お宮参りをするのに、ベビードレスはいらないかな?
みんなどうしてるのか教えて!!
お宮参りのベビードレスは、着る機会がないからもったいない、他の服でも代用できるからいらないという意見が多くあります。
お宮参り、特に第一子の場合、何を着せたらいいのか迷ってしまいますよね。
お宮参りのベビードレスを買うかどうか悩んでいるあなたへ、実際にみんなは何を着せたのか詳しくご紹介します。
私も、第一子の時は、ベビードレスを着せなくちゃいけないものだと思い購入しました。
私が感じたリアルな意見もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
袴ロンパースは、お宮参りだけでなく、お食い初め、初節句などにも使えるので便利ですよ♪
特別な日の写真にもピッタリで、素敵な思い出が残せます。
ボタンが全開できるので、着脱も簡単です。
目次
お宮参りにベビードレスがいらないのはなぜ?
お宮参りにベビードレスがいらない理由は着せる機会が少ないという意見が多くありました。
お宮参りは、赤ちゃんの誕生を神様に報告し、感謝する重要な儀式です。
また、家族全員が集まり、赤ちゃんの健やかな成長を願う場でもあります。
そのため、服装や参拝の準備をしっかりと整え、心に残る1日にしたいですよね。
そこで、お宮参りにベビードレスがいらない理由を以下にまとめました。
ベビードレスを着せる機会が少ない
ベビードレスがいらない理由は、着せる機会が少ないからです。
ベビードレスはデザインも可愛く、せっかくのイベントには着せて写真にも残しておきたいですよね。
退院のときにベビードレスを着せる方もいますが、実際には少ない印象です。
私も、退院の時は産院からプレゼントされた服を着せました。
お宮参りでは、長女のときは何を着せたらいいのかわからず、ベビードレスを着せましたよ!
他の服で代用できる
お宮参りにベビードレスがいらない理由として次に多いのが、他の服で代用できるからという意見です。
普段は着ないちょっといい服や、着る機会もまだある袴ロンパースがおすすめです。
ちょっといい服なら、普段着として着ることもできますよ。
次女はお宮参りが12月だったので、寒さ対策で白色のカバーオールを着せました。
友人は、モノトーンのロンパースに、蝶ネクタイの描いてあるスタイを付けていました♪
袴ロンパースは他のイベントでも活躍!!
袴ロンパースは、お宮参り、お食い初め、初節句など、使う機会がたくさんあります。
お宮参りの白羽二重は高価で手が出しにくいと思いますが、袴ロンパースなら比較的安価で購入できます。
赤ちゃんにも着せやすく、着物っぽくも見えるので、お宮参りにもおすすめですよ。
白羽二重の着せ方がわからなくても、袴ロンパースはボタンで着脱なので簡単です。
産着を着せるからベビードレスが見えない
せっかく可愛いベビードレスを着せても、産着を着せるので見えなくなってしまうことが多いです。
産着とは、赤ちゃんが羽織る晴れ着のことです。
お宮参りの場合、赤ちゃんを抱っこする人と赤ちゃんが一緒に羽織ります。
掛け着、祝い着、のしめ、一つ身とも呼ばれます。
特に冬のお宮参りは寒く、暖かい服装の上に産着を着せて、赤ちゃんの負担を減らすよう短時間で済ませることもあります。
逆に夏は暑いので、産着を着せずにベビードレスのみを着せるのもおすすめですよ。
産着は必ず着せなければいけない決まりもないので、パパママで相談してみてくださいね。
ベビードレスを着せた人の意見
お宮参りにベビードレスがいる理由として挙げられるのは以下になります。
- 白羽二重より安価で購入できる
- デザインが可愛いものがある
- かわいい衣装を着せてあげたい
可愛いドレスを着せて写真に残したい、一度の着用でもいいから着せたい、第二子以降で使う予定がある場合は、ベビードレスを購入するのも良いでしょう。
第二子以降でベビードレスをお下がりとして着せたい場合、サイズが合わなかったり、季節が違うことも考えられるので、注意が必要です。
お宮参りにベビードレスがいる理由も、いらない理由も、どちらも赤ちゃんのことを大切に思ってですよね。
ベビードレスはレンタルもできるので、参考にしてみてくださいね。
お宮参りにはちょっといい服を着せて、可愛いベビードレスはスタジオアリスなどの写真撮影で着せるのがいいかも♪
ドレスは特別なものって感じするから、私はもう少しカジュアルな服でお宮参りに行きたいな。
ベビー用品は「ベビレンタ」にお任せ!!
