よみうりランドのワンデーパスってアトラクション乗り放題って聞いたけど、乗れないものもあるの?!
よみうりランドはワンデーパスでは乗れないものが5種類あります。
乗りたかったアトラクションが対象外で乗れない、なんてことになったら悲しいですよね。
そこでよみうりランド初心者の私が、ワンデーパスでは乗れないものやチケットの料金を調べてみました!
また子連れの時、「親はどのチケットにすればいい?」という疑問にもお答えしています。
お子さんが小学生か未就学児かのケース別に紹介していますので、参考にしてみてくださいね♪
よみうりランドは飲み物やお弁当の持ち込みOKです♪
春夏のレジャーには、冷たい飲み物が欠かせないですよね。
サーモスの水筒はスポーツ飲料もOKで、冷たさを6時間キープしてくれますよ。
またよみうりランドのオンラインチケットの買い方や当日買えるのかを詳しく解説している記事もあります。
チケットの種類と料金、分配方法なども紹介しているので、あわせて読んでみてくださいね♪
目次
よみうりランドのワンデーパスで乗れないものは?
よみうりランドのワンデーパス(アトラクション乗り放題)では乗れないものが5種類あります。
よみうりランドのワンデーパスは、入園券にアトラクション乗り放題がついているチケットです。
入場する際にリストバンドと交換し、入り口で見せるだけでアトラクションに乗れるので便利ですよ。
でも乗れないものもあるなら、ワンデーパスだと無駄になっちゃうかな?
よみうりランドでアトラクションに乗る方法はワンデーパスか、入園券で入場後に都度乗り物券を買うかの2つです。
わざわざワンデーパスを買うなら、無駄なく周りたいですよね。
そこでここでは、ワンデーパスでは乗れないものの情報を調べてまとめてみました。
乗るのに必要な料金も調べたので、チケット購入の際の参考にしてみてくださいね。
バンジージャンプ(らんらんエリア)
らんらんエリアにあるバンジージャンプは高さ22m、ビル7階相当の高さからゴム製のコードをつけて飛び降りるスリル満点のアトラクションです。
都内唯一の常設バンジージャンプで、18歳以上なら飛び降りる瞬間を動画に残せるオプション付き!
バンジージャンプに乗るには、1,200円分の乗り物券が必要となります。
対象年齢は12歳以上、動画オプションは18歳以上な点に注意してくださいね。
ev-グランプリ(グッジョバ!!エリア)
ev-グランプリはグッジョバ!!エリアのCARファクトリーにある、屋外型電動ゴーカートです。
全長約1,100mのコースの決められたポイントを通過すると得点が加算されるので、仲間と楽しく競い合って楽しむことも♪
ev-グランプリに乗るには、1台で1,000円分の乗り物券が必要となります。
身長・体重制限と年齢制限が運転席と助手席にそれぞれ設けられているので、注意してくださいね。
ゴンドラ「スカイシャトル」(園外)
京王よみうりランド駅から遊園地までを結んでいるゴンドラは、晴れた日には東京方面も見通せます。
眼下に広がる四季毎の様々な景色が人気です。
バンデットの真横を通るから、遊園地につく前からわくわく感が上がりますよ♪
スカイシャトルに乗るには、片道300・往復500円の料金が必要です。
また12歳未満の子どもたちだけでは乗車ができません。
お子さんたちだけで遊びに行く時には伝えてあげてくださいね。
各種ワークショップ(グッジョバ!!エリア)
ワークショップは楽しいだけではなく、「モノづくり」の本質を自然に体験できると人気です。
よみうりランドのワークショップは自ら考え、工夫し、新しいものを生み出していく機会は子どもだけでなく大人にとっても貴重ですよね。
自動車、食品、ファッション、文具、健康の5業種からなるファクトリーから構成され、それぞれオリジナルのモノづくりが楽しめますよ♪
各ワークショップを体験するには、400円~900円かかります。
小学生未満は要付き添いのものもありますが、別途の料金は不要です。
またグッジョバエリアでは、上記のev-グランプリ以外のアトラクションはワンデーパスの対象です。
コイン遊戯機・SHATEKI(フラッグストリート)
フラッグストリートにあるコインゲーム機は100円から、SHATEKIは500円の料金が必要となります。
エアホッケーやUFOキャッチャーなど定番ゲームが豊富にあり、想像以上に楽しめますよ♪
SHATEKIでは射的、わなげ、ダーツの3種類のゲームで賞品にチャレンジ!
