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固形石鹸と泡石鹸の違いを徹底解説!赤ちゃんはどちらを使えばいいの?

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オリーブ石鹸 ライフスタイル

固形石鹸と泡石鹸には、価格や洗浄力などの違いがありますよ。

あなたも1日1回はどこかで石鹸に触れていますよね♪

では固形石鹸と泡石鹸はどんな違いがあって、どちらを使えばいいのでしょうか?

この記事では固形石鹸と泡石鹸の違いを解説しているので、あなたも迷わず石鹸を選べるようになりますよ。

また、こんな内容も載っているのでぜひ最後まで読んでくださいね。

  • 固形石鹸・泡石鹸のメリットやデメリットを解説!
  • 節約にもなる!固形石鹸を泡石鹸にする作り方を紹介
  • 赤ちゃんには固形石鹼・泡石鹸どちらを使えばいい?

私は洗う場所や肌の状態などで時々石鹸を変えるようにしています。

また子どもの肌は繊細なので、毎日観察しながら石鹸を選んであげるといいですよ。

固形石鹼と泡石鹸の違いを知って、あなたに合うものを選んでくださいね!

水と石鹸成分のみで作られた無添加の【手洗いせっけん】は手肌に優しい商品です。

汚れをすっきり落として、洗い上がりはしっとりします。

使いやすい泡タイプなので、小さな子どもにもおすすめですよ。

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固形石鹸と泡石鹸の違いは?メリットやデメリットも解説

手を洗う女の子

固形石鹸と泡石鹸は、洗浄力や価格などさまざまな部分で違いがあります。

あなたの家では固形石鹼・泡石鹼どちらを使用していますか?

私は手を洗う石鹸は泡タイプ、身体は固形タイプを使用しています。

同じ石鹸でもどんな違いがあるのでしょうか。表にして違いを簡単にまとめてみました♪

固形石鹸・泡タイプより洗浄力が高い
・汚れや菌を落とすことに優れているので、感染対策におすすめ
泡石鹸・固形石鹸より洗浄力は劣るが泡立て不要で楽
・毎日頻繁に洗う場合、泡石鹸がおすすめ

あなたの求める洗浄力や、洗う頻度によって選ぶといいですよ。

次に、固形石鹸と泡石鹸にはどのようなメリット・デメリットがあるのか解説しますね♪

固形石鹸のメリットとデメリットは?

固形石鹸は洗浄力が高いメリットがありますが、衛生面で心配になるデメリットもあります。

前述で固形石鹸は洗浄力が高いと解説しましたが、他にどのようなメリットがあるのでしょうか?デメリットも一緒に調べてみました。

メリット・肌に優しい
・価格が安い
・洗浄力が高い
デメリット・泡立てに時間がかかる
・価格が高い
・前回使ったときの汚れや菌が付着することもあるので、衛生面が心配

固形石鹸は、合成界面活性剤(ごうせいかいめんかっせいざい)を必要としないので、肌に負担を与えにくいメリットがあります。

合成界面活性剤とは

石油などを原料にし、人工的に作られた界面活性剤。

界面活性剤は対象物を水になじませ汚れを落としやすくする働きがある。

肌が弱い、アレルギーがある場合は固形石鹸がおすすめですよ♪

固形石鹸は肌と同じ弱アルカリ性で、発泡剤・防腐剤など入っていません。

赤ちゃんから肌が弱い大人まで、安心して幅広く使用できます。

しかし使用後石鹸をちゃんと洗わないと、菌が付着したままの可能性があるので要注意ですよ!

泡石鹸のメリットとデメリットは?

泡石鹸は泡立て不要で手軽に使えるのがメリットですが、洗浄力が固形石鹸より低いところがデメリットともいえます。

ワンプッシュで泡状の石鹸が出てくる泡石鹸にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

メリット・泡立て不要
・洗い流しが短時間で済む
・衛生的
デメリット・洗浄液の濃度が低いため固形石鹸より洗浄力が劣る
・がんこな汚れは何度も洗う必要がある
・価格が高い

泡石鹸は、液体石鹸に【起泡剤】などの泡立ち成分を加えたものです。

起泡剤とは

液体に溶かすと泡が発生し、できた泡を安定に保つ物質(石鹸・卵白・ゼラチンなど)

起泡剤を溶かすために水を入れているので、洗浄成分の含有量(がんゆうりょう)が固形石鹸に比べると少ないところが特徴です。

ワンプッシュで便利な泡石鹸ですが、固形石鹸より洗浄力は劣るデメリットがあると知っておきましょう。

しかし泡立てが苦手な子どもや何度も頻繁に洗う必要がある場合は、簡単に清潔を保てるのでおすすめですよ。

どちらの石鹸にもメリット・デメリットはあるので、あなたに合う石鹸を選んでみてくださいね♪

石鹸の選び方と使い方を肌タイプ別に解説!

