆったりとした音楽がはいってます。
赤ちゃんと遊ぶだけではなく、寝つきが悪いときにも役立つアイテムとしておすすめです。
また、サイズもそこまで大きくないので万が一赤ちゃんの上に落ちても安全です。
くまさんM

オーガニック100%のタオル生地でできているため、安心してお使いできます。
優しい吸水性と、高い安全性など様々な品質基準をクリアした今治タオルを使用しています。
1ヶ月の赤ちゃんにも安心して持たせることができますよ。
また、すべて手作りで作られているため、1つ1つ表情が少し違うのもこの人形の特徴です。
サイズはS、Mとあり、赤ちゃんにあわせて選んでみてくださいね。
メリー/モビール
メリーとは、つるして遊ぶおもちゃです。ゆっくり動くようになっているので、視界がぼやけている赤ちゃんでも目で追いやすいです。
フレンステッド モビール

カラフルな気球がモチーフで、下から見ても形がわかりやすいので赤ちゃんが見やすいです。
モビールといえばフレンステッド社の名前をよく耳にしますよね。その中でも特に人気なのがこの商品です。
鮮やかな色合いと、不規則な動きが特徴で、赤ちゃんの好奇心を刺激してくれます。
また、シンプルなデザインなのでどんなお部屋にも馴染みやすく、赤ちゃんだけでなく、大人にも人気のある商品です。
モビール エレファント

「子供たちのために心を込めておもちゃを生産する」をコンセプトに作られたおもちゃです。
木製でつくられており、カラフルな色合いなので赤ちゃんの視覚の発達や色を認識能力を育ててくれます。
壊れにくいのも特徴で、赤ちゃんが触って楽しむこともできますよ。
象の胴体と耳の組み合わせも変えることができるのである程度大きく成長した後は、おもちゃとしてもお使いできます。
赤ちゃんに1ヶ月から使えるおすすめの消毒は?

1ヶ月から使える赤ちゃんのおもちゃにおすすめの消毒方法は主に3種類あります。
生後1ヶ月の赤ちゃんはおもちゃや手に届くものなんでも口に入れてしまいますよね。
口に入れることは赤ちゃんの成長には欠かせない行動の1つです。
ママさんからするとなんでも口に入れてしまうのでいろんなばい菌がついていないか心配になりますよね。
私のわんちゃんも気づかないうちにおもちゃを持っているのですごく不安になることがあります。
そういうあなたにもおすすめできる除菌方法やポイントを紹介します。
赤ちゃんのおもちゃの消毒方法
赤ちゃんに使えるおすすめのおもちゃの消毒方法を3種類紹介していきます。
赤ちゃんには安心安全に使ってほしいですよね。
おもちゃによっては消毒方法を間違えると傷がついたり、傷んだりしやすくなるので注意しましょう。
- 天日干し
- 水洗い
- 除菌、消毒
天日干し
基本的に天日干しは木製のおもちゃにおすすめです。
木製のおもちゃは水に弱く、洗ってしまうとカビの原因や形がゆがんでしまいます。

どうしても天日干しだけでは心配、天気の悪い日は外に干せない。
この場合除菌シートをしっかりと絞ったものでこまめに拭くと効果的ですが、拭いた後も必ず乾燥させましょう。
水洗い
布製のおもちゃは基本的に洗濯機などで丸洗いできます。
洗剤を使用する場合はしっかりすすいで完全に乾かしてから赤ちゃんと遊ぶようにしましょう。
なかには、洗濯NGの物やフェルト生地のものは洗濯機で洗うと傷むのがはやかったり、毛玉の原因になります。
おもちゃを買う際、しっかり説明書を確認しましょう。
もし家で洗うのが心配な場合はお金がかかりますがクリーニングに出して洗うのもおすすめです。
除菌、消毒
除菌、消毒をする時は除菌シートやスプレー、塩素系漂白剤で消毒するようにしましょう。
基本的に、水洗い、天日干しで十分きれいになりますがそれだけでは心配なママさんも多いかと思います。
除菌シートやスプレーは肌荒れを起こす可能性があります。
購入する際はノンアルコールのものを選んで使用しましょう。

こちらの商品は赤ちゃんに安全な高機能電化水を使用しているため、赤ちゃんがなめても大丈夫な除菌スプレーです。
おもちゃに消毒は必要?
赤ちゃんの細菌感染を防ぐため、おもちゃはこまめに消毒することをおすすめします。
まだまだ未熟な赤ちゃんはデリケートなため、細菌感染しやすいです。
特にたくさんの赤ちゃんが遊んでいる場所に行く場合は、すぐに取り出せるウエットティッシュや除菌スプレーなどを持っていくのがおすすめです。
赤ちゃんのおもちゃ消毒の期間は?

