アリーの日焼け止めを買う際にどれがいいか分からない場合は、SPFやPAの値・いつ使いたいかで選ぶと簡単です。
商品の種類やカラーが沢山あってどれがいいか悩んでしまう…不安がある状態で買うのは心配ですよね。
本記事は、アリーの日焼け止めを選ぶ際に役立つ情報を盛りだくさんでお届けします♪
- 絶対焼けたくない日の最強2選
- しっかり塗ったのに焼けてしまう理由と効果を最大限に生かす塗り方
- メイク効果があるタイプはどれがいい?おすすめ3種類を紹介
- アリーの日焼け止めでよくある質問4つを解説
実際に購入する前に本記事をチェックすると、ご自身にピッタリな日焼け止めを選べますよ!
商品・色選びの疑問や不安を解消して、迷いのない状態で購入してくださいね♪
アリーの「汗・水・こすれに強いUVジェル」は、汗や皮脂に強く化粧下地としても活躍します。
良く伸びて白浮きもしないので、絶対焼けたくないあなたにおすすめです。

目次
アリーの日焼け止めはどれがいい?最強はこれ!

アリーの日焼け止めで1番効果が強いのは、【フェイシャルジェルUV EX】と【ジェルUV EX】の2つです。
上記の2つは「SPF50+、PA++++」と、UVカット効果だけでも最強クラスを誇っています!
「どれがいいかよくわからないけれど、絶対焼けない日焼け止めが欲しい!」という場合に特におすすめ。
ところで日焼け止めのパッケージに表示されている「SPF」や「PA」の意味を正しく理解できているでしょうか?
あらかじめ意味を理解しておくと、使用用途に合った日焼け止めを簡単に選べますよ♪
- 「SPF」はB紫外線を防ぐ効果。最高値は50+。
- 「PA」はA紫外線を防ぐ効果。最高値は++++。
B紫外線は肌の表面にダメージを与え、シワやたるみの原因に。
A紫外線は雲やガラス窓を貫通するくらい強く、シミ・そばかす、乾燥のもとになります。
特に注目されているのが生活紫外線と呼ばれているA紫外線。
お肌をキレイに保つには、B紫外線だけでなくA紫外線も防ぐ必要性が!
長時間日光に当たるときは、SPFだけでなくPAも重視した方がいいでしょう♪
まずは、UV対策をしながらキレイな肌を維持できる【フェイシャルジェルUV】の詳細をお伝えします!
容量や価格もご紹介するので、購入時の参考にどうぞ♪
【顔用】フェイシャルジェルUV EX
【フェイシャルジェルUV EX】はSPF50+、PA++++と、数ある商品の中でも最高クラスの効果を誇っているアイテム。
60gで2,310円(税込)と、手に取りやすいお値段となっています♪
メイク下地にもなって、忙しい朝でも時短ができるためとても便利ですよ!
匂いや色づきの心配がない、無香料・無着色です。
ジェルタイプなので塗った瞬間からすーっとお肌に浸透し、ベタつきません。

汗や水に強く、摩擦にも耐久性があるので、塗り直しの回数が少なくて済みます♪

続いて、からだ用でおすすめの【ジェルUV EX】ご紹介しますね。
【からだ用】ジェルUV EX
【ジェルUV EX】もSPF50+、PA++++なので、長時間の外出にうってつけの日焼け止め。
90gで価格は2,310円(税込)とお手ごろです。たっぷり入っているのに2,000円程で買えるのはとても助かりますよね。
【フェイシャルジェルUV EX】と同じく無香料・無着色なため、色づきや香りの心配がありません。
どれがいいか悩みがちなメンズにもおすすめですよ♪
伸びが良いジェルタイプで、全身くまなく使えます。
日焼け止め特有の乾燥感やツッパリ感がなく、日光に長時間当たるときでもストレスがありません!
保湿成分が配合されているため、日焼け止めを塗ると肌トラブルが起きる場合も安心して使えます。


