無印には壁掛けのティッシュケースはありませんが、どんなお部屋にも合うおしゃれな置き型のケースはありますよ!
生活の必需品であるティッシュですが、そのまま置いておくと生活感が出てしまい困っていませんか?
いくら部屋をおしゃれにしてもパッケージが剥き出しのままだと、部屋の雰囲気に合わず違和感が出てしまいます。
そんな時は、ティッシュケースを壁掛けにしちゃいましょう♪
お部屋のデッドスペースに壁掛けができたら、生活感を無くしつつも快適でおしゃれなお部屋に変わりますよ。
無印の人気があるティッシュケースと壁掛けにする方法をご紹介します♪
掛け置き2Wayタイプになっているので、壁掛けを試したいあなたにおすすめです!
また、カラータイプも豊富なので、あなたの部屋の雰囲気に合った色がきっと見つかるはず♪
目次
ティッシュケースの壁掛けは無印にない!人気の商品2選
結論から言うと、無印に壁掛けのティッシュケースはありません。
でも、無印の魅力でもある【シンプルでおしゃれ】なティッシュケースはありました!
私はインテリアの組み合わせが苦手ですが、無印はどの商品を買ってもお家に馴染むので困った時はすぐに探しに行きます。
デザインがシンプルで、どんな家具や部屋の雰囲気にも馴染むところが良いですよね♪
そこで、無印の人気のティッシュケースを2種類ご紹介します。
★クラフトティシューボックス
★木製ティシューボックス
工夫次第では壁掛けにできるティッシュケースもあるので、参考にしてみてください♪
クラフトティシューボックス
クラフトティシューボックスには、卓上用とソフトパックティシュー用の2種類があります。
それぞれ組立式タイプと横を閉じるタイプがあり、組立式はスライド式になっています。
無地のクラフト紙でできているので、イラストやデザインが得意だったら自分好みにアレンジできるところも嬉しいポイントですよね♪
ただ、クラフト紙でできているので軽くて丈夫な特長がありますが、水が跳ねる場所や台所で使うのには向いていないので注意が必要です。
外寸サイズ(cm) | 内寸サイズ(cm) | 対応ティッシュ | |
---|---|---|---|
卓上用 | 幅15.5×奥行11×高さ6.5 | 幅15×奥行10.5×高さ6 | 幅14×奥行11×高さ6cm以内 |
ソフトパックティシュー用 | 幅20.5×奥行11×高さ8.5 | 幅20×奥行10.5×高さ8 | 幅19.5×奥行11×高さ7.5cm以内 |
どちらも軽くシンプルな作りになっているので、工夫次第では壁掛けやテーブル下収納もできるでしょう。
木製ティシューボックス
木製ティシューボックスには、卓上用と箱ティシュー用とソフトパックティシュー用の3種類あります。
木製のティッシュケースで、シンプルな木目デザインになっているのでどのお部屋にも合うケースになっています。
ケースの中に箱ティッシュを入れ上から蓋を置いて抑えるタイプなので、壁掛けには向きませんが中身が見える事はないので、生活感をおしゃれに隠せますよ♪
外寸サイズ(cm) | 内寸サイズ(cm) | 対応ティッシュ | |
---|---|---|---|
卓上用 | 幅15×奥行12.5×高さ8.5 | 幅13×奥行11×高さ7.5 | 幅13×奥行11×高さ7.5cm以内 |
箱ティシュー用 | 幅26×奥行13.5×高さ10 | 幅24.5×奥行12×高さ9 | 幅24.5×奥行12×高さ9cm以内 |
ソフトパックティシュー用 | 幅22×奥行12.5×高さ9 | 幅20.5×奥行11×高さ8.5 | 幅20.5×奥行11×高さ8.5cm以内 |
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ティッシュケースの壁掛けは賃貸でも可能!100均活用法
賃貸でも壁に穴を空ける必要なく、ティッシュケースを壁掛けにできます。
賃貸でなくても、なるべく部屋の壁や家具を傷つけたくないですよね。
わざわざ特別な道具を揃える必要はありません。
100均グッズを使えば簡単に壁掛けにできますよ!
壁掛けにしようか迷っていても、100均グッズであればお試し感覚で挑戦しやすいのではないでしょうか。
おすすめの100均壁掛けグッズを3つ紹介するので参考にしてください♪
おすすめ壁掛けグッズ3選
★多用途強力両面テープ
★ワンプッシュピン
★壁ピタティッシュ
まずは壁掛けをお手軽に生活に取り入れてみましょう。
多用途強力両面テープ
多用途強力両面テープは、強力な両面テープを貼る事で壁とティッシュケースを接着できます。
先に壁やケースにマスキングテープを貼っておくと、壁紙が剥がれて跡が残る心配がないので、賃貸でも安心して接着できますよ!
