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赤ちゃんのおもちゃはいつまで使える?消毒や成長別の遊び方を紹介

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子育て

赤ちゃんのおもちゃはいつまで使えるのかな?

赤ちゃんのおもちゃは大体1歳まで使飽きたら年齢に合ったものに変えます

妊娠中、育児中。赤ちゃんの事を想像するだけでもニコニコしてしまいます。しかしそれと同時にママの悩みは育児中ずっと続きますよね。

私は12歳(男)6歳(女)の子供を育てているので、赤ちゃんの時はよく【いつまで?】と考えることが多かったです。

考え出したらきりがないですが、産まれたばかりの赤ちゃんを見ると心配になってしまいますよね。

この記事では、「おもちゃはいつまで使える?」が解消でき、消毒や成長別の遊び方がわかります。

最後まで読まないとおもちゃがどんどんたまってしまう可能性も。

あなたの悩みを解消できれば、同じママとして嬉しく思います♪

赤ちゃんが長く使えるおもちゃにおすすめなのが「しかけ絵本」です。

ちいさな指で絵を動かしたり、カラフルではっきりとした配色に夢中になったり、びよ~んと大きく広げたりたたんだりできます。

好奇心旺盛な0~2歳の時期に楽しめる絵本で、言葉もすぐに覚えますよ♪

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赤ちゃんのおもちゃはいつまで必要?成長別遊び方紹介


ガラガラに限らずおもちゃ全般に言えますが、大体の赤ちゃんは1歳くらいには飽きの傾向が現れるそうです。

赤ちゃんのおもちゃの代表としてガラガラ(ラトル)がありますよね。ガラガラとは振ると音が鳴るおもちゃです。

この章ではいつまでガラガラが使えるのか、成長に合わせた遊び方の紹介をするので飽きるまで使いこなしてみて下さいね♪

ガラガラっていつまで遊ぶの?

