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赤ちゃんのおもちゃやぬいぐるみの洗い方は?頻度や消毒の仕方も紹介

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子育て

赤ちゃんのおもちゃは素材によって、洗濯機や乾拭きをして洗えますよ。

赤ちゃんっておもちゃやぬいぐるみを舐めたり、かじったりすることが多いですよね。

気に入ってくれるのは嬉しいですが、汚れやバイキンが気になってきます。

でも洗い方がわからなかったり、赤ちゃんへの洗剤の影響が心配で洗うのを躊躇してしまったりするママさもいるのではないでしょうか。

この記事では、おもちゃの素材別に正しい洗い方の手順を解説していきます。

おもちゃやぬいぐるみの正しい洗い方を知れば、衛生面の心配が解消され赤ちゃんを安心して遊ばせることができるようになるでしょう。

この洗剤は、「過炭酸ナトリウム」が主成分となっています。

水に溶けると自然界に存在する物質に分解されるので、安心して洗濯することができますよ。

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赤ちゃんのおもちゃやぬいぐるみの洗い方!素材別に紹介

赤ちゃんのおもちゃは木製や、布製、プラスチック製など素材も様々です。

洗濯してOKなのか、普段のお手入れ方法はどうしたら良いのかわかりにくいですよね。

ここでは、素材別におもちゃの洗い方をご紹介します!

布のおもちゃ

布おもちゃは、手洗いでも洗濯機でも洗えます。洗剤は、赤ちゃんの服を洗っている洗剤と同じものでOKです。

手洗いする場合は、以下のものを準備しましょう。

手洗いする時に用意するもの
  • バケツ
  • 赤ちゃん用の洗剤
  • タオル
  • 洗濯ネット
手順
  1. 赤ちゃん用の洗剤とお湯をバケツなどの容器に入れる
  2. やさしくもみ洗いする
  3. きれいな水でよくすすぎ、タオルにおもちゃをおいて巻く
  4. 巻いたタオルごとネットに入れ、洗濯機で脱水する
  5. 天日干しにしてよく乾かす

続けて、洗濯機を使用する場合は、以下のものを準備しましょう。

洗濯機を使用する時に用意するもの
  • 洗濯ネット
  • 赤ちゃん用洗剤
手順
  1. おもちゃを洗濯ネットに入れる
  2. 赤ちゃん用の洗濯洗剤を入れる
  3. 「手洗い」や「ソフト」といった型崩れのしにくいコースで洗う
  4. すすぎは2回でしっかりと洗剤を落とす
  5. カタチを整えて天日干しをする 
    ※雨天時や花粉が気になる時期は、乾燥機で乾かす

木のおもちゃ

木のおもちゃは、基本的には使い終わったあと、柔らかい布で乾拭きするだけで大丈夫です。

水につけ置きしたりするのはNGです。水分を含んでしっかりと乾燥できないていないと、雑菌やカビの繁殖を招いたりすることもあります。

赤ちゃんが口に入れたり、舐めたりするおもちゃは、遊んだ後に水分をよく拭き取ってから陰干しで乾燥させましょう。

用意するもの
  • 清潔な布巾

プラスチックのおもちゃ

プラスチックのおもちゃは基本的に布おもちゃと同じで、手洗いでも洗濯機でも洗えます。

用意するもの
  • 台所用洗剤
  • 柔らかめなスポンジ
  • バケツ
手順
  1. バケツにぬるま湯をはる
  2. 中性洗剤を入れ、おもちゃを入れる
  3. スポンジでこすって洗う
  4. しっかりと洗いながす
  5. 直射日光が当たらない風通しの良い場所で自然乾燥させる

ただし、プラスチックのおもちゃには3点ほど注意点があるので気を付けて下さいね。

注意
  • 電池や鈴が入っている場合は、故障の原因になるので洗わないでください
  • 取扱説明書をよく確認し、お手入れ方法が記載されている場合は説明書に従ってください
  • 洗えないものは、固く絞った布などで汚れを拭き取る程度にしましょう