また、ハサミやカッターを使わずに手で切れるお手軽さも嬉しいポイント♪
箱ティッシュをそのまま貼り付けるのも良いですが、ティッシュがなくなる度にテープを貼りかえる手間が出てきます。何より生活感もそのまま出てしまいますよね。
その為、無印のクラフトタイプのような軽めのティッシュケースと合わせて使うと、取り換えの手間も省けるうえに生活感も無くなり、ぐっとおしゃれなお部屋に近づけます。
ワンプッシュピン
ワンプッシュピンは、壁に穴を開けずに十分な耐荷重もあるグッズです。
耐荷重を重視したものや壁に傷をつけにくいもの、取り付けが簡単なものなど種類が豊富なので【こういうものが欲しい】にきっと出会えます。
フックタイプなので、同じく100均で売っている壁掛け用ティッシュケースや吊り下げタイプのケースを使うと良いでしょう。
壁ピタティッシュ
壁ピタティッシュは、壁掛けだけでなくテーブル下収納や冷蔵庫など、欲しい場所に設置できます。
また、粘着テープタイプなので磁石が使えないタイルや木材などにも設置できるので、取り付け場所を選ばないのも嬉しいですね。
繰り返し貼って剥がせるタイプの粘着テープなので、設置した後でも微調整が可能です。
短辺が約112~120cmのサイズの箱ティッシュに対応しているので、こちらも無印のクラフトタイプのティッシュケースを挟んで使えますよ♪
ティッシュケースは壁掛けするのがおすすめ?
ティッシュケースを壁掛けにする事をおすすめしますが、メリット・デメリットがあるのであなたにとってどちらが合っているかを判断して決めましょう。
どうして壁掛けがおすすめなのか、そのまま置くのと何が違うのか知りたいですよね。
置き型から壁掛けに変えた私自身が思った事と、調べた感想を踏まえてまとめてみました。
ティッシュケースを壁掛けにするメリット
壁掛けの1番のメリットは、お部屋をおしゃれにするだけでなく、生活をより快適にできる事です!
- インテリアの一部となり、生活感を無くせる
- デッドスペースを有効活用できる
- 場所が固定される事で、ティッシュを探す手間が省ける
- テーブルや台所、洗面所など限られたスペースを広く使える
- アイディア次第で収納の幅が広がり、自分の生活に合った場所に設置できる
子供がいる家庭には、特に壁掛けをおすすめします!
私には小さい子供が2人いますが、本当にティッシュケースが行方不明になります。
昨日はここにあったのに、さっきまでそこにあったのに、の繰り返しです。
生活スタイルを問わず、ティッシュケースを壁掛けにするとデッドスペースを有効活用でき、生活感のないおしゃれなお部屋になりますよ。
ティッシュケースを壁掛けにするデメリット
壁掛けにする事で場所が固定されてしまう故に立ったり、歩いたりしなければならないデメリットもあります。
- 場所が固定されてしまうので、逆に手が届かない
- 位置替えに手間がかかる
- 壁に穴を空ける心配がある
ティッシュを使用する場面は大体限られていると思いますが、場合によってはティッシュを使う時に移動する必要があるので、それが少し面倒だと感じる事もあるようです。
また、位置替えをしたくても取り付けし直すのが意外と手間になるので、自分の生活を振り返り、使う場面をよく想像してから壁掛けにする場所を決めると良いですよ。
すでに紹介した100均グッズを活用すれば、壁を傷つける事なく壁掛けを生活に取り入れられるのでおすすめです。
ティッシュケースの壁掛けは無印にはない!のまとめ
- 無印に壁掛け用のティッシュケースはないが、シンプルでおしゃれなティッシュケースはある
- 無印の人気があるティッシュケースには、「クラフトティシューボックス」「木製ティシューボックス」があり、工夫次第で壁掛け可能
- 賃貸でも壁に穴を開ける事なく、ティッシュケースを壁掛けにできる
- 100均の「多用途強力両面テープ」「ワンプッシュピン」「壁ピタティッシュ」を使えば簡単に壁掛けにできる
- 壁掛けにする事でデッドスペースを有効活用でき、より快適で豊かな生活を送れるメリットがある
- 壁にケースを固定する事によって、移動が必要になる・位置替えが手間・壁に穴を開ける心配が出てくるデメリットもある
生活の必需品でありながら、なにより生活感が出てしまう事で悩んでいた箱ティッシュも、無印のティッシュケースを使う事でお部屋に馴染むインテリアにできます。
お部屋のデッドスペースも壁掛けで有効活用できれば、お部屋も生活もより快適で過ごしやすくなりますね!
取っ手部分の片側が取り外し可能なので、様々な場所に吊り下げられます。
ワンプッシュピンと一緒に使えば、壁に穴を開けずに好きな場所に設置できますよ♪
おしゃれで快適な生活を手に入れちゃいましょう!
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