スポンサーリンク

子ども家具で人気のブランドを紹介!長く使える設計がおすすめ

本ページはプロモーションが含まれています。

子ども部屋 子育て

子ども家具を用意するなら、成長して大人になっても使えるよう設計されたものが人気ですよ。

そろそろ子ども部屋を用意しようかな?

マイホームや成長を期に子ども部屋を作るとき、欠かせないのが家具ですよね。

人気なのは自由度が高くシンプルな商品と、子どもの好きなカラフル家具やキャラクターイメージのアイテム。

ただし子ども主体で選ぶと、あっという間に好みが変わって気に入らなくなることもあります。

また安い買い物ではないのでママとしては機能性や安全性にもこだわりたいですよね。

この記事では子ども向けに長く使える家具を扱う人気のブランドを紹介しています。

最後まで読めば選びたい家具やインテリアのイメージがきっと湧いてきますよ。

子ども部屋をおしゃれにするポイントもまとめているので、参考にしてくださいね。

お部屋づくりのアイテムといえば時計も必要ですよね。

子どもが苦戦する時計読み方。知育時計を選ぶなら長針のめもりが刻まれていて、24時間の表記もあるとわかりやすいですよ。

こちらの商品は置き時計なので、いま何時?針はどこ?と子どもに教える際に手に持って指差しできます。

スポンサーリンク

子どもの家具で人気なのは大人まで長く使える設計!

デスクとチェア

家具は通常買い換えることが少ないアイテムなので値段が張る場合も多いと思います。

子どもの家具は、成長しても使い続けられるものが人気です。

長く使える設計の家具は、サイズ調整ができるチェアや使い方を自由に変えられる机、二段でも一段でも使えるベッドなどがありますよ。

長く使える設計が人気の理由
  • 長期間使うことで味が出て愛着が湧く
  • 子どもの物を大切にする心が育つ
  • 成長のたび買い換える必要がなくコスパが良い
  • 大人も使えるので丈夫で安心できる

家具を長期間使おうと思うと、より大事に扱いますよね。

パパやママが家具を大事に扱えば子どもも自然と大切に使ってくれるものです。

壊れたら捨てるよりもメンテナンスをして大事に使い続ける方が子どもの教育にも良いでしょう。

長く使うなら木製家具が扱いやすい

特に木製家具は様々な方法でメンテナンスができ、長く使えるので人気があります。

木製家具のメンテナンス方法
  • がたつきがあればネジを締め直す
  • 拭いても落ちない汚れはサンドペーパーで削る
  • オイル仕上げの家具は年に1回オイルの塗り直しをする
  • 購入したショップや専門業者で修理を依頼する
  • 自分でペンキやニスを使い色を塗り直す

オイルの塗り直しは意外と簡単でスポンジやクロスで家具に染み込ませるだけです。

特にくるみオイル塗装は食品由来なので子どもがいても安心して使えますよ。

生クルミを排水口用のストッキングネットに入れて潰して滲み出た油でこする方法もあるのですが、こちらは無心になれて意外と楽しめます(笑)

購入した家具のテイストに飽きたらDIYするのも人気です。

ちょっと勇気が入るかもしれませんが、思い切って子どもと一緒に塗り直してみるのも良い思い出になりますよ。

子ども家具ブランドで長く使えるおすすめ3選

机でおままごとをする男の子

成長に合わせて変形できる商品に特化しているのは子ども家具ブランドです。

長く使うってことは大人用の家具を買って使わせても良いかも?

家具の中でもベッドは大人用を買っても問題ありません。安全柵や角などに危険がないかをチェックして選んであげると良いでしょう。

椅子やデスクは体の大きさに合った物を使用した方が、使いやすく子どもの集中力もアップします。

子ども家具ブランドの特長は、大人も気に入るデザインが多いところ。

同じブランドで家具を揃えると統一感がでてよりおしゃれなお部屋になりますよ!

おすすめのブランドを3つ選んでみましたので可愛い子ども部屋作りに役立ててくださいね♪

大和屋(やまとや)

全体的に高さの低い家具を多く取り扱っているブランドで、床に座ってくつろぐのが落ち着くなら大和屋さん商品がぴったりですよ♪

食事用のチェアに特に力を入れていてデザインやカラーが豊富なのに加え、ハイチェアは大人になっても使えます。

デスクとローチェアは背が伸びる小学生には使いにくくなるかもしれません。

サイズアウト後でもサイドテーブルとして使いたいくらい、可愛いデザインが多く揃っています。

成長後もインテリアとして大事に愛用して、子どもが大人になって生まれた子に譲るのも素敵ですよね。

Formio(フォルミオ)

「成長する家具」がコンセプトのブランドで、チェア・デスク・ワゴン・シェルフ(棚)の4つのカテゴリーとそれに伴う付属品のみというシンプルなラインナップです。

特にチェアは人間工学に基づいた設計で、座面や奥行き、背もたれの高さも調節できます。

初めて使う家具をずっと使って欲しいというこだわりが隅々まで行き届いたブランドです。

ほとんどの製品がオイルワックス仕上げなので、木の優しい肌触りと年々味わい深くなっていく変化が楽しめますよ。

公式オンラインショップではメンテナンス用のリペアキットの販売もあので安心ですね。

MOMO NATURAL(モモナチュラル)