あなたの肌タイプに合わせて石鹸を選ぶことも大切にしましょう。

ここでは肌タイプ5種類別に石鹸の選び方と使い方を解説していきますね。

  • 普通肌
  • 脂性肌
  • 混合肌
  • 乾燥肌
  • 敏感肌

普通肌

普通肌のあなたは、皮脂の分泌や表皮のターンオーバーも正常な状態です。

肌のバリア機能を落とさずに汚れだけ除去できる石鹸を選ぶといいですよ。

天然石鹸の成分できめ細やかな泡が立てやすい商品を選べば、汚れだけをしっかり落とます。

こちらは保湿効果の高い100%植物油を使用した手作り石鹸です。

「肌が軽く、もちっとする!」などの口コミもありましたよ♪

脂性肌

脂性肌のあなたは油脂分泌が多いので、うるおい成分は少なめで洗浄力重視の商品を選ぶようにしましょう。

保湿成分が入っている石鹸ではなく、しっかり皮脂が落とせる商品を使用しないと肌荒れの原因になります。

また皮脂分泌が多い場合、肌内部は乾燥している【インナードライ肌】の可能性があります。洗った後はしっかり保湿を心がけましょうね。

こちらの石鹸は、洗い上がりがさっぱりするピーリング石鹸です。

価格は少し高いですが、角質もすっきり落とせる大人気石鹸ですよ♪

「脂性肌で角質が厚くなりやすい私にはとても合います!」などの口コミがありました。

混合肌

混合肌のあなたは、乾燥と脂性部分が肌に混在している状態です。

混合肌の場合、乾燥している部分に合わせて石鹸を選びましょう。

乾燥している部分は1番デリケートで、刺激の強い石鹸を使用すると乾燥肌や敏感肌になってしまう原因にもなるので要注意です。

こちらは、泡パック酵素洗顔ができるミネラル配合の石鹸です。

肌の弾力やツヤに嬉しい変化をもたらす、大人気の石鹸ですよ♪

「酵素なのにまったく刺激がないので安心して使える。」「肌の調子が悪いときもピリピリしない!」などの口コミもありました。

乾燥肌

乾燥肌のあなたは、肌の皮脂油分に近い成分である植物性の油を使用した石鹸を選びましょう。

肌に優しい保湿成分の代表はオリーブ油で、手作り石鹸などによく使われていますよ。

また、スクワランやグリセリンなどの保湿成分が入っている石鹸もおすすめですよ。

こちらは、オリーブオイルをふんだんに使用した手作りの自然派石鹸です。

汚れを落としながら肌に潤いを残すので、乾燥肌のあなたにおすすめ石鹸ですよ♪

「肌がカサカサにならない!」「肌の弱い子どもにも使える。」などの口コミもありましたよ。

敏感肌

敏感肌のあなたは、肌の角質がとても薄くなっています。

香り成分(香料)などが入っていない石鹸で、なおかつ医学部外品の商品を選びましょう。

敏感肌の場合、肌に刺激物が触れるとかゆみや赤み症状が発生します。

さらに表皮が薄いため、肌内部の水分も蒸発して潤いが少ない状態になっているかもしれません。

こちらは、乾燥性敏感肌の方におすすめの固形石鹸です。

つっぱり感を抑え、うるおいを与えながら健やかな肌へと導く医学部外品石鹸ですよ。

「他の石鹸のようなすべすべ感とは違い、みずみずしさが残る感じがする。」などの口コミもありましたよ♪

固形石鹼を泡石鹼にする作り方を紹介!節約にもなる!

泡と石鹸

固形石鹸で泡石鹸は作れるの?

作り方が知りたい!