遊園地の定番エリアは、子どもから大人まで思わず本気になる楽しさです。
バンジージャンプ楽しそう!ワンデーパスで乗れないものを目当てに行くなら、入園料の方がお得かな?
どのアトラクションを目当てに行くかで、チケット選びが変わってきそうだね!
では次にワンデーパスや入園料の料金の詳細を紹介します。
よみうりランドのワンデーパスの料金は?入園料と比較
大人料金が5,400円のワンデーパスは、アトラクションをたくさん乗るなら購入した方がいいでしょう。
入園料金とワンデーパスの差額、3,800円分をアトラクションに乗るかどうかでチケットの購入方法が変わってきます。
ワンデーパスはたくさん乗らないと勿体ないね。
僕は色々乗りたいからワンデーパスの方が断然お得!
オンラインで購入可能なよみうりランドのチケット5種の料金と特徴をまとめたので参考にしてくださいね。
チケット料金比較
ワンデーパス | 入園券 | アフターパス | 半年パス | 年間パス | |
大人(18歳~64歳) | 5,400円 | 1,600円 | 2,800円 | 9,700円 | 17,000円 |
中高生 | 4,600円 | 1,300円 | 2,200円 | 7,100円 | 13,200円 |
小学生/ シニア(65歳以上) | 3,600円 | 800円 | 1,900円 | 6,100円 | 11,300円 |
未就学児 (3歳~小学生未満) | 2,000円 | 800円 | 1,200円 | 3,400円 | 6,300円 |
- ワンデーパス/入園+アトラクション乗り放題
- 入園券/遊園地の入園のみ
- アフターパス/15:00~入園+アトラクション乗り放題
※GWやジュエルミネーションの時期に限定発売 - 半年パス/購入から半年間、入園+アトラクション乗り放題
※2024年6月30日まで購入可能 - 年間パス/購入から1年間、入園+アトラクション乗り放題
※2024年6月30日まで購入可能
プール営業期間中のみのアトラクション「ジャイアントスカイリバー」もワンデーパス対象外です。
よみうりランドでアトラクションに乗る時のチケットの選び方は、以下の2パターンです。
- 乗り放題(ワンデーパス、アフターパス、半年パス/年間パス)
- 入園料を支払う+乗り物に応じて都度乗り物券を買う(入園料+乗り物券)
乗り物券価格表 |
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100円券 |
300円券 |
1,000円券 |
よみうりランドではどのアトラクションに乗りたいか、その時の料金は?などを調べてからチケットを買うといいでしょう。
よみうりランドのアフターパスで乗れないもの
よみうりランドのアフターパスで乗れないものは、ワンデーパスで乗れない5種類と大観覧車です。
アフターパスでは、ワンデーパスでは乗れる大観覧車は対象外になるので注意してくださいね。
アフターパス(15時より利用可能)は、夜間営業を行っている時期のみの販売です。
イルミネーションなどのイベントで夜20時まで営業している場合や土日祝日の19時まで開園している時だけ使えます。
混雑緩和のために販売しない可能性もあるので公式サイトをチェックしてくださいね。
\チケットはアソビューがお得!!/
よみうりランドのワンデーパスがお得なのはこんな時!
子連れの場合、ワンデーパスと入園券+乗り物券だと料金はどちらがお得かを解説します。
子連れでよみうりランド…全員ワンデーパスがお得?
子どもの身長・体重が条件を満たしていて、大人はアトラクションに乗る必要がないなら親子で違う買い方にすると金額が押さえられますよ。
大人2名と小学生1名で全員ワンデーパスにすれば、金額は14,400円です。
大人が入園券+乗り物チケット、子供をワンデーパスにした場合は6,800円。
つまり大人が乗り物チケット代に7,600円以上使うかどうかで判断しましょう!
