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曇りの日にサングラスはおかしい?運転時のオススメの色や紫外線対策も紹介!

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曇りにサングラスはおかしい?のタイトル ライフスタイル
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曇りなのにサングラスっておかしいと思われないか心配・・・。

紫外線対策として曇りの日にサングラスをつけるのはおかしい?、と心配する必要はありません。

晴天だけでなく、実は曇りの日でも紫外線は1年中地表へと降り注いでいるのを知っていますか?

紫外線は肌や目にさまざまな影響を与えるので、油断しやすい曇りの日こそ紫外線対策が欠かせませんよね。

この記事でわかること
  • 曇りの日でもサングラスが必要な理由
  • 曇りの日につけるサングラスのオススメの色
  • サングラス以外の紫外線対策

この記事を読めば、「曇りなのにおかしいかな?」と心配する必要なくサングラスをつけられます。

また、本記事では機能性も優れたファッションサングラスや運転時に使えるサングラスも紹介しています。

曇りでも違和感なくつけられますよ♪ぜひ参考にしてみてくださいね。

軽量さとスタイリッシュさを両立した調光+偏光サングラスで、曇りでも視界をくっきり見せてくれる多層構造レンズが人気です。

レンズの色が薄く日常使いしやすいので、毎日のコーデにも取り入れやすいですよ♪

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曇りにサングラスはおかしい?必要な理由を解説!

サングラスを置く

曇りの日でも紫外線から目を守るためには、サングラスをつける方が良いです。

「そもそも紫外線対策になんでサングラスが必要なの?」と疑問に感じますよね。

紫外線対策にサングラスが必要な理由
  • 曇りの日も紫外線(主にUVA・UVB)は地上に届くから
  • サングラスをつけることで視界や視力が安定する

実は目からも紫外線が入ることで、角膜が炎症を起こしてしまいます。

運転中や外出時にも気づかないうちに目から紫外線を浴びています。

その結果、シミの原因でもあるメラニンを生成したり、ドライアイや白内障など目のトラブルにつながったりする場合もあります。

ここでは紫外線やサングラスの効果について紹介するので、曇りでもおかしいと思わない理由を知って役立ててくださいね。

【理由1】曇りでも紫外線は地上まで届く

例え曇りでも雲の隙間からUVAやUVBの紫外線が差し込むので注意が必要です。

日光を長期的に浴びることで白内障などの目の疾患や、まぶたのガンのリスクも高める可能性があると言われていますよ。

短期的の場合はすぐに回復はするものの、サングラスをかけずに日光を浴びすぎると、目がはれたり赤くなったりしてしまいます。

UVAとUVBによる影響は?

体に影響を与える紫外線は主に二種類で、UVAとUVBが存在しています。

紫外線の種類
  1. UVA(長波)
    ・波長が最も長く、ほとんどが地表に届いて皮膚の早期老化やシワの原因となる
    ・曇りの日でも日中は存在し、ガラスを通過する可能性がある
  2. UVB(中波)
    ・波長が短く、主に皮膚と目の表層に影響を与える
    ・雲に遮られやすいがエネルギーが強いので、肌表面の細胞を傷つけてシミやそばかす、肌荒れなどを引き起こす