日焼け止めをしっかり塗っているのに焼けてしまいます。効果が強いものを使っているのになぜ?
どれだけSPFやPA値が高いものを使っていても、成分が気づかないうちにはがれてしまって日焼けをしている場合が多いです!
どうしても日焼けを防げない場合の対策をお伝えしますので、当てはまる点がないかチェックしてみましょう♪
しっかり塗ったのに焼けてしまうのは汗・皮脂が原因
日焼け止めを塗ったのに焼けてしまうのは、汗や皮脂・摩擦で成分がはがれてしまっているからです!
UV対策に力を入れても効果を生かせないのはとてもショックですよね。
どれがいいか悩んでしまうときは、以下の3つが表記されているものがおすすめ。
アリーの日焼け止めは全商品に上記の効果が付いているのが驚き!紫外線対策へのこだわりが感じられますね♪
また、塗る量が少ないと本来のUVカット効果が発揮されにくくなるので注意しましょう。

日焼け止めがまんべんなく均一に塗られている状態がベストです♪
また、こまめに塗り直すのもかなり効果的ですよ!
肩やおでこ、頬などは日焼けしやすいので、状況に応じて塗り直してみてください。
以下のような状況も、日焼け止め成分がはがれてしまっています。注意しましょう!
- 汗をかいたり、タオルで肌をこすったりしたとき
- 肌が濡れたとき
- 日焼け止めを塗ってから2~3時間経過したとき
汗や皮脂・水気をふき取る際は、こすらずにポンポンと優しく拭った方が肌への負担が少なくなります♪
また、絶対焼けたくない日はUV対策を念入りにしたいですよね。簡単に日焼け止めを塗れる方法があるのでお伝えします♪
日焼け止めの効果を最大限に生かす塗り方
日焼け止めを塗るときは、手のひらを使って優しくのばすのがポイント♪
強くこすったり力を入れてなじませたりするのはNGです。
顔・からだで塗り方が少し変わるので、手順を簡単にまとめました!
ご自身が上手に日焼け止めを塗れているか、チェックしてみましょう♪
【顔・首】日焼け止めを塗る手順
日焼け止めを顔や首に塗るときの手順は簡単5ステップです。
- 日焼け止めを両頬・おでこ・鼻・顎の5点に点置きする
- 優しく円を描くように指先でのばし、徐々に顔の外側へ塗り広げていく
- 髪の生え際や耳の後ろも忘れずになじませる
- 日焼け止めをデコルテやうなじの数か所に点置きする
- 手のひらを大きく動かしながら、優しくなじませる
一見複雑そうに見えますが、普段のスキンケアのように指先や手のひらを使うのでとても簡単です♪
最後に軽くマッサージするように手を動かすと、血行UPとなじませ効果がありますよ。

下地代わりに日焼け止めを使うと、メイクが崩れやすいイメージがあるのですが…。
メイク崩れの不安がある場合は、事前のスキンケアで保湿をしっかりしてみましょう。
日焼け止めを塗ったときに崩れるなら、乾燥によるものが多いです。
メイク前にベタつきを軽くティッシュオフしておくのもおすすめ♪

【からだ】日焼け止めを塗る手順
続いてからだに日焼け止めを塗る手順をお伝えしますね!
- 日焼け止めを塗りたい部分へ直線状に乗せる
- 手のひらで大きい円を描きながら、やさしく塗り広げる
日焼け止めの白浮きやベタつきの不安があるからといって少量を薄く延ばすのはNGです!
からだは顔や首より面積が大きく、塗りムラができやすくなる点に注意してください。
日焼け止めをからだに塗るときは、点置きではなく1直線に出すのがポイント。
日焼け止めの効果を最大限までUPさせるには、少し多いかな?と感じるくらいの量がベストですよ♪

手の甲やひじ・膝の裏側は塗り忘れが多い箇所なので忘れずに!
以上、絶対焼けたくない日の最強アイテム2選をご紹介しました。
手順をしっかり守って、日焼けに負けないキレイな肌を目指しましょう!

