エアコンを買いたいけど、お掃除機能なしとあり、どちらがいいの?
エアコンはお掃除機能なしがおすすめです!
私自身も、どこのメーカーがいいんだろう、どういう基準でエアコンを選んだらいいんだろうと悩みました。
また、電気代の節約術やおすすめのお掃除機能なしのエアコンについて徹底解説をしています。
自分が購入すべきエアコンがわかりますよ。ぜひ、最後まで読んで、エアコン選びの参考にしてくださいね♪
冷暖房・除湿機能の基本的な機能が使えるお掃除機能なしのスタンダードなタイプのエアコンです。
安価なので価格を抑えたい場合や、基本的な機能しか使わないあなたにおすすめです。
目次
エアコンはお掃除機能なしがおすすめ!その理由は?
エアコンはお掃除機能なしが断然おすすめです。おすすめする理由は5つあります。
私自身は、お掃除機能なしとお掃除機能ありのエアコンをどちらも長年使って購入前には、家電量販店に何回か通いました。
事前にエアコンの情報を知らずに、家電量販店に行くと、おすすめされたエアコン選び、失敗してしまうかもしれません。
経験も合わせて、あなたがエアコン選びに失敗しないようにそれぞれ紹介していきますね。
価格が安い
お掃除機能なしエアコンは、お掃除機能ありに比べて価格が安いのでおすすめです。
ダイキンメーカーの機種で比較してみました。
- お掃除機能ありダイキンMシリーズ 6畳タイプ 約18万
- お掃除機能なしダイキンEシリーズ 6畳タイプ 約10万
8万円の差額は、かなり大きいですよね。8万円に少し手出しすれば、もう1台エアコンを買うことが出来ます。
私は、長く使うからと奮発して、お掃除機能ありのエアコンを購入してしまいました。
お掃除機能は必要ないと知っていれば、半額近い金額で購入できたはずです。
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エアコンクリーニング代が安い
お掃除機能なしエアコンは、お掃除機能ありに比べてエアコンクリーニング代が安いのでおすすめです。
クリーニング代を比較してみました。
お掃除機能なしのほうが11,000円安いですね。複数台をクリーニングする場合は、大きな節約につながります。
あなたは、エアコンクリーニングをしていますか?私の実家では、クリーニングをしていないエアコンに、ダニが発生したことがありました。
冷房を入れた途端、冷風とともにダニが大量に落ちてきて、大騒ぎになりました。
エアコンクリーニングは1年に1回、少なくても2年に1回はしましょう。
エアコン内部のカビやほこりは、専門の業者さんにしか取れません。
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お掃除機能ありはクリーニング出来ないことがある
お掃除機能ありのエアコンは、クリーニングが出来ない場合があるようです。
以下は、エアコンクリーニング業者が、実際に回答した意見です。
お掃除機能付きのエアコンは、設置状況によりお掃除機能のユニットが取り外せない事でクリーニングができないことがございます。
特にお掃除機能付きエアコンの場合、上部左右にある程度スペースが無いと外せない場合があるのでご確認ください。
お掃除機能ありエアコンは、本体のサイズが大きいので、設置状況によって取り外せないことがあります。
そのため、クリーニング出来ない場合があるみたいですね。
お掃除ありエアコンは壊れやすい
お掃除機能ありエアコンは壊れやすいです。その理由は、お掃除機能なしに比べて電気部品や配線が多いからです。
部品や配線が多くなればなるほど、壊れる可能性のある部分が増えてしまいます。
また、固まったほこりがエアコン内部で詰まってしまい、動かなくなってしまうこともあります。
キッチン周りのほこりって、洗剤を使わないとこびりついて取れにくいのよね。
それと同じで、エアコン内に油を含んだほこりが入ることで、ほこり同士がこびりついて塊になってしまうのです。
お掃除機能といっても油汚れなどには対応していないため、キッチンの近くにあるエアコンは気をつけましょう。
もし、エアコンや換気扇などの油汚れが気になるようであればこちらのクリーナーがおすすめです。
お掃除ありエアコンもお手入れは必要
お掃除機能ありエアコンでも、お手入れは必要です。
基本的に、自動でお掃除してくれるのは、ほこりが溜まるフィルター部分のみです。
だから、フィルターから集められたゴミが溜まるダストボックスは、定期的に自分でお手入れをしなくてはいけません。
また、お掃除機能ありエアコンは構造が複雑なため、フィルターやダストボックスが取り出しづらくなっています。
定期的なお手入れを考えると、フィルターなどを簡単に取り外しできるお掃除機能なしのエアコンがおすすめですよ。
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エアコンはお掃除機能なしだと電気代は高い?節約術3選
エアコンはお掃除機能なしのほうが実は、電気代は高いです。でも安心してください!
