Kindleを買ったけど、カバーは必要なの?
Kindle端末にカバーをつけると、万一落ちた場合やカバンの中での摩擦から画面を保護してくれるのでつけておいた方が安心です。
Kindle端末の購入に併せて、スマホやタブレットのように端末を保護するカバーは必要か迷う方も多いのではないでしょうか?
スマホのように毎日使わないし…でもせっかく買ったKindleが壊れてしまうのはいやだからカバーは必要かな…といったことが頭に思い浮かんできますよね。
最後まで読んでいただくと、Kindle端末にカバーをつける必要かどうかがわかり、自分自身に合うカバーを選べますよ!
どんなカバーをつけたらいいか悩んでいるなら、ぜひ参考にしてくださいね。
シンプルなデザインが好きな方はAmazon純正のレザーカバーがおすすめ。
レザーのため触り心地もよく、しっかりと端末を保護することができます。
目次
Kindle端末にカバーは必要か?つけないとどうなる?
Kindleにカバーが必要かどうか、つけないとどうなるのかについて解説していきます。
精密機器を守るための必需品ともいえる専用カバー。
Kindle端末にカバーをつければ絶対に本体が傷つかない、画面が割れないとは言い切れません。
しかし、カバーがついていない状態よりも本体や画面を保護してくれる確率は上がります。
「実際に使ってみないと必要かどうかわからない」と思う方もいるのではないでしょうか。
では、カバーをつけていないとどんなことが起きるでしょう?
大切に使おうとしても、自分では予期せぬことが起きるかもしれません。
使用シーンや持ち運びシーンを想定し、カバーが必要か考えることも大切ですね。
高価なKindle端末が傷ついてしまい、本が読めなくなってしまうことがないようにカバーはつけましょう。
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Kindle端末にカバーをつける3つのメリット
カバーが必要かどうか悩まれている方もいるかと思うので、次はカバーをつけるメリットを3つ紹介します。
それぞれのメリットを詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
画面の保護
毎日スマホを使っているけど、画面が傷付いたり割れたりすることはあまりないし、Kindleも画面を保護しなくてもいいかな?
Kindleの画面はスマホやタブレットとは違い、傷つきやすいので画面の保護をしてくれる役割があります。
大体のスマホやタブレットと同じように、Kindle端末の画面もガラスだと思い、割れたり傷ついたりすることはないだろうと思っていませんか?
Kindle端末の画面は樹脂製(プラスチック製)なのでガラスに比べて、傷つきやすいとされています。
カバンの中に入れていたKindle端末と他の荷物がぶつかり傷ついてしまうなんていうことも。
購入したKindle端末にカバーをつけることで画面が保護できるというメリットがあります。
読書の必需品である端末を守るためにも、カバーをつけて画面を保護しましょう。
傷つくのを防ぐ
傷がつくのを防げるのも、カバーをつける大きなメリットです!
お出かけの際の移動中や仕事の合間などの隙間時間にKindle端末で本を読む場面も多いかと思います。
いざ本を読もうと思い、カバンから出すときや意図せずに手元からうっかり落ちてしまうことも。
そんなときに端末を守ってくれるのがカバーです。
読書専用端末のため、スマホやタブレットに比べて長く使えますね。
スマホやタブレットに比べて買い替えの頻度が少ないKindle端末だからこそ、カバーをつけて長い間綺麗な状態で使いたいですね。
自分好みにできる
自分好みにカスタマイズできるのがカバーをつけるメリットでもあります!
カバーはAmazonや楽天市場といったネット通販や家電量販店ですぐに買えます。
軽量なモデルやデザイン性に優れたもの、しっかりと保護できるものなど様々な製品が販売されています。
また、カバーのカラーバリエーションも豊富で素材も様々です。
Kindle端末にお気に入りのカバーをつけることで、気分が高まりさらに読書が捗りますよ♪
これを機に、是非ご自分に合ったカバーを探してみてください!
Kindle端末カバーの選び方!失敗しないポイントは?