MOMO NATURAL(モモナチュラル)のキッズ家具は線が細いデザインが多く、リゾートやヨーロピアンスタイルを連想させるようなおしゃれなブランドです。

ナチュラルカラーとホワイトカラー中心の可愛らしいデザインに、ママは見るだけでテンションが上がるかもしれません♪

おもちゃや雑貨も揃っているので、併せて購入するとぐっとおしゃれなお部屋にできるでしょう。

デスクやシェルフは背面がないものも多く、壁紙が見えるので色合わせをよく考える必要があります。

壁紙の色や汚れが気になる場合には布を垂らして隠したり、ウォールステッカーを使ってアクセントにしたりするのも楽しいかもしれませんね。

子ども家具でおしゃれ部屋にするポイントは色使い

子ども部屋

子ども部屋を作るときには色使いを意識してコーディネートするとおしゃれにできますよ。

子どもの雑貨やおもちゃはカラフルなものが多いですよね。家具の色も多いと雑多で騒がしい印象になります。

家具のベースの色を揃えるだけでなく、部屋の柱や巾木(はばき)の色と統一するとよりおしゃれで素敵です。

巾木(はばき)とは…

床と壁が直角に交わるつなぎ目についている板材のことです。

壁紙の端が剥がれるのを防ぐ役割や壁と床の隙間を隠してくれます。

家具を選ぶ前にぜひ巾木にも注目してみてくださいね!

巾木

木製家具の材質を揃えると統一感が出る

木製家具は材質を揃えると統一感が出ておしゃれですし、無着色なら色も合うので自然になじみます。

一般的な商品であれば、商品説明に無垢材、パイン材、ウォールナット材などの表記があるはずなので確認すると良いですよ。

ブランドで揃えるか、違うメーカーでも材質や色を揃えればすっきりまとまります。

購入する際に合わせたい部屋や家具の写真を撮っておくと見比べられて便利です。

店内の照明によって見え方が違うこともありますので、商品説明の材質と併せ、じっくり比べてみてください。

好きな色は布団カバーやカーテンなどの布素材に

子どもの部屋は好きな色をたくさん使ってあげたいですよね。

好きな色は布団カバーやラグ・カーペット、カーテンなど布素材で取り入れてあげましょう。

布製品は色の面積が広くなるので目に入りやすく印象強くなります。

そして子どもが成長して色の好みが変わったら、簡単に変更できるのが最大のメリットです。

面積が広いという点で壁紙を子どもの好きな色にする手もありますが、変えようと思ってもなかなか着手しにくいところ。

壁紙より気軽に変えられる布製品を好きな色にする方が、後々自由が効きやすいですよ。

特に布団カバーは安価で種類も豊富なので、子ども自身に選ばせるのも楽しいかもしれませんね。

気に入ったカーテンの長さが窓枠と合わない…!

私の息子が選んだカーテンがまさにそうでした…(笑)

子供が気に入ったらもう絶対譲ってくれない!!店頭で1歩も動かない我が子に立ち尽くす…なんて日もありませんか。

カーテンなら長すぎても使う方法はたくさんありますので、思い切って買って大丈夫ですよ!

カーテンが長いときの対処法
  • 切って端を縫う(手縫いでもOK!)
  • 折りたたんで端とプリーツ(ヒダ)を安全ピンで止める
  • 折りたたんで裾上げテープで止める

反対に短いときは布やレーステープを付け足しても可愛くなりますよ!

白や薄いトーンの色が揃うと落ち着く部屋が作れる

白や薄く淡いトーンの色を採用すると落ち着く子ども部屋が作れます。

おしゃれインテリアの定番、北欧テイストの色合いを例に出すとわかりやすいでしょうか。

白木やナチュラルカラーの木材中心の家具と、ペールトーンやライトトーンをアクセントにしたお部屋が北欧テイスト。

ライトグレーのアイテムを取り入れることも多いですね。

北欧では【冬期鬱(とうきうつ)】が珍しくありません。

冬期鬱(とうきうつ)とは…

冬が長い暮らしでは、日照時間が短いと気が滅入り落ち込みやすいです。

実際に日光にはセロトニンという脳内物質を分泌させる働きがあり、メンタルケアや脳の機能向上に役立ってくれています。

北欧ではインテリアに木の温もりや明るいカラーを取り入れ、冬期鬱を予防しているのです。

気候が違う日本でも冬期鬱が起こる可能性は十分あります。

隣の建物との距離が近く子ども部屋に日光が届きにくいケースもあれば、成長すると外で辛い思いをして帰ってくる日もあるでしょう。

部屋の中が暗い色合いよりも明るいカラーリングの方が、子どものメンタルケアにも役立ちますよ。

明るく安心する部屋に帰ってこれるように整えてあげたいですね。

子ども家具に人気な成長しても使える設計のまとめ

大小2脚のいす
  • 子ども用家具は成長して大人になっても使えるよう設計された商品が人気
  • 特に木製家具はメンテナンス方法が多く、長く愛用できる為人気がある
  • 成長に合わせ変形する商品に特化していて人気がある、大和屋・Formio(フォルミオ )・MOMO NATURAL(モモナチュラル)の子ども家具ブランドがおすすめ
  • 子ども部屋をおしゃれにするポイントは色使い
  • 木の材質を揃えると統一感が出て、カーテンや布団カバーなどの布製品を好きな色にすると好みの変化にも対応できる
  • 白やライトグレー、薄いトーンのカラーなど明るい色を採用すると落ち着く子ども部屋になる

子どもの好みに合わせて頻繁に模様替えするなら家具のレンタルも利用できます。

しかし子どもが使うものは汚したり壊れたりがつきものです。購入した方がママも気を使わずにすみますよ。

家族みんなが納得できる子ども部屋作りを楽しんでくださいね。

youmelの知育時計はナチュラルな木目のフレームで子ども部屋にもぴったりです。

ピンクとブルーから選べるので子どもの好みで選ぶこともできますよ!

時計を読めるようになった後もめもりがインテリアの邪魔をしないデザインなのでおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました