おにぎりの具材で市販のおすすめ商品は、子ども向けの「飛騨牛(ひだぎゅう)ハンバ具ー」や大人向けの「いくら醬油漬け」などがあります。
おにぎりの具材に市販の商品を使えたらいいな!
市販の商品を使うと手軽に作れて、時間のない朝やお弁当作りに役立ちますよね。
しかし、市販の商品を使わず毎回同じような具材だと飽きて「もう食べたくない…」なんてことになるかもしれません。
ここでは、おにぎりの具材で市販のおすすめ商品を子ども向け・大人向けに分けて紹介していきます。
好きな市販の商品を使うと、あなた好みのおにぎりを作れるようになり、飽きることなく楽しめますよ。
また、おにぎりの具材におすすめの冷凍食品や選び方も説明してます。
おにぎりは具材を変えるだけで違った味わいになるので、あなた好みのものを作ってみてくださいね。
おにぎり2個がジャストサイズの保冷巾着。鞄やリュックに入れやすい小さいサイズで、場所を取らないので持ち運びに便利ですよ。
巾着は手洗いOKの生地で毎日清潔に使えるので、安心しておにぎりを入れられます。
目次
おにぎりの具材で市販のおすすめ商品を紹介!
おにぎりの具材で市販のおすすめ商品を子ども向け・大人向けに分けて紹介していきます。
おにぎりに好きな具材が入っていると食事の時間が楽しくなりますよね!
私はおにぎりの具材に唐揚げや卵焼きなどの好きなものを入れて、楽しみながら作っていますよ。
どれも手軽に作れて人気の市販商品なので、おにぎりの具材に使ってみてくださいね。
【子ども向け】飛騨牛(ひだぎゅう)ハンバ具ー
子どもが好きなハンバーグの味が手軽におにぎりとして楽しめる新感覚の具材です。
100%飛騨牛を使ったハンバ具ーは、熱々のごはんと合わせると肉のうま味がさっと溶け出し、絶品の美味しさになります。
調理いらずで老舗の味が楽しめる商品なので、忙しい朝にもピッタリです。
肉の味が贅沢に楽しめるハンバーグ味なら、おにぎりが苦手な子どもでもきっとパクパク食べてくれますよ。
【子ども向け】鶏そぼろカレー味
子どもが好きなカレー味のおにぎりが作れる人気の市販商品です。
子どもの舌にピッタリな甘辛仕立てで、美味しく食べられますよ。
濃いめの味付けなので、野外活動や部活動のお供としてがっつり食べたいときに最適ですね!
カレーが大好きな子どもなら、喜ぶこと間違いなしです。
【大人向け】生ふりかけ3品セット
いか・ちりめん・昆布などの海の幸がたっぷり入った生タイプのふりかけで、食感を楽しみながら食べられる商品ですよ。
「澤田食品」は海の幸の美味しさを届けるメーカーです。
いか昆布・たこ昆布・梅ちりめんの3セットで、海のうま味が満載のリッチな商品になっています。
いか昆布は、全国ふりかけグランプリ金賞、全国水産加工たべもの展農林水産大臣賞に選ばれた人気のある生ふりかけです。
ふりかけの食感を楽しみながらおにぎりを食べられますよ。
【大人向け】いくら醬油漬け
いくら醬油漬けは味がしっかり付いていて、ごはんとの相性も抜群の商品です。
しっかりと醤油の味がいくらに付いているので、味付けは必要ありません。
ごはんとの相性は抜群で、手軽に食べられるのでおすすめです。
また、いくら醤油漬けは200gに小分けされているため、「おにぎりの具材として少しだけ使いたい!」というときに使いやすいですよ。
北海道産で品質にもこだわったものを選びたいというあなたにピッタリの商品です。
おにぎりの具材で冷凍のおすすめ商品を紹介!
おにぎりの具材には、「唐揚げ」や「シュウマイ」などの冷凍食品がおすすめです。
冷凍食品は保存期間が長いから、おにぎりの具材として使えたらいいな!
