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【保存版】犬を飼えばゴキブリがいなくなる?駆除や対策方法を紹介

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うつ伏せをしている犬 ライフスタイル

電気をつけた時、ゴキブリが素早く逃げる姿を見たことがありますよね。

ゴキブリは特に夏場になると突然現れてすぐに隠れては私たちを怖がらせます。

犬がいるとゴキブリ出ないというウワサを聞いたことがありませんか?犬が退治しているのでしょうか?

実は、犬を飼っているだけではゴキブリを減らしたり完全にいなくなったりするとは言えません。

この記事では犬を飼っていると本当にゴキブリがいなくなるのかについて説明していきます。

また、愛犬がゴキブリを食べるといった場合やゴキブリに遭遇した時の対策についても説明します。

この記事を最後まで読んでいただき、今年こそはゴキブリがいなくなる家を目指しましょう!

犬がいてもゴキブリはいなくなりません。簡単にゴキブリ対策をしておきましょう。

犬が食べないように冷蔵庫の隙間やキッチンシンクの下などに設置するといいですよ。

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犬を飼えばゴキブリが家からいなくなるのは本当?

犬を飼育することでゴキブリが家からいなくなるのであれば一石二鳥ですよね。

実際はどうなのでしょうか?ここでは犬がいるとゴキブリ出ないは本当か、本当にいなくなっているとしたら原因は何か?について説明します。

犬がいるとゴキブリは住みにくい?

犬がいればゴキブリが住みつきにくいって聞いたことがあるわ。

犬がいるとゴキブリが住みにくいと聞いたことはありませんか?

犬を飼育しているだけではゴキブリを減らしたり完全にいなくなったりするとは言えません。

犬の他にも猫やトカゲなどの爬虫類を飼育している家庭では、ゴキブリの出現率が低いという声を聞きます。その理由は主に下の3つです。

  • ペットの気配でゴキブリが逃げていく
  • ペットがウロウロするからゴキブリはいるが隠れているだけ
  • 犬がゴキブリを食べている

上2つの理由のように、いなくなったのか、隠れているだけなのか分からないからですよね。

実際に私は犬を10年間飼育していましたが、年に数回はゴキブリが発生していました。

ゴキブリが私たち人間の気配で逃げるのと一緒で、犬の気配で逃げている可能性もあるということが分かりましたね。

しかし理由3つ目のように、実際に犬がゴキブリを食べているところを見た!という声を聞いたことがあります。

犬はゴキブリを食べるのか?

犬がゴキブリを食べているところなんて見たくないわ。

犬が誤ってゴキブリを食べることはあります。ゴキブリも昆虫の仲間だからです。

昆虫にはタンパク質が含まれているので、それを補うために犬はゴキブリを食べるのではないかと考えられています。

しかし、犬がいる家が増えてきたことで、犬本来の野生らしさが薄れてきています。

やんちゃな犬であれば素早く動くゴキブリをおもちゃと勘違いする可能性はあります。

私が飼っていた犬もカナブンを捕まえては口に咥えて自慢げに持ってきていましたが、食べることはありませんでした。

良質なペットフードを食べていれば、わざわざゴキブリでタンパク質を補う必要はありません。

良質なペットフードなら、安心犬活の国産無添加ドッグフード。

ゴキブリを食べた!なんてことがないように、大切なワンちゃんの食事も気をつけてあげることが大切です。

ゴキブリを食べさせたくないあなたにおすすめ

犬がゴキブリを食べたらどうなるの?危険性は?

