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毛布が洗濯機でぎゅうぎゅうになる時の対策は?入れ方のコツも解説!

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毛布洗濯機ぎゅうぎゅうタイトル ライフスタイル

毛布を洗濯機に入れるとぎゅうぎゅうになって、ちゃんと洗えるか心配!

毛布が洗濯機でぎゅうぎゅうになるときは、専用のネットや洗濯キャップを使いましょう。

専用ネットに入れずに洗濯機に詰め込んでしまうと、洗っている最中に毛布を傷めてしまいますよ。

また毛布をぎゅうぎゅうに詰めて洗うと吸水で重みが偏り、エラーの繰り返しや洗濯機の故障の原因にも。

毛布の浮き上がり防止のために洗濯キャップを付けるのも忘れずに!

この記事でわかること
  • 毛布で洗濯機がぎゅうぎゅうになる時の対策4つ
  • 洗濯機で毛布は何kgまで対応できるのか
  • 洗濯機への毛布の入れ方とコツを解説

毛布を洗うのは手間がかかりますが、対策とコツさえわかれば簡単です。

この記事を読めば対策がわかり、洗濯機の故障も防ぎ毛布を傷めず洗えますよ♪

ドーナツのように穴が空いた円筒の洗濯ネットなら、水流を上下にくるくる回してくれるので洗いムラのない仕上がりに。

ネットへの毛布の入れ方も簡単なので、ストレスなく使えますよ♪

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毛布で洗濯機がぎゅうぎゅうになる時は?4つの対策

洗濯機に詰められた毛布

毛布を洗濯機で洗うときは、専用洗濯ネットや洗濯キャップを使いましょう。

毛布をぎゅうぎゅうに入れて洗濯機を回すと、エラーや故障の原因になりますよ。

下記4つの対策が取れるので、ぎゅうぎゅうのまま回さないようにしてくださいね。

4つの対策
  • 毛布用洗濯ネットを使用する
  • 洗濯キャップを付ける
  • 毛布は手洗いをしてから脱水のみ洗濯機を使用
  • 家で洗えなければクリーニングや宅配サービスを利用

毛布はもちろん洗濯槽を傷つけないためにも、直に入れずに専用ネットを使いましょう。

傷がついた洗濯槽は劣化を早めるだけでなく、雑菌もたくさん繁殖させてしまいます。

洗濯機を大切に長く使うためにもこちらの対策は必須ですよ。

いつも毛布を洗濯するときにぎゅうぎゅうに詰めてしまいエラーが起こりがちな場合は、この対策を試してくださいね。

毛布用洗濯ネットを使用する

毛布を洗濯するときは洗濯ネットに入れるのがおすすめです。

そのまま毛布を入れてしまうと、摩擦で洗濯槽や毛布自体を傷つけてしまいますよ。

ぎゅうぎゅうの毛布はしっかり畳んで丸めてネットへ収めると、スムーズに洗濯機へ入れられます。

毛布が入る洗濯ネットは100均でも取り扱いがありますが、丈夫でしっかり水を通すものがおすすめです。

真ん中が空洞になっているドーナツ型の洗濯ネットなら、中まで水を通せるので洗いとすすぎがしっかりできますよ。

洗濯キャップを付ける

洗濯キャップがある場合は毛布を洗濯する際に活用しましょう。

洗濯キャップは毛布を洗濯するときに浮いてくるのを防止するアイテムです。

洗濯物が飛び出すと毛布に傷がついたり、洗濯機の故障の原因になったりしますよ。

洗濯キャップを使用せずに故障させてしまうと洗濯機の保証の対象外だって。知らなかった!

洗濯キャップは通販サイトや家電量販店でも購入できます。

必ず家の洗濯機の機種を確認してから対応商品を購入しましょう。

毛布は手洗いをしてから脱水のみ洗濯機を使用

毛布を手洗いしたのち、洗濯機で脱水だけをするという方法もあります。

ぎゅうぎゅうに毛布を詰めると水を吸ってとても重くなるのよね。脱水時にエラーが起こりがちなのもストレス!

