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トリップトラップのクッションは代用できる?100均や手作り方法紹介

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ドリップトラップのタイトル 子育て

トリップトラップでクッションを代用したいけど、どんな方法がある?

トリップトラップのクッションの代用品は、100均やミンネで買えます。

トリップトラップのクッションは値段が高いことから、正規品を買うのに躊躇してしまいますよね。

しかしクッションは毎日の食事ですぐに汚れるので、洗濯で洗い替えも必要です。

せっかくなら、お子さんが正しい姿勢で快適に食事を楽しんでほしいですよね。

この記事でわかること
  • トリップトラップのクッションの代用方法3選
  • クッションを手作りする方法
  • トリップトラップにクッションがいらないかどうかの意見

クッションの代用でお子さんに合うものがわかれば、快適に座って食事ができます。

クッション選びで後悔しないように、コスパと便利の良い代用方法を試してみましょう!

トリップトラップのクッション正規品は背もたれと座面の両方をカバーしてくれます。

オールシーズン使えて撥水加工にもなっているので、1年を通してお子さんが快適にれますよ。

\正規品なのでぴったりフィットで安心/

トリップトラップの延長グライダーについて詳しく知りたいならこちら!

延長グライダーの必要な対象年齢や取り付け方法も詳しく紹介しています。

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トリップトラップのクッションは代用できる?4つ紹介!

トリップトラップのクッションの代用には4つの方法があります。

クッションの代用方法

  1. 100均で合いそうなサイズを買う
  2. フリマサイトのミンネでハンドメイド作品を買う
  3. 椅子に合わせて手作りする
  4. ベビレンタでレンタルする

トリップトラップのクッション正規品は1つ8,000円以上しているので、買いにくいという声が多いです。

洗い替えも必要となると、クッション代だけでも高額になってしまいますよね。

またクッションの柄も限られているので、好みに合うデザインがあまり無いという意見も。

そんな時に役立つクッション代用方法を紹介するので、参考にしてください。

100均で合いそうなサイズを買う

ダイソーやセリアなどの100均にもクッションの代用になりそうなものが売っていますよ。

100均のクッションなら、もし汚れても気軽に買い替えられるというメリットが!

紐やゴムが付いているものを選べば、そのままハイチェアに結んで使えますね。

紐がついてないタイプのクッションなら、購入した後に取り付けましょう。

また座面とクッションの間に滑り止めシートを挟んでおくと、紐を取り付ける必要もなくなるので便利ですよ

早速100均に行って、ハイチェアのサイズに合うクッションを探してみましょう!

好きなサイズにカットできます♪

ミンネやフリマサイトで買う

ハンドメイド作品の売買サービス「minne(ミンネ)」でトリップトラップのクッションを探す方法もあります。

ミンネではトリップトラップ専用のクッションを出品している作家さんが多くいます。

出品価格は商品によって違いますが、正規品に比べると半額程で購入できそうですよ。

ミンネではお手入れが簡単にできるよう、撥水加工済みも出品されているので助かりますよね。

他にもハンドメイドはラクマやメルカリでも販売されているので、あなたの望む条件でゲットできるかチェックしましょう!

フリマのオススメサイト
  • ミンネ:ハンドメイド作品を中心に販売
  • メルカリ:ハンドメイドや新中古品の販売
  • ラクマ:ハンドメイドや新中古品の販売

フリマサイトは出品者によって発送方法や商品の状態も違うので、購入前に説明欄にはよく目を通しましょう。

チェアサイズに合わせて手作りする

ハンドメイドが得意なら、クッションを手作りで代用する方法も!

お部屋のインテリアに合う柄やお子さんが好きなキャラクターの布など、自由に選べるのが手作りのメリットですよね。

これを機会に、子供用品のハンドメイドに挑戦してみてはいかがでしょうか?

作業時間や材料が必要ですが、他にはないオリジナルなクッションが作れますよ♪

お子さんが喜んでくれれば、普段手のかかる食事も大切な思い出にできますよ。

トリップトラップのクッションはレンタルできる!

トリップトラップのクッションはベビレンタでレンタルできます。

短期間しか使わないのであれば、使わなくなった後は返却するだけ!結果的に安く手に入れられますよ!

正規品なので安心して必要な時期までレンタルできるのが嬉しいポイント!

\クッションのレンタル品残りわずか!/

トリップトラップのクッションを手作りする方法は?