犬が誤って食べても安全なのか

検証していきましょう。

犬がゴキブリを食べてしまうことは分かりましたね。

ゴキブリは汚いイメージがあります。食べている姿は想像したくないですが、心配なのは犬の体調ですよね。

ここでは犬がゴキブリを食べてしまった場合の対応方法を説明していきます。

犬がゴキブリを食べても危険性は低い

犬がゴキブリを食べても体調に問題はないと言われています。

ゴキブリは「汚い」「病原菌を持っている」などのイメージがありますよね。

ゴキブリはウイルスや消化器症状を引き起こす菌を持っていますが、そのゴキブリを犬が食べたとしても病気を発症することは稀だとされています。

また、置き型タイプの殺虫剤やホウ酸団子を食べたゴキブリを犬が食べた場合も心配はいりません。

殺虫剤に含まれている成分は人や犬には影響が低いからです。

しかし飼い主としては心配ですよね。犬がゴキブリを食べてしまった場合は、まずはかかりつけの獣医師に電話で相談してみるとよいでしょう。

危険な場合のパターン

犬が直接、置き型タイプの殺虫剤をそのまま食べた場合や、ホウ酸団子を食べた場合は受診をしましょう。

嘔吐や下痢などの中毒症状が現れる可能性があります。食べてしまった物が何か分かるように商品を持って動物病院を受診しましょう。

置き型タイプの殺虫剤は使い方を間違えなければとても便利です。

設置場所に気を付けて使用しましょう。

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犬に頼らないゴキブリ対策とおすすめの駆除方法3選

犬がゴキブリを食べても危険性は低いですが、犬にゴキブリ駆除を任せてはいけません。

ゴキブリを家に入れないようにすることが1番大切です。

それにはまずゴキブリの生態を知り、駆除と侵入対策を行うことが大切です。

ゴキブリの生態
  • 夜行性、昼間は温かく湿っている場所を好んで隠れている(冷蔵庫の裏、靴箱、電気系統の下など)
  • でんぷんを含む物や甘い物が特に好物(パンや果物など)
  • 食べ物より水分の飢えには弱い(水分があれば1ヵ月生き延びる種類もいる)
  • 3㎜の隙間があれば通れる

ゴキブリ対策をするにはかなり難しいということが分かりましたね。それでもできることからやっていきましょう。次は侵入対策です。

ゴキブリを住みつかせない対策
  • 寝る前に水回りの水分は布巾や雑巾でふき取っておく
  • 浴室や洗面所は使用後換気扇をまわす(湿気予防)
  • 食べ物の残り物は冷蔵庫に入れる。あるいは袋に入れて密閉する
  • 排水溝の掃除をこまめに行う
  • お菓子のくずが床に落ちたままにしない
  • 整理整頓をして空間に余裕をつくる(隠れ場所を作らない)
  • ゴキブリの巣になりやすい場所に置き型タイプの殺虫剤を置く
  • 窓を開ける際は網戸を忘れない

ゴキブリは雑食です。少しの食べ物が落ちていれば餌にします。

水分のみでもしばらくの間は生き延びるので、水回りの拭き取りは大切です。

外から侵入してくることも多いので、窓からの侵入には気をつけましょう。

次は犬を飼育してる家庭におすすめなゴキブリの駆除方法3選です。ひとつひとつ説明していきますね。

置き型タイプの殺虫剤

使い方が簡単で効果が長持ちするところがおすすめです。

効果は半年~1年と長持ちです。小さいので目立ちません。隙間に置いたり、側面に貼ったりすることも可能です。

中に入っている殺虫剤を食べたゴキブリが巣に戻り効果を発揮します。そのゴキブリを食べた仲間にも効果があるという仕組みです。

犬やその他のペット、赤ちゃんがいる家庭では手の届かない場所に設置しましょう。

おすすめの設置場所はこちらです。

  • 冷蔵庫の上
  • 冷蔵庫と壁の隙間の1番奥
  • キッチンシンクの下
  • タンスやクローゼットの奥
  • 靴箱

犬がいる家でもゴキブリが増えるということは十分考えられますのでしっかり対策をしましょう。

冷却スプレータイプの殺虫剤

犬やその他のペット、赤ちゃんがいる家庭では匂いのするスプレータイプは使いづらいですよね。

冷却タイプであれば匂いもなく安心して使えます。

ただ動き回るゴキブリに狙いを定めなければいけないのが難点です。

害虫駆除専門業者に依頼

費用はかかりますが害虫の専門業者に駆除を依頼するのは1つの方法です。

例えば大手D社では、【6万円からの定期メンテナンス】や【3万円前後の単発駆除依頼】などさまざまなメニューが充実しています。

見積りのみでも受け付けされています。検討してみる余地はありますね。

まずは無料見積もりから!

犬を飼えばゴキブリがいなくなる?のまとめ

  • 犬を飼育してる家では、ゴキブリがいなくなるというウワサがあるが実際は減らない
  • 犬がゴキブリを食べることはあるが体調に問題はない
  • 置き型タイプの殺虫剤やホウ酸団子を食べたゴキブリを、犬が食べた場合も心配はない
  • 犬が置き型タイプの殺虫剤やホウ酸団子を食べた場合は受診をしましょう
  • 殺虫剤は犬や赤ちゃんがいても使用できる置き型タイプ、不快な匂いやべたつきがない冷却スプレーがおすすめ
  • 費用はかかるが、調査から駆除まで丁寧にしてもらえて、利用者の満足度が高い害虫駆除専門業者もおすすめ

犬やペットがいればゴキブリが減るかもしれませんが、いなくなる方法ではありません。

犬がいる家でもゴキブリが増える可能性はあります。

犬に頼るよりも日ごろからの掃除や物をため過ぎないなど行動を心がけましょう。

ゴキブリを見なくてすむ日が訪れますように。

ゴキブリだけではなく家の中にはたくさんの見えない害虫も潜んでいます。

ゴキブリ対策を機に、床のフロアコーティングもおすすめです。

こちらのコーティング剤は無添加天然素材でできているので犬や赤ちゃんが床をなめてしまっても安心です。

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