冷凍食品は種類も豊富なので、好みや年齢に合ったものを選べますよ。
またバリエーションを変えて買うと、マンネリ化しがちなお弁当や朝食作りに役立ちます。
これから、おにぎりの具材でおすすめの冷凍食品を紹介するので、参考にしてみてくださいね。
唐揚げ
唐揚げはしっかりとした味付けで、そのままおにぎりの具材として使えるため手軽に作れますよ。
唐揚げは中まで味がしっかり付いているので、塩を振る必要もなくこれだけで十分。
唐揚げ1個を使うと多く感じますが、おにぎりの具材としては握りやすく、食べやすい丁度いい大きさですよ。
ごはんに唐揚げを入れるだけなので、時間のないときでもすぐに作れますよ。
「手軽で楽ちん」「安くておいしい」と口コミの多い大阪王将の唐揚げ。
おにぎりの具材を唐揚げにすると、ボリュームもありこれだけでごはんとして成立しますよ。
ザ・シューマイ
シュウマイはサイズが大きく、がっつり食べたいときにおすすめですよ。
シュウマイは、たけのこのコリコリとした食感と、国産豚のジューシーさのバランスがいい商品です。
XO醤(エックスオージャン)のコクがごはんとよく合うので、おにぎりの具材としてもおすすめですよ。
サイズが大きいので1個まるごと使うと、ボリューム満点のおにぎりができますよ。
手軽におにぎりの具材として入れられるので、がっつり食べたいときにおすすめです。
また、味の素冷凍食品株式会社のホームページにも、アレンジレシピとして「シュウマイおにぎり」が紹介されています。
食べるときにお好みでシュウマイに醤油をかけると美味しくなるので、試してみてくださいね。
おにぎりに使う具材の選び方はこれ!タイプ別に紹介
おにぎりに使う具材の選び方には、大きく分けて「具材の形状で選ぶ」「栄養に合わせて選ぶ」の2つがあります。
おにぎりの具材は好きなものを入れていいの?
選び方のコツはあるのかな?
私も具材を何にしようかと迷いますが、様々なタイプの選び方があるので選択肢がぐんと広がりますよ。
1つずつ具材の選び方を説明していくので、参考にしてみてくださいね。
具材の形状で選ぶ
おにぎりの具材には様々な形状のものがあり、大きく分けて5つのタイプを紹介します。
- 1口タイプ
- ペーストタイプ
- ふりかけタイプ
- 大きめの具材
- 変わり種の具材
1つずつ説明していくので、あなたに合ったタイプのものを見つけてみてくださいね。
1口タイプ
1口タイプの具材には定番のものがあり、どこでも手に入りやすく食べやすいおにぎりですよ。
これらの具材は、ほとんどのスーパーやコンビニで売られているので、手に入りやすいですよ。
定番の具材は、大きすぎず1口で口に入るため食べやすいのが嬉しいポイントですね。
キッチンに常備できる具材なので、急におにぎりが必要になったときにすぐ作れますよ。
ペーストタイプ
ペーストタイプの具材には、味付けがしっかりしているツナマヨやご当地グルメの高級感ある商品などいろいろなものがありますよ。
ペーストタイプのごはんにのせて食べる商品は、冷めても美味しい具材の1つです。
ご当地グルメでブランド牛・豚などを使用している商品もあり、特別感のあるおにぎりができますよ。
また、定番のツナマヨや明太マヨのペーストも販売されていて、味付けがしっかりしているのでそのまま使えて便利です。
ペーストタイプはごはんと馴染みやすく食べやすいので、子どもやお年寄りにも向いている具材ですよ。
ふりかけタイプ
ふりかけには、定番のものや変わり種の商品もあり、飽きずに様々な味を楽しめますよ。
市販のふりかけは、定番の味だけでなく変わり種のチーズやみそを使った味付けのものまで様々な商品があります。
価格も安く手に入りやすいので、いつもとは違った具材にしたいときにおすすめですよ。
また、市販のふりかけはあなた好みに量を調節できます。
ふりかけの量によって薄くしたり濃くしたりして、その日の気分によって変えてみてもいいですね。
大きめの具材
おかずのような大きめの具材をおにぎりにすると、がっつり食べられて空腹を満たせますよ。
おにぎりの具材をおかずのような大きめのものにすると、がっつり食べられますよ。
時間がないときにウインナーや卵焼きなどを入れると、一度に食べられるのでおすすめです。
また、食べる場所がなくお弁当を広げられない場合でも、がっつり食べられるので空腹を満たせますよ。
変わり種の具材
オリジナルの具材や味付けにすると、あなた好みの中華系やピリ辛などのおにぎりが作れますよ。
パクチーのペーストやメンマを入れると、中華系のおにぎりができますよ。
また、ナンプラーを使うと東南アジア風になり香りも楽しめます。
オリジナルの具材・味付けにするだけで、あなた好みのおにぎりを自由自在に作れますよ。
七味唐辛子やコチュジャンを使うと韓国風の味で食欲が進むので、暑い季節にピリ辛のおにぎりもいいですね。
お気に入りの変わり種具材を使って、あなた好みのものを見つけてみてくださいね。
栄養に合わせて選ぶ
おにぎりの具材によって、たんぱく質・ミネラル・発汗作用を促すものを摂取できますよ。
おにぎりで手軽に栄養も取れたらいいな!