毛布のように水吸うととても重たくなる洗濯物は、槽内で重さが偏り回転翼がうまく機能しなくなります。

そのため脱水モードに突入し始めた途端エラーをくりかえすことに。何度も起きてしまうとかなりストレスが溜まります。

手間ではありますが、大きな桶や浴槽で手洗いをしたのちに脱水のみを洗濯機で行うのも1つの方法ですよ。

洗濯機に入れる前にあらかじめある程度の水分は取り除いておきましょう。

毛布を細かく折りたたんで浴槽の縁に掛けておくと自然に水分が流れていくので、それから脱水すようにしてくださいね。

毛布が複数あるときや時間がない場合は効率悪いですが、繰り返しのエラーを少しでも回避したい時に活用しましょう。

家で洗えなければクリーニングや宅配サービスを利用

洗濯機の容量の関係で家で洗うのが難しいのであれば、クリーニングや宅配サービスを活用しましょう。

無理やり家で洗おうとすると毛布が破れたり、洗濯機が故障したりするリスクもあるのでぜひクリーニングも活用しましょう。

クリーニングだと数千円で済みますが、洗濯機が故障すると数万円の修理費が発生するのでそれは回避したいですよね。

クリーニングと宅配サービスの相場を紹介するので、ぜひ参考にしてください♪

クリーニングの相場シングルサイズ・1重毛布ダブルサイズ・2重毛布
クリーニング約1,000~2,000円約1,500~2,500円
宅配サービス約1,500~2,000円約2,000~3,000円

クリーニングは自分でお店まで持って行く必要がありますが、宅配サービスよりも若干費用は安いですよ。

宅配サービスは手続きが自宅でできるので忙しい場合におすすめです。それぞれのサイトで料金や送料を確認して利用しましょう。

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毛布は洗濯機で何キロまで入れることが可能?

洗濯機に詰められた毛布

目安としては7kg対応の洗濯機でシングルサイズの毛布1枚がベストです!

4人家族で8kg前後の洗濯機をお持ちの家庭が多いと思いますが、一度に洗える枚数はシングルサイズ1枚です。

シングル毛布1枚あたりの重さが約3kgなので一度に2枚いけそうと感じますが、ぎゅうぎゅうになりうまく洗えませんよ。

何キロまで洗えるのかと、洗濯槽内の余裕も考えないといけませんね。

2枚合わせやダブルサイズの毛布になると、さらに洗濯機の容量が必要になるので何キロ家で洗えるのかもまず調べましょう。

家の洗濯機の容量をチェックする

毛布を洗うときや専用ネットを購入する前に洗濯機で何キロまで洗えるか容量を確認しましょう。

毛布のサイズと対応容量をまとめたので、目安として参考にしてくださいね。

洗濯機容量5kg6kg7kg8kg 10kg12kg
シングル薄手1枚1枚 1枚 2枚 2枚 4枚
2重シングル
ダブル
××× 1枚 1枚2枚

洗濯機の容量が少なめだとシングルサイズの毛布でも厳しい場合があります。

特に1人暮らしでコンパクトな洗濯機を使用している場合は注意しましょう。クリーニングを活用するのも1つの手ですよ。

ダブルサイズの毛布は洗濯機で何キロまでいける?

各家庭で使用されている洗濯機の平均キロ数は家族人数によりますが、8kgが一般的です。

ダブルサイズを洗うなら洗濯機の容量は最低でも8kg以上が理想的です。それに満たない場合は家で洗うのはおすすめしません。

複数の毛布を一度に洗濯したいなら、洗濯機の容量があるコインランドリーやクリーニングで洗うのが良いでしょう。

洗濯ネットを使用する場合もダブルサイズに合った大きさのものを選びましょう。

無理やり小さなサイズに詰め込むとネットが破損しますし、洗濯機の故障の原因にもなりかねませんよ。

家の洗濯機が容量に満たない場合は、無理をせず確実な方法で毛布を洗いましょうね。

毛布の洗濯機への入れ方は?ネット収納のコツも解説!