アリーの日焼け止めでメイク時のおすすめ3種類を解説

アリーにはメイク下地やファンデ代わりになる、おすすめ商品が3種類あります♪
嬉しい効果が沢山ついていますが、UV対策のクオリティは落ちないのでご安心ください!
どれもメイクの時短が叶う商品なので、出かける前の時間がないときやバタバタする朝の救世主になってくれるはず。
口コミやSNSを参考におすすめの3種類をピックアップしましたので、手に取りやすく便利なアイテムを探しているときの参考にしてみてくださいね。
まずはメイク下地の役割も担うタイプの日焼け止めをご紹介しますね。
【顔用】ラスティングプライマーUV
【ラスティングプライマーUV】は紫外線対策だけでなく、メイク8時間持続・崩れを防ぐなどの下地効果もあるアイテムです♪
25gで1,980円(税込)と、手に取りやすい価格なのも嬉しい長所!

日焼け止めなのに下地代わりになるタイプは、どうして崩れを防げるか知りたいです!
アリーの【ラスティングプライマーUV】は「皮脂ハンターパウダー」という、独自の成分設計を採用しています。
浮き出た皮脂を素早くキャッチしてテカリ・ベタつきを防ぐ、アリー独自開発のパウダーです♪
メイク崩れの原因は日焼け止めに含まれている油分。
皮脂ハンターパウダーが油分をマイクロカプセルに閉じ込めて、ファンデーションと混ざりにくい状態を維持してくれます。
そのため時間がたっても崩れやヨレが起こらず、メイクしたての肌を保てますよ♪
さらにニキビになりにくい成分を使用していて、肌トラブルが起きやすい場合にピッタリ。
汗や水に強いのは勿論、摩擦にもかなり強い処方なのが嬉しいポイント。
マスクの着用が求められるシーンにも大活躍してくれます!
また、ラスティングプライマーの特徴としてメイクの上から塗り直しができる点も人気を集めていますよ♪
日焼け止めを下地代わりにすると崩れやヨレ、肌トラブルに悩まされる場合はぜひお試しください。

アリーの日焼け止めには肌色補正が可能な商品もありますよ。展開されている3色それぞれの特長を詳しくご紹介します♪
【顔用】トーンアップUV
アリーの【トーンアップUV】は、肌色補正ができる3色展開の日焼け止めです。
SPF50+、PA++++で、紫外線から肌をしっかり守ってくれますよ!
60gで1,980円(税込)と、UV対策と下地代わりになるアイテムの中でもお手ごろな価格になっているのが嬉しいですよね♪
さらに、ホコリやPM2.5、花粉などの目に見えない粒子の付着も防げるのも商品の特長♪
テクスチャーは透明感のあるジェルタイプなので、メイク前のベタつきが気になりません。
またアリーの日焼け止めは、香りにもこだわりがあるのをご存じでしょうか?
商品1種類ごとにこだわりつくされたリラックス感のある香りが高評価を集めていますよ。
では、【トーンアップUV】のカラーやテクスチャー、香りなどを詳しくご紹介します。
肌色の悩みに的確にアプローチしてくれる3色が展開されてるので、どれを選べばいいか分からない時の参考にしてみてくださいね!
ブライトシャワー(グリーン)
高輝度ブライトパールという成分が赤みやくすみを抑え、素肌よりワントーン明るい肌へと仕上げてくれるグリーンカラーです。
UV対策をしつつ自然な透明感&ツヤ感を叶えつつ、メイク下地としてもかなり優秀な働きをしてくれますよ♪

カラーはグリーンですが、実際は柔らかなパステルカラーで白浮きしません。
メイク下地の中にはグリーンの色味が強すぎて、必要な血色まで抑え込んでしまうものもありますよね。
【トーンアップUV】のグリーンは絶妙なカラー設計で、必要な血色を残してくれるため便利です!
ふんわりとしたジャスミン&ホワイトペジェの香りが心地よく、日焼け止めを塗る時間が楽しみになるでしょう。

逆に血色感が欲しい場合は、次に紹介する【ROSE CHAIRE】がおすすめですよ!詳しくお伝えしますね。
ローズシェール(ローズピンク)
くすみを優しくカバーして血色感をアップしてくれるローズピンクカラーです。
さらに、さりげない主張が丁度いいラメも入っているのが驚き。日焼け止めなのにメイク効果も十分です!
パールとラメの相乗効果がヘルシーで健康的な肌へ仕上げてくれますよ♪