Kindle端末カバーの失敗しない選び方について紹介していきます。
重視したいポイントは、以下の3つです。
それぞれ詳しく解説していくので、ぜひ失敗しないカバー選びをしてくださいね。
端末に合ったカバーを選ぶ
購入したKindleの機種と世代に合ったカバーを選ぶことが大切です。
現在、KindleはKindle、Kindle Paperwhite、Kindle Oasisという3つのシリーズがあります。
お持ちの機種と世代をよく確認した上で、失敗しないカバーを選びましょう。
カバーの種類
カバーは主に以下の3つの種類があります。
- 手帳型
- スリーブ型
- 防水カバー型
使用する場所はどこが多いのか、持ち運びをするのかなど使用シーンを想定し、目的に合ったケースを選びましょう。
それぞれの特徴と通販で購入できるおすすめ商品を紹介していきますね。
手帳型
手帳型はKindle端末全体をカバーできるため、落としてしまった際も背面保護ができます。
また、カバーを開閉するだけでON/OFFができるのも便利ですね。
こちらの手帳型のKindle専用のカバーはフタ部分もピタッととまってくれて、軽量で使いやすいですよ♪
スリーブ型
スリーブ型はKindle端末をケースに入れて収納するタイプです。
本体を全てケースの中に入れられるので、カバンに入れた際もしっかりと保護できますよ。
スッキリと収納できて、かさばらないのでコンパクトに持ち運ぶ場面が多い人におすすめです。
防水カバー型
防水カバー型は専用のケースにいれることでお風呂場や水回りでの使用が可能です。
手が濡れていてもケースに入れたまま操作ができます。
お風呂でも使用したり、料理をする時に使う機会が多いなら防水カバータイプがおすすめですよ♪
カバーの機能
スマホやタブレットのカバー同様、Kindle端末のカバーにも様々な機能が大きく分けて3つあります。
- オートスリープ機能
- スタンド機能
- ホルダー機能
それぞれの機能を詳しく説明していきますね。
オートスリープ機能
オートスリープ機能は、カバーの開閉と連動して画面のON/OFFを自動で行います。
カバーを閉じるだけでバッテリーの消耗を減らせるので、細かい操作が苦手な場合や子どもが利用するのにおすすめです。
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スタンド機能
スタンド機能は、Kindle端末を横向きや縦向きに置くことができます。
カバー自体が自立するため、手で持つ必要がなく、テーブル等の上に置いて見ることが可能になります。
日頃から横向きや立て向きに置くことが多く、操作する場面が少ないならこのタイプを選んでおけば失敗しませんよ♪
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ホルダー機能
ホルダー機能は、カバーに手を通すことができる機能です。
片手で端末を持つことができ、操作がしやすくなります。
また、カバーに手を通しているため、落下も防ぐことができ、安全性が高いです。
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Kindle端末にカバーは必要か?のまとめ
- Kindleにカバーがついていない状態よりも本体や画面を保護してくれる確率は上がる
- カバーをつけていないと、高価なKindle端末が傷つき本が読めなくなってしまう可能性がある
- Kindleのカバーをつけることで、画面の保護や端末が傷つくのを防止できる
- Kindle端末の機種や世代によって、サイズが異なるため、購入した端末に合ったカバーが必要か選ぶ
- 手帳型はKindle端末全体をカバーできるため、落としてしまった際も背面保護が可能で安心
- スリーブ型はKindle端末をケースに入れて収納するタイプで、コンパクトに持ち運ぶ場面が多い人におすすめ
- 防水カバー型は専用のケースにいれることでお風呂場や水回りでの使用が可能になる
- カバーには実用的な機能があることはもちろんのこと、デザイン性やカラーバリエーションも豊富で、自分好みのカバーをつけることができる
Kindle端末にカバーは必要かどうかと失敗しない選び方について紹介しました。
カバーを選ぶにあたってどんな機能が必要か、どんなデザインがいいか考えてみてくださいね。
自分好みのKindleカバーをつけて、楽しく快適な読書ライフを送りましょう!
Amazon純正のレザーカバーは、Kindle端末の画面を保護し、綺麗を保ってくれます。
表面が本革で画面を守る内側はマイクロファイバー素材のため、日ごろから読書などで使う機会が多い場合におすすめです。
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