家庭用の電動スライサーがあれば、面倒な料理の下ごしらえが簡単になり時短できるのでおすすめです。
でも、指を怪我しそうだからスライサーを使うのが苦手…。何か良いアイテムないかな。
電動スライサーは自動の刃が食材を薄くカットする調理器具なので、あなたが指先を切らないよう注意を払う必要がありません。
滑りやすい食材でも難なくスライスできるのが嬉しいですね。
スライサーの出番は、玉ねぎのマリネやサラダのきゅうりなどの他にもたくさんありますよ。
冷やし中華の具材やサラダの大根など、食材を千切りしたいときにもスライサーを使うと、食感がよくなるのでおすすめです。
本記事では家庭用で販売されているおすすめの商品2つを紹介します。
家庭用の電動スライサーで安全に食材を下ごしらえしましょう!
にんじんや大根をスライサーでカットしてから細く切ると、食感の良い千切りができます。
関孫六の包丁は軽い力で切れるので食材カット時のストレスがありません。
良く切れる包丁が1本あるだけで、料理がもっと楽しくなるでしょう。
目次
電動スライサーの家庭用でおすすめの商品2つ
家庭用の電動スライサーなら【イワタニのあっとスライスS 】か【ソリスのスライスアンドモア】がおすすめです。
どちらも多彩なスライスやカットができ、料理のバリエーションを増やしてくれますよ。
電動スライサーは容器に入れた食材を押し出す間、動く刃が自動でスライスしてくれるアイテムです。
手動のスライサーと違い、食材を持つ手が刃に直接近づかないので怪我をせず安全にカットできますよ。
刃の部分を選んでスライスの厚みを変えたり、すりおろしたりもできるので一度使ったらあなたも病みつきになるでしょう。
怪我の危険が減り、あっという間にスライスできるので調理時間が大幅に短縮可能です♪
家庭用でおすすめなのは以下の2製品です。それぞれのおすすめポイントをご紹介します。
イワタニ あっとスライス
イワタニの家庭用電動スライサーは、食材を前後にスライドさせる手動スライサーと同じ動きでカットしてくれます。
板状のプレートについた刃に食材を押し当て、滑らせながらスライスされる形が非常にシンプルで親しみやすいです。
手動のスライサーが進化したようで愛らしく、楽しく眺めながら料理ができますよ♪
食材は中心部の円筒型容器に入れ、フタをしてから動かす仕組みなので怪我をせず安心です。
中古品を取り扱うショップも多いので、定価より安く手に入れるのも難しくありません。
またスライスはもちろん、すりおろしに使うのもおすすめです。
手ですりおろしたような仕上がりの大根おろしやとろろが、苦労知らずで食べられちゃう!
フードプロセッサーやミキサーのようなシンプルな作りで、誰でも簡単に取り扱いできますよ。
ソリス スライスアンドモア
ソリスの電動スライサーはスタイリッシュなデザインで、出したままでもおしゃれキッチンに見えておすすめです。
ソリスはスイスの家庭用キッチン家電や美容家電を扱う老舗メーカーで、世界中で人気がありますよ。
おしゃれな海外製の電動スライサーがあるキッチンなら、綺麗をキープしたくて掃除の頻度も上がっちゃうかも♪
食材を上部の四角い穴から押し込むと、ドラム型の刃が回転しながらカットしてくれます。
ドラムに手を入れないように気をつけてさえいれば怪我はしませんよ。
また、食材をカットするドラム型の刃は高品質ステンレス製を採用しており、洗いやすく丈夫で長持ちします。
ソリスの電動スライサーはドラムを取り外して洗浄ができます。
使わないときは収納できるケースもついていて、衛生的なのも嬉しいですね。
電動スライサーの家庭用は手動とどう違う?
家庭用の電動スライサーは、安全に楽できるのが手動に勝るポイントです。
材料をセットして押すだけであっという間なので、時短もできますね!
反対に手動のスライサーを使うメリットは、収納に場所を取らずにお手入れも簡単なところ。
電動スライサーは家庭用といっても、手動に比べればサイズが大きく場所をとるので使いづらさはあるかもしれません。
また高額な家庭用電動スライサーに比べて、手動スライサーはお安く手に入ります。
頻繁に使わないのなら、手動スライサーを使用した方が良いでしょう。
あなたが電動スライサーを買うかは、どちらのメリットを求めるかで決めると良いですよ。
私は指先に注意を払いながらの作業がかなりストレスなので、断然電動スライサー派ですね。
上記の理由にあてはまるなら【貝印のスライサー】をおすすめします。
こちらは手動のスライサーですが「指ガード」がついていて食材を持つ指先が刃に当たらないので安心して使えます。
スライスと千切りどちらもでき、薄型なので収納しやすいですよ。
電動スライサー家庭用でキャベツの千切りが変わる!
家庭用電動スライサーを使って劇的に美味しくなるのが、キャベツの千切りです。
電動スライサーなら食材を押さえつける力が一定なため、お店で食べるような細くて柔らかいキャベツの千切りができますよ。
実はキャベツの千切りは包丁よりもスライサーがおすすめ。
半分や4分の1にカットしたキャベツの断面に沿うようにスライスすると千切りできます。
家庭用のスライサーは多機能商品が多く、千切り専用刃がついた製品もあるので便利ですね。
私がキャベツの千切りをするときは必ずスライサーを使いますよ。
しかし手動のスライサーだと、キャベツの外側の葉が刃からそれてしまい、最後に包丁で刻む必要が出てプチストレスです。
電動スライサーなら最後まで千切りができるので、山盛りのキャベツを添えた献立が叶いますよ♪
とんかつに山盛りキャベツの千切りが、手間なく添えられるなんて最高!!
電動スライサーは刃に手指を近づけずに食材カットが可能なため、手動スライサーより安全に作業できます。
小さくカットしたキャベツを電動スライサーに入れる作業なら、子どものお手伝いにも良いですよ。
家庭用スライサーでぜひおいしいキャベツの千切り作ってみてくださいね。
電動スライサーの家庭用でおすすめな商品のまとめ
- 家庭用の電動スライサーがあれば、面倒な料理の下ごしらえが簡単になり時短できるのでおすすめ
- 家庭用の電動スライサーは【イワタニのあっとスライスS 電動ベジタブルスライサー】か【ソリスのスライスアンドモア】がおすすめ
- イワタニの電動スライサーは、食材を前後にスライドさせる手動スライサーと同じ動きでカットしてくれる
- ソリスの電動スライサーはスタイリッシュなデザインで、出したままでもおしゃれ
- 家庭用の電動スライサーは、安全で楽ができるのが手動に勝るポイント
- 電動スライサーを使えば、キャベツの千切りがおいしくできる
家庭用電動スライサーのおすすめ製品と、その理由をご紹介しました。
家で作る料理が下ごしらえのアイテムを変えるだけでおいしくなれば嬉しいですよね!
ぜひ電動スライサーでおいしい料理を作ってみてください。
料理の下ごしらえで時短したいなら、よく切れる包丁に変えてみてはいかがでしょうか。
関孫六の三徳包丁は摩耗しても切れ味が落ちにくいと評判です。
こちらは柄の部分もステンレスのため、丈夫で長く愛用できますよ。
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