お宮参りのベビードレスはレンタルが便利な理由
お宮参りのベビードレスは、手間のかからないレンタルがおすすめです。
購入するよりもレンタルする方が手ごろな価格であることも多く、産後は赤ちゃんのお世話以外にも、内祝い選びなど、ママには休まる暇がありません。
特に新米ママや面倒なことが苦手なママは、できるだけ手間を省きたいですよね。
レンタルなら、自分でお店に行って選ばなくても、華やかなドレスを手軽に利用できるのでとても便利です。
お宮参りのベビードレスはレンタルが便利な理由をまとめました。
コストが抑えられる
レンタルサービスを利用することで、手頃な価格で高品質で華やかなドレスを使用できます。
ベビードレスを購入する場合、総レースや刺繍の入ったものなど、高価なものが多く、一度の使用に対して経済的な負担が大きいです。
レンタル料金は数千円から利用できるため、購入するよりもコストを大幅に抑えられます。
赤ちゃんは、おむつ、ミルクなど色々購入するものも多いため、レンタルサービスを利用すると、少しでもコストを抑えられますよ。
長女の時、レンタルがあることを調べる余裕がなくて購入したけど、金額も安くないし、レンタルすればよかったな~。
トライアル利用ができる
多くのレンタルサービスでは、試着やトライアル利用が可能です。
これにより、実際に赤ちゃんにドレスを着せてみて、サイズやデザインが合うかどうかを確認することができます。
レンタル前に試着して試せるのは嬉しいポイントですね!!
試着してみると、お宮参りのイメージも沸いてワクワクすること間違いなし♡
手間がかからない
購入したドレスは、使用後の洗濯や保管が必要ですが、レンタルならその手間が省けます。
レンタルサービスでは、使用後にクリーニングせずに返却するだけで済むため、忙しいママにとって非常に便利です。
また、保管スペースを確保する必要もありません。
クリーニングなしで返却できるのは嬉しいポイントだね!
赤ちゃん服って大人と別々で洗うし、手間がかからないのはいいな。
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お宮参りでベビードレスを女の子に着せるなら
ママの好みのデザイン、季節に合った素材でお宮参り中に赤ちゃんが快適に着れるベビードレスを選んであげましょう。
せっかくお宮参りでベビードレスを着せるなら、気に入ったものを着せたいですよね。
しかし、デザインも豊富なベビードレスは、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。
お宮参りでベビードレスを女の子に着せる際に、選ぶ時のチェックしたいポイントをご紹介します。
可愛らしいデザインを選ぶ
ベビードレスは、ドレスと2ウェイオールの2タイプあります。
長い期間で着せる予定があるなら、女の子にはドレスタイプを選ぶと1歳頃の歩き始めでも可愛く着せられますよ。
2ウェイオールも、シンプルなデザインを選ぶと普段着としても着ることが可能です。
可愛らしいレースのついたものから、シンプルなデザインまで種類が豊富にあります♪
せっかくのお宮参りだから、女の子にはとびきり可愛い総レースのベビードレスを選ぶと写真にも残せて思い出になりますね。
第二子以降にも着せる予定があるなら、性別を問わないシンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。
パパママの気に入ったデザインのものを着せてあげてくださいね。
私が気に入ったデザインのベビードレスを着せました。
帽子と靴下もセットのものを選んだので、セットになっているものがおすすめ!