地表に届く全紫外線のうち、約95%はUVAなので曇りや室内でも気をつける必要があります。

曇りの日にサングラスを選ぶときは、UVAとUVBの両方を100%ブロックできるUV保護機能を備えたものを選んでくださいね。

「曇りなのにおかしいかな?」と心配せず、適切に目を保護すれば気象条件に関係なく、紫外線の影響から守れますよ。

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雲の隙間からも紫外線は反射する

紫外線は天気に関係なく降り注ぎますが、散乱光によって晴天より曇りの方が強くなることがあるため注意が必要ですよ。

曇りの日でも雲の合間から日差しが出ると散乱光となり、至るところで反射するのでより強い光として地上に降り注ぎます。

【散乱光】とは、直射日光などそのまま紫外線があたる場合と違い、曇っている日は雲に反射される紫外線の光を呼びます。

気象庁が発表した紫外線の性質によると、それぞれの天候による紫外線量は以下の通りです。

晴天時100%
薄曇り80~90%
曇り60%
30%
晴天時の紫外線量を100%とします

一般的に曇りの日の紫外線量は晴天時の約60%ですが、散乱光が差す場合はもっと大きな割合を占めることになります。

散乱光は日陰や室内の窓ガラスにも反射するので要注意ですね。

薄曇りでも晴れた時より強い紫外線が観測されるケースもあるため、油断せずUV対策をすることが大切ですよ。

また偏光グラスを使うことで、紫外線対策だけでなくより快適な視界も楽しめます。

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【理由2】偏光グラスで視力が安定する

曇りの日でも偏光サングラスを着用すると、視界がよりクリアになって視力が安定します。

偏光グラスをつけることでレンズには自然光のみが通過し、心地よい光だけが目に入ってきますよ。

【偏光グラス】とは、一般的なレンズと違い、乱反射光をカットする特殊なフィルム「偏光フィルタ」がレンズの間に挟み込まれてます。

偏光グラスは、特に運転時や釣りなどアウトドアの時にも活躍するでしょう。

運転をしていてもサングラスをしていないと目からも紫外線を浴びるようになります。

背景とのコントラストがはっきりして雨や曇りの日の道路の照り返しを防いでくれるので、薄暗い中での運転が苦手でも大丈夫です。

偏光グラスのメリット
  • 眩しさを軽減してより鮮明な視界と優れたコントラストになる
  • 過剰な光を遮断して明瞭を高め、暗い場所でも細部まで見やすくなる
  • 目を細める必要性を軽減するので、目の疲れを防いでくれる

曇りの日にサングラスでより鮮明な視界が得られ、1日中最適な視力を楽します。

それでもレンズの濃いサングラスで周りからおかしいと思われないか心配なら、カラーレンズがオススメです。

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曇りの日にオススメのサングラスの色を紹介!

曇りの日でもサングラスを違和感なく使うなら、カラーレンズがオススメです。

曇りの日にオススメなレンズの色
  • イエロー・オレンジ系のレンズ
  • ピンクのレンズ

機能性に優れているだけでなく見た目にもおしゃれなのが魅力で、レンズの色が薄いので曇りの日でも使いやすいですね。

カラーレンズは日常の軽いまぶしさを和らげる際や、ファッションの一部として楽しむために活用しましょう。

カラーレンズによってはUVカット機能が備わっているため、紫外線対策にも♪

レンズの色によって、スマートに見せたりスタイリッシュに見せたりと、イメージを変えられるのが面白いところですよね♡

色の特徴と効果を知っておくと、その日の天気や使うシーンごとに見やすいサングラスを選べるようになりますよ。

イエロー・オレンジ系のレンズ

イエロー・オレンジ系のレンズは視界を明るくするので、曇りや雨の日、夕暮れなど視界が悪い天気の使用に向いています。

背景と物体とのコントラストがはっきりするため、視界が見えやすくなるのがメリットですね。

また曇りの日でも明るい印象を与えるため、個性的なオシャレなサングラスとしても重宝しそうですよ♪

使いこなすのが難しい場合は淡い黄色であれば違和感が少なくなるので、ファッションにも取り入れやすくなります。

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ピンク系のレンズ

ピンク系レンズもコントラストをはっきり見せる効果があるため、薄暗い場所での使用が効果的です。

肌の血色を良く見せてくれる効果もあり、肌のトーンが上がって健康的に見えます。

ただし眩しさをカットする機能は弱めなので、曇りや雨の日以外には室内でファッションアイテムとして使うのも良さそうですね。

またレンズの赤みが強い傾向もあるため、目が疲れやすくるので長時間使わないよう注意しましょう!