カラーは上品なペールトーン。肌色に1枚ローズの花びらを浮かべたような柔らかな印象がお気に入り。
香りはリラックス効果が期待できるフリュイローズ&ゼラニウム。
ローズ系の香りには心を落ち着かせたり、ストレスを軽減したりする効果が証明されています。
香りにこだわりがある場合や、常にリラックスした状態を保ちたいときの強い味方になるでしょう♪

ピンポイントな肌色補正ではなく、全体的に自然なカバーが欲しい際は【シアーエクリュ】がおすすめ。
UV対策&ナチュラルな仕上がりが欲しいときのために、一緒にチェックしてみましょう!
シアーエクリュ(ベージュ)
多色に輝く高輝度パールで肌の色ムラを全体的にカバーできる【シアーエクリュ】。
【シアーエクリュ】のメリットは、パーソナルカラー関係なくどの肌色でもキレイに仕上がる点です!
スーッとなじませていくと素肌の色味とキレイに混ざり合い、すっぴん風のツヤ肌に♪
やりすぎないトーンアップをしながらUV対策ができるのは嬉しいですよね。

カラーは透明感のある優しいアイボリー。手に取るだけでパールの輝きが見てとれるので塗る前からワクワク♪
日焼け止め特有の匂いが苦手な場合におすすめしたい、アールグレイ&コリアンダーシードの香りが特徴的。
スキンケアやメイクをしながら、心地よい香りに包まれてください♪

以上、【トーンアップUV】3種類のカラーをご紹介しました。どれも日焼け止めとしての効果は抜群なのでご安心くださいね。
肌色の悩みも1本で解決して、メイクの時間を短縮してしまいましょう!
続いてのおすすめは、【カラーチューニングUV】です。
こちらはファンデーション代わりになるアイテムで、ちょっとしたお出かけからオフィスメイクまで幅広いシーンで使えますよ!
カラー展開は3種類。それぞれの特長を踏まえて、詳しく解説しますね。
【顔用】カラーチューニングUV
【カラーチューニングUV】は別名「ノーファンデUV」とも呼ばれており、メイク下地とファンデーション代わりになるマルチアイテムです!
40gで1,980円(税込)なので経済的にもかなりお得な商品になっていますよ。
水や汗、摩擦にかなり強い設計ですし、8時間のメイク持続効果が研究によって証明されている点が高評価の秘訣♪
ベタつきが少なく、ツヤ感を生かしたい場合はパウダーなしでもOKです!
マスクの着用が求められるシーンでは、フェイスラインにパウダーを軽く乗せると崩れにくくなります。
ご自身の肌悩みをしっかりカバーできる3種類を解説します。
また、アリーならではの香りの良さもあわせてご紹介しますね♪
アンニュイパープル(パープル)
【アンニュイパープル】は、くすみや毛穴をカバーして透明感を与えてくれるカラーです。
日焼け止めにメイク下地、ファンデーションを塗り重ねると肌への負担が気になりませんか?
これ1本でベースメイクが完成するので、ファンデーションやコンシーラーを使わずにメイクを仕上げたいときの救世主になるでしょう♪

手に取るとパステルトーンのパープルカラーでした。一見肌色補正用のメイク下地のようですが、不自然に白くなりません!
雨上がりのアジサイ畑に立っているような、紫陽花しずく&セージの香りが特徴的。
バタバタする朝の時間もリラックスタイムに変えてしまうような、優しい香りが大人気です。

ヘルシーで血色感のある仕上がりを求めるなら、次にご紹介する【サニーアプリコット】がおすすめですよ♪
サニーアプリコット(ペールオレンジ)
【サニーアプリコット】はベージュよりオレンジ寄りで、自然な血色感を演出できるカラーです。
汗や皮脂だけでなく水・摩擦に耐久性があるため、アウトドアのお供にも!
一度使えば、ノーファンデでクマや毛穴をカバーしたいときの必需品になるでしょう♪

手に取ったときはオレンジが強めだと思いましたが、丁度いい血色感を演出できました!やりすぎないナチュラルな抜け感もお気に入り。
太陽の下で生き生きと育つアプリコットと、さわやかな金木犀の香りがメイク時に元気を貰えます。

ナチュラルな毛穴カバーと補正をしたいときには、【シアーベージュ】を選ぶと失敗しません!
シアーベージュ(ベージュ)
軽いつけ心地で抜け感を演出できる、優しい色味の【シアーベージュ】。
パーソナルカラーを問わず自然で健康的な肌を演出してくれますよ♪
夕方のくすみが気になっていませんか?そんなときは時間がたっても暗くならず、長時間メイクしたてが続く【シアーベージュ】がおすすめです!

