娘がメルちゃんをお風呂に入れて遊んでいるけど、中が黒くなってカビが気になるんだよなあ。分解して洗わなきゃダメ?
メルちゃんをお風呂に持ち込むとカビやすいので、一度分解してきれいに落としてから対策を講じましょう。
あたたかく湿った通気性の悪い空間はカビが繁殖しやすい場所。
お風呂のあとはよく乾かしてあげるのが大事ですよ。
子どもと一緒に過ごすお風呂タイムは、日々の楽しみの1つですよね♪
おままごとやお世話遊びが好きなら、お風呂でメルちゃんと一緒に遊ぶのはとても楽しい時間だと思います。
でも、そんな楽しい時間の後に気になるのが、メルちゃんにカビが生えること。
この記事では、メルちゃんをお風呂で遊ばせた後のカビ対策とお手入れ方法について詳しくお話しします。
メルちゃんをお風呂に入れた後は、乾燥させるのがカビを生やさないポイント!!
メルちゃんを乾かすときはタオルの上に置くといいですよ。
吸水性もあり可愛い柄のタオルは、子どもも喜んで乾かすのを手伝ってくれるでしょう♪
ポチップ
目次
メルちゃんのお風呂後にするべきカビ対策3ステップ
メルちゃんをお風呂に入れて遊んだら、しっかり乾燥させないとカビが生えます。
メルちゃんの内部には水が残りやすく、カビが発生しやすい環境です。
さらに、お風呂場などの湿気がこもりやすい場所に保管すると、カビの繁殖を招きます。
メルちゃんをお風呂に入れると髪の毛がピンク色になり楽しいですが、水遊び後にはしっかりと乾燥させましょう。
カビが生えると、見た目が悪いだけでなく、衛生面でも心配ですよね。
では、具体的にどのように対策をすればよいのか解説していきます。
水分を拭取る
お風呂から上がったメルちゃんの表面の水分を、清潔なタオルや布で丁寧に拭き取ります。
特に関節部分や髪の毛に水分が残りやすいので、しっかりと拭きましょう。
メルちゃんがお風呂から出た後のお世話もしてもらいたいよね。
お世話好きな子どもには、メルちゃんの身体を拭いてもらうのもいいかも♪
子どもにメルちゃんを拭いてもらえば、自分の身体を拭く練習にもなって一石二鳥かもしれませんよ。
内部の水分を取り除く
メルちゃんのおしりには水抜きの穴があるので、手足を上にあげて水を出してくださいね。
メルちゃんの内部には水分が残っていることがよくあります。
激しく振ることや、手や足を外すと破損の恐れもあるので注意が必要です。
我が家のレミンちゃんにも、おしりに水抜きの穴があります。
手足を上にあげただけでは水が出にくいと感じたので、足と足をくっつけるように何回か握ると水が出やすかったですよ。
風通しの良い場所で乾燥
水分を拭き取った後は、風通しの良い湿気の少ない場所で完全に乾燥させます。
直射日光が当たる場所は避け、陰干しが推奨されます。
扇風機やサーキュレーター、ドライヤーを使うと早く乾燥ができておすすめです。
ドライヤーで髪の毛を乾かすと縮む可能性があるので、ドライヤーを使う際は身体を乾かすようにしてくださいね。
また、頭を外せば中までしっかり乾燥できますよ。
頭の付け外しは、メルちゃんがお風呂から出た温かいうちにしてくださいね。
頭を外して乾燥する場合、子どもが見たら驚くかもしれないので、見えないところに置くとよいでしょう。
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メルちゃんをお風呂の後簡単に乾かす方法を紹介
メルちゃんをお風呂に入れたら乾燥させないといけないことはわかったけど、どうしたら効率よくできるかな?
効率よく乾燥させるなら、タオルに乗せたメルちゃんにサーキュレーターや扇風機の風を当てるのがおすすめです。
風通しが良い場所を生み出して、タオルで吸水させればうまく乾かせますよ。
手間をできるだけかけたくないなら自然乾燥で陰干しするのが最も楽チンです。
お風呂の後は子どもの着替えや保湿など、忙しいときですよね。
そこにメルちゃんもお世話も加わると大変なので、できるだけ時短でできたら嬉しいですよね!
ネットで見つけた先輩ママさんが行っている乾燥方法についてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
風通しの良い場所での陰干し
メルちゃんのお風呂の後、水分を拭き取り風通しのよい場所で陰干ししましょう。
この方法は、風通しのよい場所に置くだけなので手間がかかりませんよ。
できるだけ楽したい私にはぴったりの方法です(笑)
ドライヤーなどで熱をあてることもないので、素材やプリントを痛める心配もありません。
ヘアドライヤーの低温設定での乾燥
短時間で効率よく乾燥できるのはドライヤーでの乾燥です。
ヘアドライヤーを低温設定にし、適切な距離を保ちながらメルちゃんを乾かします。
メルちゃんの髪の毛を乾かすことや強風、高温設定は避けてくださいね。
子どもの髪の毛を乾かすついでに、自分の髪の毛を乾かす合間にできて、流れ作業でできるのでおすすめです♪
紙タオルや吸水クロスの利用
紙タオルや吸水クロスは、より徹底的に細かい部分の水分を取り除けますよ。
タオルなどで表面の水分を拭き取った後、乾燥した紙タオルや吸水クロスでさらに水分を吸収します。
風や熱を当てたくないけど、早く乾燥させたいときに便利なアイテムです。
メルちゃんのお風呂の後、子どもに「メルちゃんにお布団かけて~!」とお願いすると、喜んでタオルをかけてお世話してくれますよ♪
子どもの遊びとメルちゃんの乾燥を一緒にしてもらっちゃいましょう!!