遊園地のチケット選びって、よみうりランドに限らずどこでも難しいですよね。
「子どもだけで乗れるなら乗ってほしい」と思っても、ほとんどのアトラクションには年齢制限があります。
よみうりランドの場合は、5歳/120cm未満だと付き添いの同乗が必要となるものが多いです。
そのため大人のチケット選びは以下のポイントが分かれ目になります。
また5,6歳になると自分の意思を伝えられるようになるので、どうしたいか聞いてみるのもいいでしょう。
勿論大人も「アトラクションを乗り尽くしたい!」ということなら、間違いなくワンデーパスがお得です♪
チケットをどうするかは、家族の状況と何を目当てに行くかを話し合って決めるといいですよ。
次に、二度目のよみうりランドを計画中の我が家が考えた「1番お得なチケットの買い方」をご紹介します。
1人で乗れる小学生なら子どものみワンデーパスでOK
ほとんどの乗り物に1人で乗れる小学生は、ワンデーパスを1番お得に使えます♪
今度の連休に二度目のよみうりランドを考えている我が家ですが、先日家族会議を行いました!
全員の要望を伝えあった結果、父母は入園券、子はワンデーパスが1番お得なのでは、という結論になりました。
グッジョバエリアのモノづくりには別途で料金がかかりますが、アトラクションはワンデーパスの対象です。
私はゆっくりモノづくり、子と父はアトラクション、という時間が取れそう♡
父がアトラクションに何度も乗るならワンデーパスの方がお得ですが、バンジージャンプでそれどころじゃなくなるとよんでいます(笑)
小学生になると1人で行動し、次々に乗るようになるのでワンデーパスが便利でお得ですよ♪
5歳未満の子がいる家庭は大人の乗り物料金がカギ!
子どもと10回以上アトラクションを乗るなら、ワンデーパスにすると良いでしょう。
よみうりランドでは5歳未満の子どもが乗るアトラクションのほとんどが、中学生以上の同乗が必要です。
小さな子ども向けのアトラクションの単独料金は300〜400円が多く、また大人の入園料とワンデーパスの差額は3,800円。
「10回も乗るかな?」と思いますが、幼児期の子どもは気に入ったものには何度も乗ったりするものです。
別の遊園地でですが、我が子は6回連続乗ったこともあります。
何度も乗る=同乗が必要になるため、結果的に大人もワンデーパスのほうがお得になります!
子どもがサクサク乗りたいものを決めてどんどん乗りそう、という場合は大人もワンデーパスにした方が便利でお得でしょう。
お子さんのその日のコンディションや気分を考えて、チケット選びをするといいですね♪
よみうりランドのワンデーパスで乗れないもののまとめ
- よみうりランドのワンデーパスで乗れないものはバンジージャンプやev-グランプリ、スカイシャトルなど5種類
- グッジョバ!!エリアではモノづくりとev-グランプリは対象外だが、それ以外のアトラクションはワンデーパスで乗れる
- フラッグストリートにあるコインゲーム機は100円から、SHATEKIは500円で遊べる
- 大人料金が5,400円のワンデーパスは、アトラクションをたくさん乗るなら購入した方がいい
- 入園券にした場合、アトラクションに乗るには都度乗り物券が必要
- 子どもの身長・体重が条件を満たしていて、大人はアトラクションに乗る必要がないなら親子で違う買い方にすると金額が押さえられる
- ほとんどの乗り物に1人で乗れる小学生は、ワンデーパスを1番お得に使える
- よみうりランドでは5歳未満の子どもが1人では乗れないものがほとんどのため、大人の同乗が必要
今回は「よみうりランドのワンデーパスで乗れないものは?」という疑問に答えてみました。
ワンデーパスでは乗れないものを目当てに行くなら、入園料の方がコスパもよくお得に周れそうです。
その時々で上手にチケットを選び、よみうりランドを遊び尽くしましょう♪
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