明るめのクリーミーなベージュカラーですが、白浮きしませんでした。トーンアップも叶えてくれます♪
人の手が加わっていない自然の中にいるような香りで、シトラスウッディとパチュリの香りが印象的。

以上、【カラーチューニングUV】の3色をご紹介しました♪
UVカット効果だけでなくそれぞれプラス要素がしっかりしているので、ご自身の肌悩みを見極めて選びましょう!
最後に、アリーの日焼け止めでよくある疑問を4つご紹介します。
SNSや知恵袋に投稿されている質問の中から、気になりやすい悩みをピックアップして解説しますね!
心配がある際は下記を参考にして、不安をなくした状態で購入しましょう♪
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アリーの日焼け止め成分を解説!肌荒れする原因とは?

アリーの日焼け止めで肌トラブルが起きる場合は、肌の乾燥が原因になる可能性が高いです!
その他ニキビやかゆみの対策や、知恵袋でよく閲覧されている質問4つを解説しますね。
これらの悩みを先に解消しておくと、アリーの日焼け止めをうまく活用できますよ。
実際に購入する前に確認して、不安のない状態で使用してください♪
日焼け止めを塗るとニキビや肌トラブルが起きる
日焼け止めを塗ると肌トラブルが起きる場合は、肌の乾燥が原因です。
日焼け止めを塗る前の保湿が不十分だと、塗っていないときよりも乾燥する可能性が高くなるので注意が必要!
からだに塗る際も事前にボディミルクを塗っておくと、日焼け止めによるかゆみやカサつきを防げますよ♪

アリーの日焼け止めには保湿成分が配合されているため、乾燥トラブルの対策にピッタリです!
その他、防腐剤や着色料、紫外線吸収剤が反応してニキビやかゆみが出る場合も。
塗った後ヒリヒリしたり肌荒れが起きたりした際には、日焼け止めの成分が肌に合っていないので使用を中止しましょう!

アレルギー体質の場合や成分に不安がある際は「ケミカルフリー」「ノンケミカル処方」の表示がある日焼け止めがおすすめです♪
パッケージをチェックして、肌に悪さをする成分が入っていないか確認してから買うと安心ですよ!
また、日焼け止めだけだと不安が残る、成分が気になる…そんなときはUVカット効果のある羽織りを持っておくと安心です。
アウトドア時の急な雨や風、室内では空調対策にもなるため1枚あるだけでかなり重宝しますよ。
ドルマンスリーブのカーディガンなら紫外線対策と同時に体型カバーもできて一石二鳥♪

白浮きする、塗るとぽろぽろしたものが出てしまう
白浮きや塗った時ぽろぽろした物質が出てしまうのは、スキンケアのなじませ不足や【水溶性ポリマー】が原因です。
【水溶性ポリマー】は簡単に言うと「とろみ成分」で、日焼け止めだけでなくスキンケア用品や液体のコスメに配合されています。
ごく一般のありふれた成分ですが、肌に触れた瞬間に反応が起こる可能性が!
一度反応してしまうと白く濁ったり、消しゴムのカスのようにぽろぽろした物質が出たりします。
ティッシュオフをしたり払い取ったりした後の肌は、日焼け止めが残っていない状態になるので注意が必要。

必ず塗り直しをしないと、せっかく買った高機能の日焼け止めが無意味に…。
これらのトラブルは未然に防ぐには、スキンケアで使う化粧水や乳液などをしっかり浸透させておくのが一番の対策になります。
こすってしまうと肌表面が傷つきますし均一になじまないため、日焼けを防げません!

