生命力と繁殖力が強いゴキブリ。何度、倒しても出てくる。いなくなる方法はないの?と悩んでいませんか?
ゴキブリがいなくなる方法は家の中への侵入を防ぐこと、駆除をきちんとすることです!
あなたも大嫌いですよね?嫌いな虫は?という質問に、世の中のほとんどの人がゴキブリと答えるのではないでしょうか?
私も、ゴキブリが大嫌いな人間です。だから、普段から対策をしています。
あなたも出来れば、遭遇したくない。いなくなる方法を知りたいですよね。
この記事を読むと、もうゴキブリに悩まされずに済みます。
逆にこの記事を読まないと、家の中で繁殖してしまうかもしれませんよ。
ゴキブリがいなくなる方法やおすすめのスプレーなども紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
こちらは、ゴキブリ対策にとてもおすすめの商品です。この商品のすごいところは、侵入も防ぎ、家の中で見つけた時にも即効駆除出来ることです。
しかも、侵入対策は一度の噴射で1か月の効果が続きますよ。1か月に一度でいいので、手間がかからず対策が出来ますね。
目次
ゴキブリがいなくなる方法はコレ!完全駆除!
ゴキブリがいなくなる方法は家の中への侵入を防ぐこと、駆除をきちんとすることです!
まず、侵入を防ぐ方法は3つ、ゴキブリを駆除する方法は5つあります。
まずは、家の中への侵入を防ぐ方法から具体的に紹介します。
家の中への侵入を防ぐ3つの方法
ゴキブリがいなくなる方法その1は、まず家の中への侵入を防ぐこと。これからご紹介する方法を実行すると、かなりの確率でゴキブリの侵入を防ぐことが出来ますよ。
エアコンのドレンホースの先に防虫キャップをつける
エアコンのドレンホースの先に防虫キャップをつけましょう!
ドレンホースはエアコンの室外機から屋外につながっている排水ホースです。ゴキブリは、このドレンホースから家の中に侵入することがあります。
ホームセンターや100円均一などに、ドレンホースに取り付ける防虫キャップが売っていますよ。
キッチン・洗面所・洗濯機の排水管の隙間を埋める
ホームセンターに売っている専用のパテで隙間を埋めるようにしましょう。
キッチン・洗面所・洗濯機の排水管(もしくは排水ホース)と床が接している部分に隙間はありませんか?この隙間からゴキブリが侵入してくることがあります。
排水管を修理する時などに取り外しができるよう固まらないタイプのパテを使うのがおおすめです。
屋外用の毒餌タイプの薬を置く
侵入経路に屋外用の毒餌を設置しましょう。
外で駆除して、ゴキブリの侵入を元から防ぐことが出来ます。
毒餌は、市販で買えるブラックキャップやホウ酸団子が有名ですよね。
我が家でも、実際に屋外用の毒餌タイプの薬を使っていますが、今の家でゴキブリと遭遇したことはありません。
侵入してきたゴキブリを駆除する5つの方法
ゴキブリがいなくなる方法その2は、侵入してきたゴキブリを駆除することです。
どんなに外からの侵入を防いだとしても、家の中にいるゴキブリを駆除しなくては、どんどん繁殖してしまいます。
ゴキブリの繁殖力はものすごいからです。
事実、ゴキブリは産卵のサイクルが早いうえに、一度に産む卵の数も多いのです。
ですから、家の中にいるゴキブリを徹底的に駆除するようにしましょう。
捕獲機
ゴキブリをおびき寄せて粘着シートで捕まえる捕獲機です。
ゴキブリが潜んでいそうな場所に設置するだけで、簡単に捕獲できます。
メリットは、手を汚さずに捨てられること。デメリットは、捕獲のみで完全な駆除は出来ないところです。
燻煙材
殺虫成分のある煙を発生させ、部屋中にいきわたらすことで隠れているゴキブリを駆除できます。
メリットは、即効性があること。デメリットは、使用前の下準備と使用後の後処理に手間がかかることです。
毒餌
毒餌はゴキブリが好む誘引成分にゴキブリに有効な殺虫成分を混ぜ込んだものです。
毒餌を食べたゴキブリはもちろん、巣に戻った時の糞や毒餌で力尽きたゴキブリを他のゴキブリが食べることで、巣全体のゴキブリを駆除できます。
メリットは、巣を壊滅させることできること。デメリットは効果が出るまでには少し時間がかかることです。
スプレー
スプレーには、殺虫成分タイプ・殺虫成分を含まない冷却タイプと泡タイプの3種類があります。
タイプ | 特徴 | メリット | デメリット |
殺虫成分タイプ | イミプロトンなど有効な成分を含む | 殺虫能力が高い | 使用する場所が限られる |
冷却タイプ | 凍らせて動きを止める | 場所を問わず使える | 3秒間ほどあてる必要があり、テクニックがいる |