糸と生地

次に、ハイチェアのクッションを手作りする方法を紹介するので、実際に作ってみましょう!

ここではトリップトラップで使えるクッションを手作りする方法を紹介します。

トリップトラップ用クッションの作り方
  • 背もたれ付きクッション:18ヶ月~6歳ごろが使用の目安(6ヶ月頃からの使用も可)
  • 座面のみのクッション:6歳以降が使用の目安
  • 風呂敷を使った簡単方法

手作りしたいと思っていても、初心者ならハードルが高く感じてしまいますよね。

ここでは、とっても簡単に作れる方法と、少し手間の必要な作り方を紹介します。

作り方を見て、あなたに合う方法でお子さんのクッションを手作りしてみましょう!

座面クッションの作り方

まずは、座面に敷くクッションの作り方を紹介します。

幼児期を過ぎて少し大きくなったお子さんにオススメですよ♪

用意する物
  • 生地:2枚(座面の大きさ+2cm)
  • キルト綿:2枚(座面の大きさ+1cm )
  • 紐:50cm×4本(リボンや綿テープなどでもOK )
  • チャコペン
  • キルト綿:適量(中に詰める用)

紐は座面の下で結ぶような仕組みになっているので、足に引っ掛かる心配もありませんよ。

座面が平らなので、型紙を作ってから始めましょう!

座面クッションの作り方
  • 手順1
    生地2枚とキルト綿を座面の型紙に合わせてカットする

    印をつけた所から1cm残してカットしていきます

  • 手順2
    キルト綿→生地→生地→キルト綿の順に重ねて中表にし、ミシンで周りを縫う

    返し口が必要なので、8cm程度はミシン目を空けましょう。

  • 手順3
    返し口から表にひっくり返して、縫い合わせた生地の中に綿を詰めて返し口を縫って閉じる

    使っているうちに薄くなってくるので、綿は少し多めに入れておきましょう。

  • 手順4
    紐を4ヶ所に縫い付ける

    紐が取れないようにしっかり縫い付けて完成です!

中表とは、生地の表面(柄のある面)が内側になるように合わせることを言います。

中表面をミシンで縫ってから表面にひっくり返すので、返し口は必ず空けておきましょう!

背もたれクッションの作り方

次は背もたれにつけるクッションの作り方を紹介します。

背もたれクッションは、マジックテープで簡単に取り外しできるようにするのがオススメです。

用意するもの
  • 好きな柄の生地
    • 2枚(34cm×18cm)クッション部分
    • 2枚(20cm×9cm)長ベルト部分
    • 2枚(10cm×9cm)短ベルト部分
  • キルト綿:2枚(33cm×17cm)
  • マジックテープ:2本

背もたれのベルトも必要なので、生地の枚数を間違えないよう気をつけましょう。

生地のサイズ
背もたれクッションの作り方
  • 手順1
    生地とキルト綿をサイズ通りにカットする

  • 手順2
    カットしたベルト用の生地を中表に二つ折りにして、両サイドをミシンで縫って表に返す

    同様の作業で、長ベルト2本、短ベルト2本も作っておきます。

  • 手順3
    座面クッション部分の時と同様に、キルト綿→生地→生地→キルト綿の順に重ねる
  • 手順4
    手順2で作った長短ベルトを1枚目のキルト綿と2枚目の生地の間に4箇所挟んだ状態にする