ベタついている肌表面には【水溶性ポリマー】が浮いている状態なので、この状態で日焼け止めを塗るのはNGです。
また、スキンケアや日焼け止めは手のひらでプレスしながらなじませるのがおすすめ♪
スキンケアが終わった段階でベタつきがある場合は、2,3分時間を置くか軽くティッシュオフをしましょう。
日焼け止め自体の良し悪しではなく、塗る前の段階で解決できますからご安心くださいね♪
アリーの日焼け止めは紫外線吸収剤フリー?
アリーの日焼け止めは完全に紫外線吸収剤フリーとは言えませんが、肌に悪影響を与える強い成分を排除しています。
アリーの日焼け止めは研究段階から肌への負担を極限まで少なくできるよう、様々な開発が行われてきました。
肌に良くない「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」という吸収剤が配合されていないので、敏感肌でも安心して使えますよ♪

「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」は「OMC」という略称で表記される場合があります!
OMC以外の紫外線吸収剤は配合されているので、ケミカルフリー商品としては扱われません。
実際使ってみて肌トラブルが起きてしまう際は、SPFやPAの値がもう少し弱いものを選びましょう!
そして効果を最大限に発揮させるために、保湿やなじませるのを忘れずにしてくださいね♪
海外への持ち込みは可能?
アリーの日焼け止めは海外へ持ち込めるので、旅行のお供にピッタリですよ♪
全商品「ビーチフレンドリー処方」を採用しており、特に海洋環境に配慮した作りになっています。

海外では海や海洋生物を保護するために、一部の日焼け止めの販売・持ち込みをNGにしている国が増加中です!
- アメリカ ハワイ州
- アメリカ フロリダ州(キーウェストビーチなど)
- タイ国立公園
紫外線吸収剤が配合されている商品すべてが規制対象というわけではありませんので、ご安心くださいね。
「ビーチフレンドリー処方」や「ケミカルフリー」のものなら持ち込み可能です♪
特にアリーの日焼け止めは海外で使えますし、UV対策だけでなくメイク機能もしっかりしているので重宝するでしょう。
ただし規制は常に変更される可能性が。旅行へ行く際は必ずチェックしてから日焼け止めを選んでくださいね。
以上、知恵袋によくある4つの疑問をピックアップ・解説しました!
アリーの日焼け止めは上記の悩みや不安を解決するための商品設計を実現しています。
日焼け止めを塗ると必ず肌トラブルが起きる・海外旅行の予定がある場合は一度商品ページをご覧くださいね♪

アリーの日焼け止めはどれがいい?のまとめ

- アリーの商品でどれがいいか悩んだときは、メイク下地効果がある「フェイシャルジェルUV EX」と、男女問わず使える「ジェルUV EX」がおすすめ
- しっかり塗ったのに焼けてしまうのは汗・皮脂が原因で、成分がはがれてしまう可能性がある
- 日焼け止め効果を最大限に生かすには、手のひらを使って優しく肌に浸透させる・絶対に強く擦らないようにする
- 【ラスティングプライマーUV】はSPF50、PA+++で、崩れやくすみの心配がない設計
- 【トーンアップUV】は3色あり、肌色補正だけでなく微粒子の付着も防げる優秀アイテム
- 【カラーチューニングUV】はファンデ代わりに最適で、3色の中から肌悩みに合ったカラーを選べる
- 白浮きする、塗るとぽろぽろしたものが出てしまうときは、スキンケア成分の浸透不足やベタつきが原因
- 日焼け止めを塗ると肌トラブルが起きるなら、保湿不足による乾燥か配合成分が悪さをしている場合がある
- アリーの日焼け止めは完全な紫外線吸収剤フリーとはいえないが、肌に悪影響を与えるタイプの吸収剤を排除している
- 「ビーチフレンドリー処方」で海外への持ち込みが可能だから、どれがいいか迷ったときはアリーの商品がおすすめ
本記事では、アリーの日焼け止めの中でどれがいいか悩んでしまう際のおすすめや、よくある質問をご紹介しました!
本記事で紹介したアイテムはどれも優秀で、UV対策以外の嬉しい効果が沢山あります♪
ご自身の悩みにピッタリな日焼け止めをアリーから選んでみてください!
アリーの「汗・水・こすれに強いUVジェル」は、つけ心地、カバー力、肌馴染みがよくリピーターの多い人気商品です。
売り切れる前にぜひチェックしてみてくださいね。

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