季節に合わせた素材
赤ちゃんの肌はデリケートなので、季節に合わせた素材選びも重要です。
夏なら通気性の良いコットン素材、冬なら保温性のある素材を選ぶことで、赤ちゃんが快適に過ごせますよ。
春夏用、秋冬用、オールシーズン用があるので、季節に合った素材で選ぶと良いでしょう。
冬のお宮参りは寒いので、ドレスタイプより2ウェイオールタイプの方がボタンで留められるので安心です。
万が一のために、おくるみも用意しておくと寒さ対策ができますよ。
サイズ
一般的なベビードレスのサイズは50~70cmです。
お宮参りのみで着せるなら、ぴったりサイズの50~60cmを選ぶと赤ちゃんも快適に過ごせます。
もう少し長く着せたい場合は、50~70cmの少しゆとりのあるサイズを選ぶと良いでしょう。
赤ちゃんの成長スピードは速いので、お宮参りで着せる場合は、産前に購入するのは避けた方が安心です。
ベビードレスの中には、短肌着か長肌着を着せてあげましょう。
エンジェリーベの可愛いベビードレス
エンジェリーベは、とても可愛いデザインが豊富です。
ソフトな肌ざわりのコットンは、デリケートな赤ちゃんにも安心して着せられます。
帽子とセットなのも選ぶ時のポイントですよ。
普段着としても使えるデザイン
ワンピースタイプとロンパースタイプがあり、ワンピースタイプなら長く使えます。
刺繍がとても可愛く、お宮参りだけでなく普段着としても使えるデザインなのも良いですね♪
お宮参りでベビードレスを男の子に着せるなら
ベビードレスは女の子だけでなく、男の子にも着せられますよ。
ドレスと聞くと女の子をイメージすることがあると思いますが、男の子でも着られるデザインもあるので安心してくださいね。
お宮参りでベビードレスを男の子に着せる際に、選ぶ時のチェックしたいポイントをご紹介します。
シンプルで落ち着いたデザイン
男の子用のベビードレスを選ぶ際は、シンプルで落ち着いたデザインを選ぶと良いでしょう。
2ウェイオールタイプで、フリルやリボンが少なく、シンプルなデザインのものがいいですね。
また、白や淡いブルー、ベージュなどの色もあります。
男の子らしいデザインを選びたい場合は、蝶ネクタイがついたデザインや、タキシード風のデザインのものを選ぶのもおすすめです!
蝶ネクタイやタキシード風のデザインは、普段使いとしても活躍しそうですね。
私は娘2人だから、男の子の服を選んだことはないけど、赤ちゃんの時期しか着れないなら可愛いデザインを選ぶのもアリだと思うな。
小物もシンプルなものを
お宮参りで男の子にベビードレスを着せる際には、過度に華やかなアクセサリーは避け、シンプルな小物を合わせると良いです。
蝶ネクタイが描いてあるスタイを着けてもいいですね♪
フリルなどの付いていない帽子やベビーブーツを選ぶと、上品な雰囲気になりますよ。
サイズ
お宮参りのみで着せるなら50~60cmを、もう少し長く着せたいなら、50~70cmを選ぶと良いでしょう。
赤ちゃんの成長スピードは速いので、あまり早い時期に購入しないよう注意してくださいね。
ベストと帽子がついたベビードレス
シンプルなベビードレスで、蝶ネクタイ、ベストが付いている素敵なデザイン♪
男の子らしいものを着せたい時にもぴったりのデザインです。
スナップボタンで着脱も簡単なのは嬉しいですね。
お宮参りにベビードレスはいらない?のまとめ
- お宮参りにベビードレスがいらない理由は、着る機会が少なく、他の服で代用できるから
- お宮参りにベビードレスを着せるのは、白羽二重より安価で購入でき、デザインが可愛いから
- お宮参りにベビードレスがいらないと思ったら、スタジオ撮影で着せるのも良い
- お宮参りには袴ロンパースやちょっといい服がおすすめ
- ベビードレスのレンタルは、とにかく手間がかからなくて便利
- ベビードレスのサイズは50~70cmで、長く着るならゆとりのあるサイズを選ぶ
- ドレスタイプと2ウェイオールタイプがあり、小物とセットのベビードレスを選ぶと良い
- ベビードレスは産前に購入しない方が安心
- 女の子には可愛らしいデザイン、男の子にはシンプルなデザインが良い
お宮参りにベビードレスがいらない理由について説明してきました。
レンタルを利用することもでき、ベビードレスの選び方についてもわかりましたね。
この記事を参考に、思い出に残るお宮参りの衣装を選んでみてくださいね。
パパママ、赤ちゃんにとって素敵な日になりますように♪
袴ロンパースは、お宮参りだけでなく、お食い初め、初節句などにも使えるので便利ですよ♪
特別な日の写真にもピッタリで、素敵な思い出が残せます。
ボタンが全開できるので、着脱も簡単です。
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