ぬいぐるみ

ぬいぐるみの洗濯には、手洗いがおすすめです。洗濯機を使って洗うこともできますが、型崩れの心配がなく安心です。

ぬいぐるみの洗濯は初めてというママさんはぜひ手洗いから始めてみてください。

手洗いする時に用意するもの
  • たらいか洗面器
  • 柔軟剤
  • タオル
  • 洗濯ネット
手順
  1. ぬいぐるみを洗う前に洋服ブラシなど柔らかいブラシで埃を取る
  2. ぬるま湯に赤ちゃん用の洗濯洗剤を溶かして、手で優しく押し洗いする
  3. きれいな水で洗剤が残らないよう十分に洗い流す
  4. ぬいぐるみをタオルに包んで洗濯ネットに入れ、洗濯機で1分程度脱水する
  5. カタチを整えて日陰で平干しする

また、ぬいぐるみを手洗いする時は以下の3点に注意しましょう。

注意
  • 洗い上がりをふんわりさせたい場合は、ぬるま湯洗剤とともに柔軟剤を溶かします
  • ぬいぐるみは型崩れしやすいので脱水は1分程度に抑えましょう
  • 干すときは、直射日光に当たると色あせ・劣化の原因になるため陰干ししましょう

続いて、ぬいぐるみを洗濯機で洗う時に用意するものと手順を紹介します。

洗濯機を使用する時に用意するもの
  • 赤ちゃん用洗濯洗剤
  • タオル
  • 洗濯ネット
手順
  1. ぬいぐるみを洗濯ネットに入れる
  2. 洗濯機に入れて、「ドライコース」や「おしゃれ着コース」を選択する
  3. 脱水の前に洗濯機からぬいぐるみを取り出し、タオルに包む
  4. タオルで包んだぬいぐるみを洗濯ネットに入れる
  5. 10秒ほど脱水する
  6. 風通しの良い日陰で乾かす

ご自身の洗いやすい方法でぬいぐるみやおもちゃを清潔に保ってみて下さいね♪

洗う前に確認する3つのこと

赤ちゃんのおもちゃを洗う前に、確認しておいた方がいい項目が3つあります。順番に紹介していきますね。

1.洗えるかどうかの確認

2.色落ちしないかどうかの確認

3.付属品がついていないかの確認

1.洗えるかどうかの確認

事前に家庭で洗えるものかどうか洗濯表示の確認をします。

洗濯表示はぬいぐるみに付いているタグに書かれていることが多いので確認してみてください。

洗濯表示の「手洗いマーク」または「洗濯マーク」があれば家庭で洗うことが可能です。

2.色落ちしないかどうかの確認

洗濯をする前に、ぬいぐるみの目立たない部分を、水や中性洗剤を染み込ませた布巾やタオルで色落ちしないかどうか確認をします。

タオルに色がつかなければ水で洗うことができます。

3.付属品をがついていないかの確認

ぬいぐるみが服や装飾品を身につけている場合は、外せる付属品かどうかを確認します。

外せるものは外して別でお手入れすると良いです。確認ができたら洗濯してみましょう!

赤ちゃんのおもちゃやぬいぐるみの洗濯する頻度は?