結論から言うと当たり前ですが、おもちゃはガラガラに限らず「飽きて遊ばなくなった段階で卒業」になります。

目安として1歳になるとハイハイやよちよち歩きをし始めているので行動範囲も広がり、気になるものもどんどん増えていくからです。

赤ちゃんは産まれてすぐだと目があまり見えないのでお母さんを嗅覚と聴覚で探します。

赤ちゃんがキョロキョロ探す時とても可愛いですよね。

そのため目があまり見えなくても音を鳴らしてあやせるので「ファーストトイ」として親しまれています。

ガラガラと言ってもプラスチック製や布製など様々な種類がありますが、私は赤ちゃんの肌に触れても大丈夫なように布製のものを購入しました。

こちらのファーストトイは日本製で新生児の頃から長く使える優れものです。

当然個人差があるのでいつまで遊ぶのかとあまり悩む必要もありませんが、目安として把握しておくといいですよ。

成長別ガラガラの遊び方

ガラガラは1歳になるまで、遊び方が無限大にあるので工夫して長く使えますよ。

もちろん、産まれたての赤ちゃんにガラガラを与えても遊べません。

いつまでガラガラで遊べるのか不安なママは、月齢に合わせて遊び方を変えると赤ちゃんと楽しくスキンシップを取れるのでおすすめです。

ここでは、生後0~3ヶ月、3~6ヶ月、6~12ヶ月別にガラガラの遊び方を紹介していきます。

生後0~3ヶ月頃は目の前で鳴らしてあげよう

生後0~3ヶ月は、目がほとんど見えていないので目の前で音を鳴らしてあげましょう。

はじめの頃は1人で遊ぶのは難しいですが、生後1~2ヶ月頃になってくると「追視」と言って動くものを目で追うようになってきます。

ガラガラを目の前で左右に鳴らしてあげると目で追うトレーニングにもなります。

パパやママがガラガラを振って話しかけて遊ぶことで、赤ちゃんは音に興味を持ち始めますよ。

私の子供もガラガラで追視させると不思議な顔で追っていました。

とっても可愛くて何度も繰り返してしまった記憶があります。

生後3~6ヶ月頃は手に持たせて遊ばせよう

生後3~6ヶ月頃は自分の手でガラガラを持って遊ぶようになるので自由にさせてあげましょう。

ご機嫌な時は自分でフリフリして「キャッキャ!!」と声を出して遊ぶ子もいますよ。

生後5~6ヶ月頃は知力もアップしてくるので、ガラガラを隠して音だけでどこにあるか探す遊びをしても楽しいですよ。

私の子供は、ガラガラ以外にも音の鳴る絵本やリモコンのボタンを押して遊んでいました。

静かに遊んでいる時は大体いたずらをしていたので、ティッシュを出して遊んでいることもありました(笑)。

生後6~12ヶ月頃は音を鳴らしてハイハイの練習に

生後6~12ヶ月頃はおすわりができる赤ちゃんが多くなってくるのでハイハイの練習をするのに役立ちます。

生後6ヶ月頃から、ハイハイを始める赤ちゃんも多くなってきますよ。

地元で行われている「ハイハイレース」では、ガラガラを鳴らしてゴールを目指します。おもちゃをめがけて頑張る赤ちゃんがとても可愛いですよ。

また、手先も器用になっていくのでつみきやブロック、太鼓等でも遊ぶようになってきます。

私の子供も1歳頃にはガラガラを卒業していました♪

子供によっては2歳くらいまでガラガラで遊ぶ子もいますが、必ず興味のある好きなおもちゃが現れるのでその時まで見守ってあげましょう。

赤ちゃんのおもちゃを消毒するのはいつ?なめてもいい?

引用:楽天市場

赤ちゃんがおもちゃを、はむはむなめている姿を見たことがあるママは多いのではないでしょうか?

赤ちゃんがものをなめるのは生後4ヶ月頃~1歳半まで続き、成長過程の1つなので過度に心配しなくても大丈夫です。

個人差も当然あるので、2~3歳までなめ続ける子供もいます。

私の子供たちもおもちゃをなめていました。消毒はそこまで徹底していませんでしたが、大きな病気もせずにとても元気に成長しました♪

消毒も適度にしてあげると免疫力も同時に強くなっていきます。

この章では、おもちゃを消毒するタイミングや種類別洗濯方法をご紹介します。

おもちゃの消毒のタイミングっていつ?

消毒をするとまだ抵抗力の低い赤ちゃんを雑菌から守れます。

おもちゃは、なめることが多いのでこまめに消毒したいところ…。

消毒は適度にするのがいいですが、どのくらいの頻度なのか?と疑問に思うママもいますよね。

雑菌は悪いイメージがありますが、赤ちゃんの免疫力を高める働きもあるんです!

赤ちゃんのために神経質になって消毒ばかりしていると、体を守ってくれる免疫力がつきにくくなってしまいます。

病気や風邪を引きやすくなってしまうのはなんとしてでも防ぎたいですよね!

消毒のタイミング
  • 他の子供と一緒に遊んだ時
  • 外出時に遊んだ時
  • 本人や兄弟が体調が悪い時

お友達や兄弟と遊ぶのは赤ちゃんの成長にもなりますしとてもいいことです。

しかし、感染リスクが高くなるので遊んだ後のおもちゃや手は消毒をしてあげましょう。

種類別!赤ちゃんのおもちゃ洗濯方法

おもちゃは種類によって洗濯できるものがあります。洗濯をして清潔を保てます。

おもちゃと言っても種類はたくさんあるので洗い方に悩んだことはありませんか?

私も悩んでよく調べていたので、そんなあなたに種類別におもちゃの洗い方をご紹介します♪

ぬいぐるみの洗濯方法

引用:楽天市場

ぬいぐるみは布製のものは洗濯表示を確認し洗剤を使って洗えます。

ぬいぐるみを外に連れていく子も多いと思います。私の子供も公園に連れて行って砂でドロドロになることもありました(笑)。

四六時中一緒のぬいぐるみは汚れている可能性大なので、気になる時はすぐに洗いましょう♪

ぬいぐるみの洗い方
  • 手順1
    ぬるま湯(30~35℃)に中性洗剤をいれる
  • 手順2
    ぬいぐるみを1の中に入れて揉みこむように優しく洗う
  • 手順3
    洗ったら水を替えながら3~4回ほどすすぐ

    ※ぬいぐるみから泡がでなくなるまでが目安

  • 手順4
    水分を絞ったぬいぐるみを洗濯ネットに入れて洗濯機で脱水する
  • 手順5
    風通しのいい場所で2~3日陰干しする

洗う前に必ず洗濯表示を確認し、洗濯可能かをチェックしてくださいね。

プラスチック製のおもちゃ洗濯方法


プラスチック製のおもちゃはアルコール消毒の他に水につけて洗えます。

1歳頃になると大きめのブロックやプラスチック製のおもちゃで遊ぶことも多くなってきますよね。

今回こちらではブロックの洗い方をご紹介します。

ブロックの洗い方
  • 手順1
    ぬるま湯(30~35℃)に中性洗剤を入れる
  • 手順2
    ブロックを入れる
  • 手順3
    ブロックを手でグルグルかき回す