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運転におすすめな偏光サングラス

曇りの日の運転は偏光サングラスでUV対策をするのがおすすめです。

最初から黒いレンズのサングラスは、曇りのような少し薄暗い時は道路が見えにくくなってしまうからです。

偏光レンズを備えたサングラスは、曇り特有の雲に反射したまぶしさからも目へのストレスを減らしてくれます。

まわりの明るさや紫外線の量によって調整できる偏光サングラスなら、ストレスなく運転できますよ。

曇りでもサングラス以外の紫外線対策が必要

曇りの日の紫外線対策として、特に外出時はサングラス以外でもUVケアを欠かさないことが大切ですよ。

サングラス以外でどのようなUVケアが曇りの紫外線対策に効果的なのか気になりますよね。

サングラス以外の紫外線対策
  • UVクリーム
  • 帽子や日傘
  • 肌を出さない工夫をする

目だけでなく大切な肌も守るために、それぞれの紫外線対策をみてみましょう。

特に夏場は熱中症の心配もあるので、対策のし過ぎで熱がこもらないようにも工夫しましょう。

【紫外線対策1】UVクリームを塗る

曇りの日、外に出かける時だけではなく家にいるときもUVクリームを塗ることで、紫外線による影響をおさえられます

紫外線は窓ガラスを通り抜けて室内にも届いているので、1日家にいたとしても日焼けする可能性有りです!

UVクリームは正しい塗り方をすれば、より効果的に紫外線対策できますよ♪

UVクリームの正しい塗り方(ボディ)
  1. 容器から直接肌の上に1本の線を引くように出す
  2. 手のひら全体を使って大きく円を描くようにしてゆっくりと塗布する

紫外線が強い季節はこまめに塗り直すなど、なるべく均一になるようにクリームをムラなく塗り広げましょう。

日焼け止めを手のひらで一度伸ばしてから塗り広げると、ムラや塗り残しが発生するので注意してくださいね。

UVクリームによってUVAやUVBを防ぐ指数も変わってくるので、季節や天気に応じて変えるようにしましょう。

【紫外線対策2】帽子や日傘を使う

サングラス以外に帽子や日傘を使うと、より効果的に紫外線対策ができますよ。

また目だけでなく、頭皮や髪の毛の紫外線対策としても活躍してくれるでしょう。

  • 帽子:なるべくツバの大きいものを選ぶ
  • 日傘:表面が薄い色で内側は濃い色が良い

日傘は濃い色ほど遮光性が高く日差しを通さないため、確かに日よけ効果はありますよね。

しかし黒色は光を吸収しやすいので、日傘をさしていると熱がこもってしまうというデメリットも・・・。

反対に白のような薄い色は、光を反射するので熱がこもりにくくなりますよ♪

熱を逃すためにも外側は白や薄い色であって、内側は照り返しに備えて光を吸収する黒色を使用した日傘が理想と言えますね♡

頭皮や髪の毛に対してはつい無防備になりがちなので、例え曇りの日でも帽子や日傘を使って対策をしましょう。

【紫外線対策3】肌を出さないようにする

帽子や日傘を使っていても、地面に反射した光を完全に防ぐことはできません。

紫外線をしっかり防ぐためには、そもそも肌が当たる面積を少なくすることが大切です。

できるだけ紫外線に当たらないようにするために、外出時には手袋やマスク、アームカバーや長袖の服などを着用して工夫しましょう。

日焼け防止グッズはUVカットの効果があるものや、夏場なら熱中症予防に冷感機能が備わったものをえらびましょう!

曇りの日にサングラスはおかしい?のまとめ

  • 曇りの日でもサングラスは紫外線対策になるのでおかしい?と心配する必要はない
  • 紫外線は一年中地表に降り注いでいるので、サングラスをつけることで目の病気予防になる
  • 曇りでも散乱光によって強い紫外線が発生する
  • 偏光グラスをつけることで視界がクリアになり視力が安定する
  • 曇りの日におかしいと感じないサングラスをつけるならカラーレンズのイエロー・オレンジ系ピンク系がオススメ
  • サングラス以外の曇りでの紫外線対策として、UVクリーム帽子や日傘肌を出さないなどの対策方法がある

曇りの日のサングラスがおかしいと思わない理由やその他の紫外線対策を紹介しました。

「曇っているから大丈夫」と過信せず、サングラスやUVケアで大切な目や肌を守りましょう!

軽量さとスタイリッシュさを両立した調光+偏光サングラスで視界をくっきり見せる多層構造レンズを採用しています。

レンズ色が薄いから、日常使いしやすいのもポイントですよ♪

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