雨の日に自転車で出かけるとき、ヘルメットの着用はどうするのがいいのかな?
雨の日の自転車利用には、雨で髪の毛や顔が濡れないヘルメットやヘルメットカバーがおすすめです!
雨の日でも通勤や子どもの送迎など自転車を使用しなければいけないとき、どうするのがベストなのでしょう。
そして、朝から丁寧にした化粧が落ちるなんてことも避けたいものです。
雨の日のヘルメット着用をどうするか迷われているなら、この記事を読めばきっと解決しますよ♪
雨の日の自転車利用には、「ヘルメット装着+レインウェア」が安全で濡れずに済む方法です。
ヘルメットをかぶったまま着るタイプで、フード部分は透明になっていて視界も良好ですよ♪
目次
自転車のヘルメットは雨の日どうする?義務化についても
自転車のヘルメットは雨の日どうするかについて解説していきます。
雨の日でも自転車を使用しなければいけないときってありますよね。
そんなときには、今すぐできる雨の日対策がありますよ♪
ヘルメットの努力義務化が課され、ヘルメットの必要性や大切さを感じることが増えたのではないでしょうか。
ヘルメットの義務化についても詳しく解説します!
今すぐにできる雨の日対策
では、雨の日のヘルメット着用をどうするか。
今すぐにできる雨の日対策として、【レインウェアのフードの上からヘルメットを着用する】ことをおすすめします。
レインウェアの上からヘルメットを着用することで、雨で髪の毛が濡れるのも防げます。
しかし、レインウェアとヘルメットの大きさや形によってはフードの上からヘルメットを着用すると、ヘルメットの顎紐が締められない場合があります。
正しくヘルメットを着用するためにも、顎紐が締められない場合は別の方法やアイテムを試しましょう。
ヘルメットの義務化はいつから?
道路交通法の1部改正により、令和5年4月1日からすべての自転車利用者にヘルメットの着用の努力義務が課されました。
交通事故や転倒時に頭を保護するためにもヘルメットを着用した方がいいですが、雨の日にヘルメットをどうするか悩みますよね。
しかし、実際に雨の日、自転車で走行するとわかりますが、雨の中の走行は危険がたくさんあります。
雨で道路が滑りやすく、雨粒やレインウェアのフード、帽子等で視野が狭くなります。
また、周りの音も聞こえにくくなるため、事故発生の危険性が高くなるとされています。
雨の日に自転車で走行中、怪我やヒヤッとした経験があるのではないでしょうか?
また、傘さし運転はすべての都道府県で禁止されています。
警視庁によると、自転車乗用中の交通事故で亡くなられた方は、約5割が頭部に致命傷を負っているとのこと。
交通事故の被害を軽減するためには、頭部を守ることが重要です。
万一事故に遭った際の被害を軽減するためにも、雨の日のヘルメットは必須ですね。
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自転車のヘルメットに必須アイテム3選!雨でも安心
雨の日にヘルメットを着用すると、髪の毛が濡れたり、化粧が落ちたりしないかな?
レインウェアの上からヘルメットの着用が難しい場合や髪の毛が濡れたり、化粧が落ちたりするのを防ぐための必須アイテムがあるんです!
雨の日に化粧が崩れて気分が下がってしまうなんてこともなくなりますよ。
雨の日に自転車ヘルメットと合わせて着用したいおすすめアイテムを3つ紹介します!
それぞれ詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
ヘルメットカバー
ヘルメットをすでに持っている場合は、ヘルメットカバーがおすすめです。
お持ちのヘルメットにカバーをつけるだけで、自転車走行中も隙間からの雨を防ぐことができます。
また、使わない時は畳んで収納ができるため、外出時の携帯に便利なアイテムです。かさばらずカバンにいれておけるのも嬉しいですね。
ヘルメット対応レインウェア
ヘルメットの上からレインウェアのフードが被ることができます。
そのため、ヘルメットにカバーをつけなくてもレインウェアのフードで雨から守ってくれるのは嬉しいですね。
レインバイザー
雨や風の強さによってはレインウェアだけでは雨を防げず、自転車走行中に顔が濡れてしまうなんてこともあるかもしれません。
そんなときにおすすめのアイテムがレインバイザーです。
雨の日は普段に比べて視界も悪くなるため、視界を遮らずに顔全体を覆って雨をカットするので安全面にも配慮できます。
自転車のヘルメットでおすすめは?雨でも濡れない商品
自転車の利用シーンに合わせて、自分に合ったヘルメットを選びましょう。
- 晴れの日も雨の日も使えるヘルメットがほしい
- 使っているヘルメットが古くなったから買い直したい
そこでおすすめなのが、雨の日も安心な帽子型ヘルメットとシールド付きヘルメットです。
2つのヘルメットについてそれぞれの特徴とおすすめの商品を紹介します。
街乗りにおすすめ!帽子型ヘルメット
ヘルメットの見た目に抵抗があるのは私だけ…?
そんなときにはデザイン性も重視されている帽子型ヘルメットがおすすめです。
住んでいる場所で使うヘルメットを選ぶときには安全性はもちろんのこと、普段使いできるようなおしゃれなヘルメットがいいですよね。
帽子型ヘルメットは街中で使ってもなじむカジュアルなデザインが特徴です。
こちらの商品は帽子の形のデザインであるため、雨の日も安心です。天気に左右されずに着用できるのも嬉しいポイントですね。
通勤におすすめ!シールド付きヘルメット
自転車での通勤時間が長いから安全だけど軽いヘルメットがいいな。
そこでおすすめなのがシールド付きのヘルメットです。
シールドがついていることで雨から顔を保護してくれます。
自転車通勤で重視したい点は、ヘルメット重量と雨風をしのぐ機能ではないでしょうか。
また、自転車で走行していて、小さな虫が顔にあたった経験はありませんか?
このシールドがあれば雨を防ぐことはもちろんのこと、虫が顔に当たるのを防いでくれます。
こちらのシールド付きヘルメットはシールドがマグネットで付いているため取り外しも簡単です。
眼鏡との干渉を考慮したシールドとなります。ヘルメットの重量が270gと軽量サイズなのも嬉しいですね♪
自転車のヘルメットは雨の日どうする?のまとめ
- 雨の日は、雨で道路が滑りやすく、視界も悪くなるため事故が増える
- 万一、事故に遭った際の被害を軽減するためにも、雨の日のヘルメットは必須
- 雨の日にヘルメット着用をどうするか悩んでいる場合も、レインウェアの上からヘルメットを着用することですぐに雨の日対策ができる
- すでにヘルメットを持っている場合は、ヘルメットにレインカバーをつけることで髪の毛が濡れるのを防ぐ
- ヘルメット対応のレインウェアはヘルメットの上からレインウェアのフードを被れる
- 顔全体を覆って雨の侵入を防ぎたい人はレインバイザーがおすすめ
- 帽子型ヘルメットは街中でもなじむカジュアルなデザインなため、普段使いに最適
- 自転車通勤の人はシールド付きヘルメットを被ることで雨から顔を保護してくれるため、長距離の走行も安心
雨の日に自転車ヘルメットの着用をどうするかについて紹介しました。
雨の日のヘルメット着用に便利なアイテムをぜひ活用してみてください。また、ヘルメットの購入を考えている場合も参考にしてくださいね♪
雨の日もヘルメットを着用して、安全に自転車を利用しましょう!
こちらの商品はヘルメットの上から、レインウェアのフードをかぶることができますよ。
フードの後ろにフードをとめるボタンがついているため、風などでめくれにくいのも嬉しいポイントです♪
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