    ※取れにくい汚れはハブラシやスポンジでこする

  • 手順4
    洗い終わったブロックをタオルで1つずつ拭き、日陰に並べて陰干しする

プラスチック製のおもちゃはアルコール消毒がよく使われますが、ブロックなどの汚れが拭きにくいものはこちらの洗い方がおすすめです。

中性洗剤は、赤ちゃんに安全な肌荒れしない!泡切れもいい!天然素材のものを使いましょう。

ジョリーブココを使い始めて手が荒れなくなった、これ1本でおもちゃはもちろん野菜、離乳食食器、哺乳瓶を安心安全に洗えて便利になったという口コミが多いのも魅力的です。

赤ちゃんのおもちゃおすすめの処分する見極め方3選

引用:楽天市場

赤ちゃんのおもちゃってどんどん増えていきますよね。私もこれ可愛いなぁ~とよく買いましたし、頂き物も多かった記憶があります。

そんな増えていくおもちゃの処分でおすすめの方法は、衛生面や発達段階に合っているかなどを見ることですよ。

赤ちゃんは言葉を喋れないので大人が判断する必要があります。

また、ある程度大きくなると捨てる時に「捨てちゃダメー!!」と怒られることあります…。

じゃあいつまで捨てずにもっていたらいいの…?

悩むママも多いですよね。私がその中の1人です。3つのポイントを押さえておもちゃの整理に役立ててくださいね♪

【見極め方1】衛生面は大丈夫か

まずは壊れたり汚れがひどかったりするものは親が捨ててあげましょう。

赤ちゃんに安全性が確保できないもので遊ばせるのは大変危険です。

洗っても綺麗にならない、壊れていて小さな部品が危険だと感じたらすぐに捨てるのがおすすめですよ。

【見極め方2】発達段階に合っているか

次に、子供の発達段階に見合ったものかを判断して手放すことです。

状態が良くても子供が遊ばずに卒業していたのならおもちゃではありませんよね。

私はもったいないと思い、娘のアンパンマンのおもちゃを捨てられずに年長さんまでキープしていました…。

断捨離の際におもちゃを見るとかなり汚れていたので、使っていないものは潔く手放すことが1番だなと痛感しました。

【見極め方3】子供の思い入れを尊重する

判断が難しいですが、子供の思い入れを尊重することも大事。

発達段階に合っていなくても、子供が大切に遊んでいるのであれば手放せないですよね。

私の子供たちはぬいぐるみをボロボロになっても大切に持っています。

においや肌ざわりがお気に入りのようで「勝手に捨てちゃダメよ!」と言われています(笑)。

どうしても手放す時は子供と話し合うことをおすすめします

いつまで?と判断が難しい場合は上記を参考に手放してみてくださいね。

赤ちゃんのおもちゃはいつまで?の不安解消まとめ

引用:楽天市場

  • ガラガラがいつまで遊べるかは1歳頃までで、ハイハイなどで行動範囲が広がるので飽きて卒業する赤ちゃんが多い
  • ガラガラは赤ちゃんの月齢に合わせて遊び方を変えると楽しくスキンシップを取れる
  • 生後0~3ヶ月は目の前でガラガラを左右に鳴らしてあげたり、生後6~12ヶ月はハイハイの練習にしたりするといい
  • 赤ちゃんがおもちゃをなめるのは生後4ヶ月~1歳半まで続き、消毒を適度にすると免疫力も同時に強くなる
  • おもちゃの消毒は必要だが神経質に行うと免疫力が低下する可能性もある
  • おもちゃの洗濯方法は洗濯表示を確認して行い、ぬいぐるみは洗剤を使って洗えるものもある
  • おもちゃの処分の見極め方は、衛生面や赤ちゃんの発達段階に合ったものかを判断して決める

子供のことは些細な事でも不安になるかと思います。私も心配や不安をたくさん抱えている親の1人です。

しかし、あまり神経質にいつまで?と悩む心配はありません。子供の適応力はすごいので親の心配をなんなくひょいっと乗り越えてくれます。

少しでも不安なことがあれば周りにはたくさん助けてくれる家族や友人が意外といますよ♪そんな身近な存在に【いつまで?】という悩みを打ち明けてみてもいいと思います。

私は母やママ友によくちょっとした不安を聞いてもらい、アドバイスをもらって安心していましたよ♪そんなあなたにこの記事が役に立ちますように。

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