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メルちゃんとお風呂後に分解してカビを撃退する方法
メルちゃんにカビが生えてしまったら、酸素系漂白剤に漬ければカビをきれいに落とせますよ。
カビが少量であれば、分解しなくても漂白剤が体の隙間から入り込んで除菌してくれるので、手がかからずきれいにできるでしょう。
子どもに使うものだし、頻繁に漂白剤を使用するのは気になりますよね。
日々のお手入れでカビを抑制するのも効果的ですよ。
メルちゃんを分解するときは、お風呂の後のあたたかいうちに頭を外してくださいね。
手と足は破損する危険があるため分解しないことをおすすめします。
以下にお手入方法をまとめたので参考にしてください。
漂白剤の使用
漂白剤はカビ汚れがひどい場合に使うことをおすすめします。
塩素系漂白剤でも顔のプリントが剥がれることはなさそうですが、メルちゃんは子どもが使うものなので、酸素系漂白剤の方が安心して使えます。
漂白剤を使う場合は、必ず適切に希釈して、子どもが触らないように注意して換気して行ってくださいね。
頭を外して分解しておき、軽くスポンジで汚れを落としたら、希釈した漂白剤溶液に浸し、10~15分ほど置きます。
漬け置きしたら、スポンジで汚れを落とし、漂白剤が残らないようにしっかりと流してから、よく乾燥させてください。
表面の汚れだけでなく、中の汚れも落とせるので試してみてください。
子どもがいるならオキシクリーンが便利
オキシクリーンは酸素系漂白剤で、靴の漬け置きや、おもちゃ、ぬいぐるみの漬け置きができますよ。
メルちゃんにカビが生えたとき以外にも使い道がたくさんあって、とても便利です♪
漬け置き時間を守ることに注意すれば、漬けておくだけなのでズボラさんにもおすすめです。
中性洗剤を使った洗浄
お風呂に入れた後、すぐにすると良いのが洗剤での洗浄です。
こまめに洗うことで、メルちゃんにカビが生えるのを予防できますよ。
洗面器やシンクにぬるま湯を用意し、中性洗剤を少量入れて泡立てておきましょう。
柔らかいブラシまたはスポンジを使い、カビが生えている場合はその部分を優しくこすります。
特に関節や髪の毛の根元など、カビが溜まりやすい部分を丁寧に洗いましょう。
洗剤を使って洗った後、ぬるま湯でしっかりとすすぎます。
よくすすいだ後は、必ずしっかり乾燥させてくださいね。
このお手入れでは、メルちゃんの表面の汚れは落とせますが、中の汚れを全て落とすことは難しいのが欠点です。
汚れが目立ってきてから洗っていたけど、こまめに洗うことで清潔を保てそうだね。
私はズボラだから、お風呂から出る前にメルちゃんをお風呂場で洗うようにしようかな♪
抗菌スプレーの使用
メルちゃんにカビは生えてしまった後のお手入れではありませんが、カビ予防には抗菌スプレーがおすすめですよ。
お風呂遊びをして乾燥させた後や、定期的にスプレーしておくと効果的。
できればカビが生える前に対処しておきたいですよね!
子育て中はバタバタ忙しいことが多いと思うので、事前のお手入れでカビ予防をして、清潔を保つことで手間が減りますね。
カビが生えない状況を作っておけば、洗浄する手間もなくなるし、清潔だから子どもが遊んでも安心だね。
ポチップ
メルちゃんをお風呂に入れるとカビる?のまとめ
- メルちゃんのお風呂の後、水分を拭き取りしっかり乾燥させることが大切
- 乾燥する手間をはぶきたい時は自然乾燥と陰干しをすると楽
- メルちゃんを乾燥させるのにサーキュレーターや扇風機を使うと便利で早く乾燥させられる
- メルちゃんを分解して頭を外すと中までしっかり乾燥させられる
- お風呂の後のメルちゃんにカビが生えたら酸素系漂白剤に漬けてスポンジでこするとカビが落とせる
- 表面の汚れは中性洗剤とスポンジで落とせるが、中の汚れまでは落としにくい
- しっかり乾燥、こまめに抗菌スプレーをしたら毎日分解せずに清潔を保てて、洗浄する手間がはぶける
- オキシクリーンは万能で便利なので子どもがいる家庭は1つ持っておくと安心
メルちゃんをお風呂に入れた後には乾燥が大事ということがわかりましたね。
カビが生えてしまったら、酸素系漂白剤で漬け置きしてきれいにしましょう。
子どもが使うおもちゃは、清潔にしておきたいですよね。
安心して遊んでもらうためにも、この記事を参考にしてメルちゃんとのお風呂遊びを楽しんでください♪
吸水性があるので、メルちゃんの乾燥以外にも使える用途はたくさんありますね。
かわいい柄も、子どもは喜ぶポイント!!可愛いタオルに乗せてメルちゃんを乾燥させてあげてくださいね。
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