私は大きめの具材を使ったおにぎりを昼食にしているので、栄養が気になっていました。
でも、おにぎりで栄養も取れると安心して食べられますよね。
栄養を摂取できる具材を1つずつ説明していくので、参考にしてみてくださいね。
たんぱく質を摂取できる「肉・魚」
肉や魚はたんぱく質を多く含んでいて、食欲のないときや疲れている場合におすすめの具材です。
特に鮭は栄養価が高く、たんぱく質以外にもミネラル・ビタミンなどが含まれています。
一度にたくさんの栄養素が取れるので、食欲のないときにおすすめの具材ですよ。
また、ウインナーはカロリー・脂質が高く低糖質の具材です。
皮なしウインナーは、カロリーや脂質、糖質を抑えられるので、気になる際は選んでみてくださいね。
特に豚肉を使ったウインナーは、ビタミンB1が多く含まれていて、糖質のエネルギー変換や疲労回復にも効果的ですよ。
運動するときや疲れている場合に、おにぎりの具材として使ってみてくださいね。
ミネラルを摂取できる「わかめ」
わかめはミネラルを多く含んでいて、心身のバランスを保つためにも大切な栄養素ですよ。
わかめには、身体の不調を整えるミネラルが多く含まれています。
ミネラルは、心身のバランスを正常に保つ大切な働きをしているので、積極的に取っていきたい栄養素ですね。
また食物繊維も豊富で、整腸作用やコレステロールを低くする働きもあります。
わかめには、ナトリウムを排出する効果もあるため、血圧が下がりやすくなりますよ。
美容面では、髪を綺麗にしてくれる効果も期待できます。
栄養だけでなく美容面でも効果があるのは、女性にとって嬉しいですよね。
発汗作用がある「梅干し」
発汗作用のある梅干しは、代謝を高めたり疲労を回復したりする効果があります。
梅干しには発汗作用があるので、代謝を高めたいときにぴったりの具材です。
また、梅干しにはクエン酸が含まれていて、食欲を増進させたり胃の消化作用を高めたりする効果がありますよ。
梅干しは熱中症予防にもいいって聞いたことがあるかも。
梅干しは手軽に塩分を補えるので、夏の暑い日や運動の後に食べるといいですよ。
他にも梅干しには疲労回復の効果があり、腰痛や肩こりなども緩和してくれます。
梅干しには様々な効果が期待できるので、積極的に使っていきたい具材ですね。
おにぎりの具材で市販のおすすめ商品6選!のまとめ
- おにぎりの具材で市販のおすすめ商品には、子ども向けの「飛騨牛(ひだぎゅう)ハンバ具ー」「鶏そぼろカレー味」などがある
- おにぎりの具材で市販のおすすめ商品には、大人向けの「生ふりかけ3品セット」「いくら醤油漬け」などがある
- おにぎりに使う冷凍食品の具材は、「唐揚げ」や「シュウマイ」などがおすすめ
- 冷凍食品はバリエーションを変えて買うと、マンネリ化しがちなお弁当や朝食作りに役立つ
- おにぎりに使う具材には大きく分けて「具材の形状で選ぶ」「栄養に合わせて選ぶ」2つの選び方がある
- おにぎりの具材には「1口・ペースト・ふりかけタイプ」や「大きめ・変わり種の具材」などがあり、好きな形状から選べられる
- おにぎりの具材によって、たんぱく質・ミネラル・発汗作用を促すものなどがあり、栄養に合わせて選べられる
おにぎりの具材で市販のおすすめ商品を紹介してきました。
あなた好みのおにぎりの具材が見つかりましたか?
好きな具材や栄養の取れるものを入れて、様々なおにぎりを作って楽しんでくださいね。
巾着に使われている内側の生地は、保湿力のあるシルバーコーティング加工がされています。
アルミ箔と同様の保湿保温効果があり、安心しておにぎりを入れられますよ。
「保冷対応で、おにぎりやデザートを入れるのにピッタリサイズ」「こんな小さいサイズの保冷バックが欲しかった!」と評判の商品です。
コメント