  • 手順5
    返し口を8cm程残して、布端から1㎝のところで外周を縫う

  • ラベル
    表に返して返し口をまつり、ベルト4ヶ所の先端にマジックテープを縫い付ける。

    マジックテープは、面と貼る場所を間違えないように注意しましょう。

ベルトの位置に関しては、実際のトリップトラップチェアに当てて調整しましょう。

使用するマジックテープの幅なども考慮しながら、ちょうど良い位置を確認してみるのが良いですよ。

マジックテープの角は鋭いので、四つ角を少しだけハサミでカットしてからベルトに縫い付けておくと、赤ちゃんのためにより安心ですよ。

座面クッションと合わせて使えば、小さい月齢からでも使用できますよ。

【お手軽】風呂敷で結ぶだけ

できるだけ作る手間を省くなら、風呂敷をトリップトラップの座面に結びつけて固定する方法がオススメです。

糸で縫う作業が必要なく、クッション素材と風呂敷さえあれば誰でもすぐに作れますよ。

風呂敷は70cm程度あれば十分に結べますよ。

風呂敷を使ったクッションの作り方
  • 手順1
    チェアの上にクッション素材を置く

    クッション素材は、バスタオルやキルト綿などがオススメです。

  • 手順2
    クッション素材を上から風呂敷で覆い、座面の下で2ヶ所結んで固定する

汚れたら簡単に取り外せて洗濯出来るので、とにかく手作りに時間をかけずに作れますね。

お部屋のインテリアに合わせて好みの柄で作ってみましょう。

トリップトラップのクッションはいらない?意見を紹介

ここではトリップトラップのクッションがいらないかどうかの理由まとめました

ネット上ではクッションがいらないという意見と、必要という意見に分かれていました。

そもそもトリップトラップにクッションは必要かどうかについて調べたので、ぜひ参考にしてくださいね。

トリップトラップのクッションがいらない理由

クッションがなければ椅子の汚れを拭き取るだけで済むので、ハイチェアのお手入れは楽になります

クッションがいらない理由
  • 食べこぼしが多いので、クッションがすぐに汚れる
  • クッションが無い方がお手入れが楽になる

小さいお子さんは食べこぼしが多いので、想像以上にクッションをすぐ汚してしまいます。

汚れる度に拭いたり取り外して洗濯したりするのも、忙しいと手間に感じるでしょう。

したがって「クッション自体がいらない」という意見も多いです。

その場合は、汚れが染み込まない素材をクッションに選ぶと、洗濯の必要がなく楽になりますよ。

撥水加工が施されているクッションなら拭き取りやすいので、食べこぼしも気にならなくなりますね。

トリップトラップにクッションが必要という意見が多数

トリップトラップにはクッションがあると安定して座れるので必要、という声が多くありました。

トリップトラップを使う際にクッションの必要性がわかれば、お子さんもより快適に食事を楽しめますよ。

クッションが必要な理由
  • クッションがあることで姿勢が安定するので食事に集中できる
  • 冬場は座面が冷たいので敷いた方が良い
  • 食べこぼしによるハイチェアへの汚れ防止になる

一般的にハイチェアは木製で座面は平らで硬いため、座り心地があまり良くありません。

座面が滑りやすいと、小さいお子さんが1人で安定して座るのは難しくなります。

そんな時クッションがあば安定して座れ姿勢も良くなるので、食事に集中しやすくなりますよ。

また冬場は座面が冷たくなるので、クッションを敷いて温めてあげると快適です。

トリップトラップを販売しているストッケ公式サイトでも、クッションの使用が推奨されていますよ。

公式サイトで「クッションは必要ですか?」という問いに以下返信があり要約すると以下のような内容でした。

  • ・クッションは、快適性のためにもあると便利なアイテム
  • 冬はチェアが冷たいので、クッションがあることで赤ちゃんも快適に座れる
  • 食べこぼしの多い時期のチェアの汚れ防止としてもおすすめ

公式サイトの見解からも、クッションは必要と言えるでしょう。

小さいお子さんは食べムラも激しいので、クッションを敷いて食事に集中できる環境を整えましょう。

トリップトラップにクッション代用品のまとめ

  • トリップトラップでクッションの代用方法は「100均で買う」「ミンネで買う」「手作りする」の3つある
  • 100均で売っているクッションに紐を付けて、ハイチェアに結べるようにするのがオススメ
  • ミンネではハンドメイド作家のオリジナルなクッションが正規品より安く購入できる
  • ハンドメイドが得意なら、好きな生地で手作りする代用方法もオススメ
  • トリップトラップのクッションは座面背面も手作りでき、風呂敷を使って代用も可能
  • トリップトラップのクッションがいらない理由に「食べこぼしですぐ汚れるから」「無い方が手入れが楽」という意見がある
  • 必要な理由には「姿勢が安定して食事に集中できる」「冬場は防寒対策になる」「食べこぼしによるチェアへの汚れ防止」の意見がある

この記事ではトリップトラップのクッションの代用方法について紹介しました。

クッションを使いたいけど正規品は高いので買いにくいと感じたら、ここで紹介した代用方法を試してください。

お好みに合うクッションを使って、お子さんの食事時間を楽しみましょう。

トリップトラップのクラシッククッションは、背もたれと座面の2パーツがセットになっています。

赤ちゃんの時期から学童期まで、お子さんの成長に合わせて長く使えるので重宝しますよ

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