ここまでおもちゃやぬいぐるみの洗い方を紹介してきましたが、そもそもおもちゃやぬいぐるみを洗う必要があるのはなぜでしょうか。

その理由や、合わせて洗濯をする頻度について説明していきます♪

おもちゃやぬいぐるみを洗う頻度

洗えるおもちゃでも、どのくらいの頻度で洗えばいいのだろうと悩みますよね。
洗いすぎて色が剥げたり、カタチが崩れてしまわないかなと考えてしまいます。

そこでここでは、おもちゃの素材別に洗う頻度をご紹介します。

  1. 布のおもちゃ
  2. 木製のおもちゃ
  3. プラスチックのおもちゃ
  4. ぬいぐるみ

布のおもちゃ

洗う時間も手間がかかるので、できれば1週間に1回程度が目安です。

最低でも月1回は洗濯しておくと良さそうです。

赤ちゃんが舐めたり、しゃぶったりしたら、その日のうちに洗ってあげた方が安全です。

木製のおもちゃ

木のおもちゃは水気に弱いです。

赤ちゃんが遊び終わった後、柔らかい布で乾拭きしたり、水で濡らして固く絞った布で汚れを拭き取ったりしましょう。

赤ちゃんのヨダレで湿っているまま放置すると、劣化を早めたり、雑菌やカビの繁殖を招いてしまいます。

汚れを拭き取った後、自然乾燥させてしっかりと水気を取ることが大切です。

プラスチックのおもちゃ

汚れが目立ったときに洗うと良いです。

でも、汚れが目立つ度に、毎回すべてのプラスチック製のおもちゃを水洗いするのは大変ですよね。

そんな時は、除菌スプレーで手軽に洗うのもOKです。

ぬいぐるみ

汚れ方や赤ちゃんの遊ぶ頻度にもよりますが、洗濯頻度は3ヶ月に1回程度を目安にしましょう。


ずっと室内に置いておくと、湿気やハウスダストを吸い込み、ダニが発生する可能性があります。

赤ちゃんがぬいぐるみを口に入れたり舐めたりしてしまう場合は、天日干しでこまめに除菌をしましょう。

赤ちゃんのぬいぐるみにも安心して使える除去スプレーを使うのも良いです。


雨が続く日や、洗濯物がなかなか乾かない冬場、時間がなくてお手入れの時間を取れないママさんにおすすめです。

アレルギーを招く?!おもちゃやぬいぐるみを洗う理由

洗う必要があるのは、雑菌対策です。

赤ちゃんのよだれには食べ物のかすやミルクなどが含まれています。
これらが雑菌やカビなどの栄養となって、病気の原因になってしまいますよ。

また、ぬいぐるみはこまめにお手入れをしないと、ダニの温床となります。
ぬいぐるみには手垢や皮脂汚れ、フケ、唾液などが付いています。
ダニの餌は、食べかすや人間の皮脂、フケ、垢です。

ぬいぐるみにダニが発生すると、赤ちゃんが生きたダニに噛まれる心配があるだけではありません。

ダニや糞がアレルギーを引き起こすおそれも出てくるので注意が必要です。

赤ちゃんのおもちゃやぬいぐるみはいつまで消毒する?

頻繁におもちゃの消毒をするのは、忙しいママさんの負担になりますよね。

目安として、生後6ヶ月頃までは目立った汚れがなくとても、定期的に消毒を意識しましょう。

免疫力の高まってくるそれ以降は「気になった時だけ」という考え方に切り替えて大丈夫です。

「菌を排除しなくちゃ!」と強迫観念を持ってしまうとママさんのメンタル的に良くないです。

「明日も気持ちよく使えますように」とゆったりした気持ちで消毒に取り組んでみてくださいね。

消毒するときのポイント

できるだけ簡単なものを選ぶようにしましょう。

ひとつひとつのおもちゃに対し、丁寧に時間を取った感染予防対策はできないですよね。
そのため、スプレーや、ウェットティッシュは気軽に除菌・抗菌対策ができます。

まましゅっしゅ『赤ちゃんにも安心して使える除菌スプレー』は、安心でカンタに除菌ができるので便利です。

あらゆる菌やウイルスを除菌できる画期的な(水微酸性次亜塩素酸水)です。

ミネラルウォーターの規格基準に適合しており、飲めるほどの安全性なので、赤ちゃんが舐めてしまっても安心して除菌ができますよ。

赤ちゃんのおもちゃやぬいぐるみの洗い方まとめ

  • おもちゃやぬいぐるみの素材によって水洗いできるものとできないものがある
  • 水洗いする前に、洗えるかどうか、色落ちしないか、付属品を外したかを確認する
  • 布おもちゃやプラスチックのおもちゃは、手洗いでも洗濯機でも洗える
  • 木のおもちゃは、水気に弱いため、基本は柔らかい布で乾拭きすればOK
  • ぬいぐるみは、型崩れの心配があるので、手洗いがおすすめ
  • おもちゃの洗濯頻度は1週間に1回程度、ぬいぐるみは3ヶ月に1回程度が目安
  • 生後6ヶ月頃までは目立った汚れがなくても定期的に消毒をする

ぬいぐるみの洗濯は手間だなぁと感じるママさんもいるかもしれませんが、やることは意外と簡単です。

洗濯機でも手洗いでも、洗い方のポイントを押さえて洗濯することで失敗を防ぎ、自分の手できれいにすることができます。

オキシクリーンは、洗濯洗剤に加えて普通に洗うだけなのでとっても簡単ですよ。

酸素の泡がおもちゃやぬいぐるみの汚れを徹底的に浮き立たせ、スッキリと洗浄ができます。

強力な酸素の洗浄力で、頑固な汚れや匂いを簡単に落とすことができますよ。

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