泡タイプ | 洗剤の泡で窒息させる | ゴキブリの姿を見ずに後処理が出来る | 殺虫能力が低い |
殺虫タイプは、ゴキブリを確実に仕留めたい方向け。冷却タイプは、殺虫成分が使いたくな方向け。泡タイプは、ゴキブリの姿を見るのもダメな方向け。
それぞれの好みに合わせて選ぶことできますね。
駆除業者に依頼
専門の駆除業者に依頼する方法です。メリットは、完全に駆除できること。デメリットは、高額なことです。
お金をかけても、確実にゴキブリを駆除して安心したい方にはとてもおすすめです。
我が家では、家の中にも毒餌タイプの物を使用しています。今の家で、ゴキブリに一度も遭遇していないので効果は十分あるようです。
小さい子どもがいるので、毒物性のあるものはあまり使いたくないんだけど。
小さな子どもがいる場合や毒物性のものが使えない場合は、ゴキブリが侵入してきそうな場所に、ハーブを置いたり、ハッカ油スプレーをまいておきましょう。
私も子どもが小さい頃は、毒物性のあるゴキブリ対策の商品を使えずに困っていました。
当時は、育児に手いっぱいで他のゴキブリ対策を考えたり調べたりする余裕もありませんでした。
ハーブやハッカ油スプレーは、ゴキブリを殺す効果はありませんが、侵入を防ぐことは出来ますよ。
ゴキブリがいなくなるスプレーおすすめな理由は?
その名も「ゴキブリがいなくなるスプレー」という商品を、あなたは知っていますか?この商品、ゴキブリがいなくなる方法として、とてもおすすめなんです。
おすすめする理由は、これ1本で、ゴキブリの侵入と駆除のどちらにも効果があるからです。
玄関やベランダなどに噴射することで、侵入を防ぐことが出来ます。
また、おすすめなのはゴキブリが通りそうな場所に待ち伏せするように噴射しておくことです。
噴射しておいた薬剤に触れたゴキブリも駆除することが出来ます。
もちろん、家の中に現れたゴキブリにも使え、即効駆除も可能です。
ゴキブリは学習能力が高いので、ゴキブリがいなくなるスプレーを繰り返し使うことでゴキブリが家に寄り付かなくなり、いつの間にかいなくなります。
まさに、名前のとおり、ゴキブリがいなくなるスプレーですよね。持ち運びもしやすく、手軽に使えるので、とてもおすすめです。
ゴキブリがいなくなるスプレーは効果あるのか?
ゴキブリがいなくなるスプレーは、とても効果があるようです。
以下は、この商品を実際に使用した人の口コミです。
窓の桟に吹きかけておくと、ゴキブリの侵入を防ぐだけじゃなく、侵入しようとしたゴキブリが弱ります。
Gを1か月に1回くらいは目撃していましたが、このスプレーを使ってからGは2年くらい見ていません。ただ臭いはきついのが難点です。
口コミを見てみると、高評価の意見がとても多い印象でした。実際に、とても効果があるようですね。
しかし、口コミにもあるように、デメリットもいくつかあるようです。次の記事で、使用する時の注意点をまとめてみました。
使用する時の注意点は?
使用する時、特に注意すべき点をまとめました。
匂いがきついので使用する時は、マスクをするか喚起をしましょう。
また、小さい子どもがいる場合は、玄関やベランダ周りなどの侵入してきそうな場所に屋外から噴射するのがおすすめです。
噴射した場所を通るときは、滑らないよう気をつけましょう。
ゴキブリがいなくなる方法はない!?のまとめ
- ゴキブリがいなくなる方法その1、家の中への侵入を防ぐこと
- ゴキブリがいなくなる方法その2、家に侵入してきたゴキブリを駆除
- 小さな子どもがいる場合は、ハーブやハッカ油スプレーを使う
- 侵入と駆除のどちらにも効果があるゴキブリがいなくなるスプレーがおすすめ
- ゴキブリがいなくなるスプレーを使用するときはマスクをするか喚起をする
- ゴキブリがいなくなるスプレーは、小さい子どもがいる場合、玄関やベランダ周りに屋外から噴射する
- ゴキブリがいなくなるスプレーを噴射した場所を通るときは、滑らないように気をつける
出来れば、遭遇したくないゴキブリ。暖かくなってくると、特に活発化します。活発化する前から、万全の対策をしておきましょう。
今回、ご紹介した方法を参考にして対策してみてくださいね。ゴキブリに怯えない快適な生活を手に入れましょう。
こちらは、侵入防止と即効駆除ができる1本2役の商品です。ただ、ゴキブリの巣ごと駆除する効果はないので、この商品と毒餌タイプの商品も併せて使うのがおすすめです。
これで、きっとゴキブリに悩まされずに安心して毎日を過ごせるようになりますよ。
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