固形石鹸を使って、泡石鹸を作るのはとても簡単で節約にもなりますよ。

泡石鹸は簡単に洗えるので便利ですが、固形石鹸より割高ですよね…。

私は節約したいとき、家にある固形石鹸で泡石鹸を手作りしますよ♪

また手作り泡石鹸は、あなたの好きな香りにできるのでおすすめです。

作り方はとっても簡単ですよ!解説していきますね。

固形石鹸を使った泡石鹸の作り方

手作り泡石鹸は、固形石鹸を細かく刻んで溶かすだけ!とても簡単に作れますよ。

用意するものや、作り方を詳しく紹介していきますね。

用意するもの
  • 家にある固形石鹸
  • おろし金(またはピーラー、カッター、包丁など)

おろし金がなければ、包丁やカッターでもOKですよ♪

作り方
  1. 固形石鹸をおろし金で細かくする
  2. 1を容器に入れ、約4倍程の熱湯を加えて泡立たないようにかき混ぜながら溶かす
  3. 容器にラップして電子レンジで30秒程温める(レンジから出したら再度かき混ぜる)
  4. 3の作業をもう一度繰り返す
  5. 石鹸水が冷めたらエッセンシャルオイルを入れて好みの香りづけをしてもOK
  6. 水道水で石鹸水を薄め、泡ボトルに移せば完成!
注意

水道水を加えると日持ちしないので早めに使い切りましょう!

手作りの泡石鹸は使うたびに好きな香りに包まれるので、とても癒されますよ。

また最後の工程で水道水を加えなければ、液体石鹸としても使えますよ!あなたもぜひ作ってみてくださいね♪

固形石鹼と泡石鹼どちらが赤ちゃんにおすすめ?

お風呂に入る赤ちゃん

赤ちゃんに使用する石鹸は、固形タイプ・泡タイプどちらを使っても問題ありませんよ。

固形石鹸と泡石鹸どっちを使おうかな…。

どちらを使っても問題ありませんが、固形石鹸と泡石鹸はそれぞれ特徴が違います。

特徴をきちんと知ったうえでベビーソープを選んであげましょうね♪

固形ベビーソープの特徴

固形ベビーソープは洗浄力が高く、泡立てネットを使えばきめ細かい泡で赤ちゃんを優しく洗えますよ。

しかし泡立てるとき手間がかかるので、ママだけで沐浴や入浴する場合は不便です。

また固形ベビーソープは洗浄力が高く皮脂汚れをしっかり洗い流せますが、乾燥しやすくなります。

沐浴・入浴後は赤ちゃんにしっかり保湿ケアしてあげましょうね♪

こちらのベビーローションは赤ちゃんの全身をまるっと保湿できますよ。

無香料タイプとオーガニックラベンダーの香りを選べます。

ママも一緒に使えるので大容量はとても嬉しいですよね。

泡ベビーソープの特徴

泡ベビーソープは、片手でポンプをプッシュしてそのまま赤ちゃんを洗えて便利ですよ。

しかし泡ベビーソープは水が入っているので、洗浄力は固形ベビーソープより劣ります。

ママだけで赤ちゃんを沐浴・入浴する場合、泡立て不要の便利な泡タイプがおすすめですよ。

私の子どもは乾燥しやすい赤ちゃんだったので、泡タイプを使用していました♪

あなたも赤ちゃんの肌質や生活スタイルに合わせて固形石鹸・泡石鹸どちらを使うか決めてみてくださいね。

固形石鹸と泡石鹸の違いを徹底解説!のまとめ

石鹸を泡立てる手
  • 固形石鹸と泡石鹸は、洗浄力や価格などさまざまな部分で違いがある
  • 固形石鹸は洗浄力が高いところがメリットだが、石鹸に菌が付着したまま放置してしまうなど、衛生面で心配になるデメリットもある
  • 泡石鹸は泡立て不要で手軽に使えるのがメリットだが、洗浄力が固形石鹸より低いところはデメリットともいえる
  • 固形石鹸を使って、泡石鹸を作るのはとても簡単で節約にもなる
  • 固形ベビーソープは洗浄力が高く、泡立てネットを使えばきめ細かい泡で赤ちゃんを優しく洗える
  • 泡ベビーソープは、片手でポンプをプッシュしてそのまま赤ちゃんを洗えるので便利

固形石鹸と泡石鹸にはさまざまな違いがありますが、どちらを使っても問題ありません。

あなたの肌質や生活スタイルに合わせて石鹸を選んでくださいね。

違いを理解すると、洗う場所によって使い分けもできるのでおすすめですよ。

こちらの【手洗いせっけん】は泡で出てくるので、サッと手を洗えます。

無添加で手肌に優しいので、こまめに洗っても手荒れしにくいですよ。

毎日の家事で手荒れしやすいママにもおすすめの商品です。

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