その理由や月々のエアコンの電気代を節約する方法をご紹介します。
エアコンはお掃除機能なしのほうが電気代は高い?
お掃除機能ありエアコンよりお掃除機能なしエアコンのほうが電気代は高いです。
一般的に、お掃除機能ありのようにハイスペックな商品ほど、省エネ効果が高く、電気代は安くなります。
月々の電気代に注目すると、一見、お掃除機能ありのほうがお得だと感じてしまいます。
しかし、エアコン購入時にかかる金額と月々の電気代を考えると必ずしもお得とはいえません。
なぜなら、お掃除機能ありエアコンは本体の金額が高いからです。
反対に、お掃除機能なしエアコンの場合、月々の電気代は高いけど、本体の金額は安いということです。
エアコンを購入する時は、本体価格と電気代のバランスを考えて選ぶようにしましょう。
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エアコンの電気代節約方法3選
エアコンの電気代を節約する方法は3つあります。一緒に電気代を節約しましょう!
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フィルターのお掃除を定期的にする
フィルターのお掃除を定期的にするようにしましょう。
フィルターに埃やゴミが溜まった状態では冷暖房が効きにくくなり、電気代がかかってしまいます。
できれば、2週間に一度はお掃除するのがおすすめです。
こちらのエアコンフィルターは、カビやほこりを防いでくれるので1~2ヶ月に一度のお手入れで楽になりますよ♪
室外機に遮熱カバーをつける
室外機に遮熱カバーをつけましょう。室外機が熱くなると、エアコンの効きが悪くなってしまい、電気代がかかってしまいます。
カバーをつけることで、直射日光から室外機を守ることができますよ。
遮熱カバーには、ラックタイプとシートタイプがあります。
ラックタイプは室外機をおしゃれに隠したい場合にもおすすめです。
シートタイプは手軽に取り外しが出来るので、使わない時期には取り外しできます。
かさばらないため、収納する場所にも困らないですよ。
窓に遮熱フィルムを貼る
窓に遮熱フィルムを貼りましょう。窓から入ってくる熱を抑えないと、室温が下がりにくくなるため電気代がかかってしまいます。
ホームセンターに、窓専用の遮熱フィルムが売っています。
このフィルムを貼ることで、窓から入る日射量を抑えることができますよ。
また、目隠し効果があるタイプや水だけで簡単に貼ったり、はがしたりが出来るタイプもありますよ。
エアコンお掃除機能なしならダイキン!シリーズ紹介
お掃除機能なしエアコンを購入するならダイキンがおすすめです。
その理由は、ダイキン独自の機能があるからです。
それは、エアコン内部をきれいにしてくれる機能です。この機能のおかけで、エアコン内部にカビやにおいが発生しにくくなります。
そして、お部屋をキレイな空気で心地よい空間にしてくれます。ダイキンのお掃除機能なしエアコン全てに、この機能がついています。
また、エアコンを選ぶなら、安心・信頼・保障の面から、ダイキンをおすすめします。
おすすめポイント1.安心
ダイキンは、世界的な空調のトップメーカーという安心感があります。
実際に、空調事業の売上高は2010年から世界第1位、換気事業やフィルタ事業においても世界第1位のシェアを誇っています。
また、家庭のみならず業務用エアコンとしても数多く使用されていて、技術力と品質の高さが評判です。
私は、ダイキンと聞くとエアコンが思い浮かびます。
おすすめポイント2.信頼
おすすめポイント2つ目は、ダイキンの製品はとても信頼できます。
300以上の厳しいテストを合格した製品のみを販売しているからです。
大雨でも室外機の継ぎ目などから浸水せずに運転し続けるかをテスト
