痛い!静電気除去ブレスレットをしているのに効果なし!
静電気除去ブレスレットは効果なしという口コミがありますが、使い方が間違っている可能性があります。
ドアノブにさわったときなど、静電気でバチっとなるのは痛くて不快ですね。
私は布団カバーとシーツを替えるときや、立体駐車場の操作でバチっとなることが多いです。
静電気除去ブレスレットはお店で買えますが、種類が多くてどれを選んだらよいか迷ううえ、効果がないという声もあります。
せっかく買ったのに効果なしだったら、がっかりですよね。
静電気除去ブレスレットの使い方と仕組み、おすすめの商品をご紹介します。正しく使えば静電気を防ぐ効果がありますよ。
寒くなって肌や空気が乾燥すると、静電気が起きやすくなります。
何かをさわる前に、ハンドクリームで手を保湿するのが簡単でおすすめです。
オルビスのハンドクリームは無香料で、肌へのなじみが早いですよ。
目次
静電気除去ブレスレットは効果なし?使い方を紹介
静電気除去ブレスレットを買ったのに、効果なしって聞いた…。
静電気除去ブレスレットを正しく使えば、体内の静電気を逃がす効果があります。
静電気除去ブレスレットを腕につけると、ブレスレットを通して体内の静電気が空気中に放出されます。
体内の静電気が少なくなれば、バチッとなることが減るので、効果なしにはなりません。
次のように静電気除去ブレスレットをつけるとよいですよ。
- 腕まくりをして、静電気除去ブレスレットを空気に触れさせる。
- 手首にぴったりなサイズを選び、できるだけ肌に密着させる。
静電気除去ブレスレットを腕に多く当てると、静電気を防ぐ効果がさらに高くなります。
細いものは2本使いにする、両手につける、幅の広いものを選ぶのもおすすめです。
静電気除去ブレスレットを正しく身につけることで、効果なしの印象がなくなりますよ。
【効果的な使い方①】空気に触れさせる
静電気除去ブレスレットを空気に触れさせると、体内の静電気を放出できて効果を感じられます。
静電気除去ブレスレットが服で隠れていると、ブレスレットから放出された静電気が放出できません。
静電気がせっかく除去できそうなのに、もったいないですよね。
何かをさわる少し前に腕まくりをして、ブレスレットが見える状態にすると効果を感じられますよ。
【効果的な使い方②】肌に密着させる
静電気除去ブレスレットと肌を密着させると、体内の静電気がブレスレットから放出されやすくなります。
ブレスレットがゆるいと肌に当たる面積が少なくなり、体内の静電気を取る効果がなくなってしまうかもしれません。
効果が感じられるように、手首にフィットするサイズを選んでくださいね。
サイズが合うか心配な場合は、自分で調節できるものを選ぶとよいでしょう。
肌に接する面積を増やすため、幅の太いブレスレットを使う、重ね使いするなどもおすすめです。
静電気除去ブレスレットの仕組みと静電気について解説
静電気除去ブレスレットの仕組みと静電気について知りたい!
静電気除去ブレスレットは電気を通しやすい素材で作られており、バチっとなる原因を軽減させる効果があります。
これから静電気除去ブレスレットの仕組みと、静電気について解説します。
静電気の発生をできるだけ防げたら嬉しいですね。
仕組みを正しく知って、静電気除去ブレスレットを効果的に使ってください。
静電気除去ブレスレットの仕組み
静電気除去ブレスレットに含まれている繊維や素材を使って、体内の静電気を放出します。
静電気除去ブレスレットには、静電気を放出する機能を持った繊維や素材が含まれています。
その繊維や素材が肌に触れることにより、体内の静電気を放出する仕組みです。
安いものは静電気を放出する特殊な素材が少ししか含まれていないので、効果が少ない場合があります。
口コミなどを確認してから購入してくださいね。
静電気はなぜ発生するの?