消毒は赤ちゃんの頃はずっとしなきゃいけないの?
赤ちゃんの消毒は一般的に生後5~6ヶ月くらいまでとされています。
ですが全ての赤ちゃんが消毒をやめていいわけではありません。
赤ちゃんによっては、発達の遅れがある子や、病気があって通常よりも免疫力が低い子などもいます。
自分で判断せず必ず病院の先生に相談しましょう。
また、消毒する期間がおわっても完全にやめるのではなく、赤ちゃんの体調をみながら消毒していくといいですよ。
赤ちゃんは1ヶ月からなら手作りおもちゃでもいい?

ママさんのなかには赤ちゃんのおもちゃを手作りしたいと思っている方もいますよね。
ただどんなものを作ればいいか、安全性など考えるのは難しいですよね。
そこで手作りする際のメリット、デメリットを紹介していきます。
手作りのおもちゃメリット
手作りおもちゃのメリットはいらなくなったらリサイクルでき、環境にもよく節約にも最適です。
販売されているおもちゃは決して安くはありません。
ですが赤ちゃんの成長に合わせて買わないといけない場面がでてきます。新しく買っていると家計の負担も大きいですよね。
おもちゃを手作りする場合、家でよく出る段ボールやペットボトルで簡単に作れるものが最近はよく紹介されています。
いらなくなったらリサイクルに回せるので、環境にもよく節約にもなります。
またある程度大きくなり一緒に制作して遊んだり親子の交流としてもおすすめです。
手作りのおもちゃデメリット
手作りする時のデメリットは、自分で作ったものと市販のおもちゃと比べると安全性が保証できないことです。
国内のおもちゃは、おもちゃの安全基準となる「ST基準」を定めています。
第三者機関の検査に合格した者は、その証としてSTマークがついています。
そのため、STマークがある商品は安全性が高いです。
それにくらべ、手作りのおもちゃは専門的な知識がない状況で作られることが多いので市販のものに比べると安全性が保証されません。
なので手作りのおもちゃで遊ばせる際は親がの目が届く範囲で遊ばせましょう。
また、手作りする際楽しさ優先で作ることが多いため、知育目的としては手作りは適さないでしょう。
市販のおもちゃはメーカーが積み上げてきた過去の技術や知識から高い知育効果があるデザインになってます。
デザインが市販のものと似ているからといって必ずしも同様の知育効果が発揮するとは限りません。
赤ちゃんは1ヶ月からおもちゃで遊べるの?まとめ

- 赤ちゃんは生後1ヶ月からでもママさんの助けがあれば楽しく遊べる
- 赤ちゃんの好奇心や探求心を育て、五感を刺激するおもちゃがおすすめ
- 赤ちゃんはおもちゃを口に入れたりして遊ぶので消毒が大切出かける際も、除菌シートやスプレーを持って出かけよう
- 赤ちゃんのおもちゃの消毒方法は丸洗い・天日干しが基本
- 手作りするメリットは家にあるもので簡単に作れるおもちゃが多く家計にやさしい
- 手作りするデメリットはおもちゃは市販のおもちゃのように安全性は保障されないので目の届く範囲で遊ばせよう
今回1ヶ月から使えるおもちゃの紹介や消毒の方法、おもちゃを手作りをするメリット、デメリットを紹介してきました。
たくさん紹介してきましたが1番はママさんと赤ちゃんが楽しく過ごせることだと思います。
たくさんのおもちゃを買ってもママさんと赤ちゃんが楽しんでいないと意味がありません。
是非その子にあったおもちゃを見つけてたくさんの思い出を作ってくださいね。
赤ちゃんがなめても大丈夫な次亜塩素酸を主として生成されている微酸性電解水をしようしています。
数多くの雑誌にも掲載されており、受賞実績もあります。
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