最大震度7の地震でも室内機が落下しないかテスト
他にも沢山の厳しいテストを実施します。
また、ユーザーに長く使ってもらうために、室内機だけでなく室外機の部品にもこだわり、耐久性を高める工夫をしています。
実際に、ダイキンの製品は壊れにくいという口コミが多いのも納得が出来ますよね。
おすすめポイント3.保障
おすすめポイント3つ目は、ダイキンは保証がしっかりしています。
万が一、故障した場合には、24時間365日対応してくれるサポートセンターがあります。
故障や修理はもちろん、使い方などのお問い合わせにも対応してもらえます。
エアコンならダイキンを選べば失敗することはありませんよ。
実際に、私もダイキンのエアコンを購入しました。他のメーカーを使ったこともありますが、特に冷房の効きが良い気がしています。
次は、ダイキンのお掃除機能なしエアコンをシリーズごとにご紹介しますね。
Eシリーズ
お掃除機能なしの基本的な機能を備えたスタンダードなタイプ。
フィルターのお掃除機能はついていないですが、エアコン内部の熱交換器を洗浄する機能がついています。
また、エアコン内部のカビやにおいの原因菌を抑制する機能もついています。
Eシリーズは、基本的な機能のみで十分、価格を抑えたい家庭におすすめです。
SXシリーズ
デザインがスタイリッシュなタイプのお掃除機能なしエアコンです。
エアコンのパネルの色や質感が選べるので、あなたの好みのデザインが見つかりますよ。
また、エアコンが185mmで、とっても薄いので圧迫感がなくエアコンがお部屋に馴染みます。
SXシリーズは、インテリアにこだわりがあったり、デザインを重視したりする場合におすすめです。
VXシリーズ
お掃除機能なしですが、基本的な機能に換気機能がついたタイプです。
一般的なエアコンでは換気は行われません。
換気するためには、定期的に窓を開けて部屋の空気を入れ替える必要があります。
このVXシリーズは、冷暖房・除湿をしながら、外の新鮮な空気を取り入れることが出来ます。
VXシリーズは、お子さんやご家族がハウスダストアレルギーの場合には特におすすめしたいエアコンです。
エアコンはお掃除機能なしがおすすめ!のまとめ
- お掃除機能なしは本体価格やエアコンクリーニング代が安いのでおすすめ
- お掃除機能ありはサイズが大きいため、設置場所によっては取り外しができず、エアコンクリーニング出来ないことがある
- お掃除機能ありは部品や配線が多いため壊れやすく、油を含んだほこりが詰まって動かなくなることがある
- お掃除機能ありでもなしでもお手入れは必要なので、簡単にフィルターを取り外しできるお掃除機能なしがおすすめ
- 定期的なフィルターを掃除したり室外機カバーをつけたりするとエアコンの電気代を節約できる
- 窓に遮熱フィルムを貼るのも、エアコンの電気代節約に効果的
- エアコンを選ぶときは、本体価格と電気代のバランスを考える
- 価格を抑えたい場合にはダイキンのEシリーズがおすすめ
- デザインにこだわりたい場合はダイキンのSXシリーズがおすすめ
- ハウスダストアレルギーの家族がいる場合はダイキンのVXシリーズがおすすめ
エアコンは高い買い物です。一度買ったら、故障しない限り長く使いますよね。だからこそ、失敗しないように選びたいですね。
買い替えや、2台目購入を検討されているのであれば、ぜひ「お掃除機能なしエアコン」をおすすめします。
暑い夏も寒い冬も、家族みんなが快適に過ごして笑顔になれますように♪
エアコンを選ぶならお掃除機能なし一択。ダイキンのEシリーズは、シンプルなエアコンです。
幅も770mmとコンパクトなので、限られたスペースにも取り付けることが出来ます。子ども部屋や寝室に特におすすめですよ。
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