静電気は体内にたまった後、手からドアなどの金属へ一気に流れるため発生します。
気温20℃以下、湿度20%以下の環境で静電気が起きやすくなります。夏は湿度が高いので、静電気が起きることはあまりありません。
摩擦などで体内の電気バランスが崩れているときにドアノブなどをさわると、体内にたまっていた静電気が一気に放出され、バチっとなります。
そのため、ドアノブをさわる前に、体内にたまった静電気を取り除くことが大切です。
静電気除去ブレスレットや地面、壁などをさわって、静電気を放出しておくとよいでしょう。
静電気除去ブレスレット以外で、静電気が起こるのを防ぐ方法は次のものもおすすめです。
- 部屋を加湿する
- 肌を保湿する
- 洗濯のときに柔軟剤を使う
- 静電気防止スプレーを使う
湿度が高く肌が十分に潤っているときは、静電気が空気中に放出されやすくなります。
また、柔軟剤や静電気防止スプレーを使うことで摩擦が少なくなるため、静電気の発生が抑えられます。
静電気除去ブレスレットだけでは静電気を完璧に取ることが難しいので、上記の方法も試してみてくださいね。
静電気除去ブレスレットのおすすめ3選を紹介
静電気除去ブレスレットのおすすめは3種類あります。
- ゲルマニウムブレスレット
- 本革ブレスレット
- Sガードfita(フィタ)
静電気除去ブレスレットは、実店舗やインターネットサイトにたくさんの種類が販売されていて、どれを買おうか迷いますね。
ブレスレットの素材はそれぞれ異なりますが、静電気を放出する機能を持った繊維や素材が含まれています。
ぜひ、おすすめの商品からお気に入りのものを選んでくださいね。
ゲルマニウムブレスレット
ブレスレットの裏側に純度の高いゲルマニウムが埋め込まれており、静電気を除去します。
おしゃれなブレスレットなので、普段使いやプレゼントにも最適です。
ローズゴールド、ゴールド、シルバーの3色があるので、色違いで2~3本つけても素敵ですよ。2~3本つけることで、静電気除去の効果も上がります。
ゲルマニウムは疲労や不眠などに効くと言われています。静電気を除去しながら体調も整えられてよいですね。
素材がステンレスなので錆びにくく、金属アレルギーでも着用できます。
本革ブレスレット
日本製の牛革を使っており、静電気を空中に流しやすい糸で縫われています。
アクセサリーや腕時計と合わせても素敵ですよ。本革なので、使えば使うほど味が出る素材です。長く使うと愛着がわきますね。
Sガードfita(フィタ)
静電気を放出しやすい素材を編み込んだゴム素材のブレスレットです。
ゴムのように伸びる素材なので装着しやすいですよ。
磁石等を使用していないので、水に濡れても問題ありません。スポーツなどのときにも使えますね。
種類が多いので、色違いを2本使うと素敵ですよ。また、2本つけることにより、静電気除去の効果がさらに高くなります。
静電気除去ブレスレットは効果なし?のまとめ
- 静電気除去ブレスレットが効果なしと思うときは、使い方が間違っている可能性がある
- 静電気除去ブレスレットを正しく使って、体内の静電気を逃がすことが大切
- 静電気を空中に放出しやすくするため、ブレスレットは服の中に入れず、見える状態にする
- 静電気除去ブレスレットを腕にしっかり密着させると、静電気を放出する効果が高くなる
- 静電気除去ブレスレットに含まれる繊維や素材を使って、体内の静電気を放出している
- 静電気は体内にたまった後、手からドアなどの金属へ一気に流れるため発生する
- 静電気除去ブレスレットは、「ゲルマニウムブレスレット」「本革ブレスレット」「Sガードfita(フィタ)」の3つがおすすめ
- ゲルマニウムには静電気を除去する効果があり、本革とゴム素材には放出しやすい素材が使用されている
静電気除去ブレスレットは正しく使えば効果があること、ブレスレットの仕組みと静電気について解説しました。
また、静電気除去ブレスレットのおすすめ3種類についてご紹介しました。
せっかく買った静電気除去ブレスレットが効果なしだと知ったら、とても悲しいですよね。
お好きなデザインのブレスレットを正しくつけて、効果なしと感じないようにしましょう。
静電気は指先にバチっと来るので、何かに触れるのが怖くなりますね。
ヌルつきやベタつきがなく、手を洗っても保護力をキープする効果があります。
このハンドクリームは持ち運びによいサイズなので、どこでも塗れておすすめです。
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