ドラム式洗濯機と毛布

洗濯機で毛布を洗濯する際は必ずたたんで余裕のある大きめネットに入れましょう。

平たいタイプの洗濯ネットの入れ方は、幅に合わせて縦に折ってから屏風たたみでコンパクトにしていきます。

水や洗剤をしっかり浸透させるためにも屏風たたみにするのがポイントです。

円筒タイプの入れ方は、縦半分に折って端からぐるぐる丸めていくと綺麗にネットの形に合わせて入れられますよ。

円筒タイプのネットは洗濯槽の形にピッタリはまるので洗っている最中に型崩れしにくいのが嬉しいですね。

中心が空洞になっているドーナツ型の洗濯ネットも洗いやすくておすすめです!

メーカー専用の洗濯ネットもおすすめ

洗濯機のメーカーによっては純正の大物洗い用ネットも販売しているので活用しましょう。

メーカー純正の洗濯ネットがあるのは知らなかった!

楽天では東芝とパナソニック専用の洗濯ネットがそれぞれ販売されていました!

それぞれ対応容量や適用機種が決まっているので、購入する前に家の洗濯機に対応しているかしっかりチェックしましょう。

各メーカーの規格に合わせた円筒ネットなので、家の洗濯機に合ったものを使えばよりフィットして安心ですね

パナソニックマイヤー毛布用洗濯ネット3.0kg以下

パナソニック製洗濯機でシングルサイズの毛布1枚ならこちらのネットがおすすめです。

ダブルサイズの毛布が収まる4.2kg以下のものもありますので、適用機種を確認してみてくださいね。

ファスナー部分が隠れるようになっているので、洗濯中に勝手に開いてくる心配もありませんよ。

東芝毛布洗いネットTMN-30

東芝製の洗濯機ならシングルサイズの毛布が1枚収まる容量です。

東芝の洗濯ネットもさまざまな大きさのものがあるので、適用機種を確認しましょう。

メーカー純正の洗濯ネットなので安心して使えますね♪

毛布をたたむ時は汚れの多い面を外側に

毛布をたたんでネットに入れる際は、汚れの多い面が1番外側にくるように入れましょう。

冬も寝ている間に結構汗をかくのよね…。

特に顔まわりの部分は皮脂汚れが付きやすいほか、足の裏に汗をかきやすいと汗染みも気になりますよね。

この場合毛布の両端に汚れが集中しているので、まず縦に2つ折りしたあと両端を揃えるようにしましょう。

入れ方を汚れの多い面を外側にして折りたたむことで、集中的に洗えますよ。

毛布で洗濯機がぎゅうぎゅうになる時は?まとめ

洗濯機と青い毛布
  • 毛布が洗濯機でぎゅうぎゅうになるときは、専用のネット洗濯キャップを使う
  • 吸水した重たい毛布でエラーがよく起きるなら、手洗いし軽く脱水してから洗濯機を利用する
  • 洗濯機の容量の関係で家で洗うのが難しいのであれば、クリーニング宅配サービスを活用する
  • 洗濯機のメーカーによっては純正の大物洗い用ネットも販売しているので活用する
  • 容量の目安として7kg対応の洗濯機シングルサイズの毛布1枚がベスト
  • 毛布をたたんでネットに入れる際は、汚れの多い面が1番外側にくるように入れる

家で毛布を洗うときは、そこまで深く考えずぎゅうぎゅうになるまで洗濯機に詰めていました。

しかし毛布を傷めたり洗濯機の故障にまで繋がったりするということが分かりましたね。高額な修理費はぜひ回避したいところです。

毛布が洗濯機でぎゅうぎゅうになってしまう時の対処法をぜひ活用してくださいね。

ドーナツ型の円筒ネットなら中までしっかり水を通して洗えますよ。

毛布以外にもシングルの掛け布団1枚が収まる大きさなので、大物の洗濯でも大活躍です♪

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