子どもの希望を聞いてあげると、水色のランドセルを選んでも後悔が少ないですよ♪
水色を始め、派手な色のランドセルを子どもが欲しがったら親としてはいろいろと心配になりますよね。
- 高学年になっても使えるのか
- 途中で後悔しないか
- 色が原因で嫌がらせされないか
子どもの意見を尊重するのが1番ですが、学年が上がってから後悔する姿は見たくありません。
ランドセルも多様化しているとはいえ、色選びに失敗しないための大切なポイントを知ると後悔も少なく済むでしょう!
ぜひ最後までしっかり読んで、子どものランドセル選びの手助けをしましょう♪
大切なランドセル、なるべくなら汚れや傷を付けたくない。でも、可愛い色は見せたい。
こちらの透明なカバーなら、大切なランドセルの見せながら守れるためおすすめですよ♪
目次
ランドセルの水色は後悔しない?口コミと色選びのポイント
ランドセルを買う時、水色に限らず子どもが欲しい色を選ぶと後悔が少ないですよ!
定番の黒と赤だけでなく、ピンクや水色、黄色やグリーンなど色鉛筆のようにカラフルなランドセルが豊富です。
とはいえ、6年間使うランドセルなので、その時の好みの色で選ぶと「大丈夫かな?」と心配してしまいますよね。
私も年中さんの息子に「ランドセルは何色が良い?」と聞くと「ピンク!」と即答され、どうしようかと考えている日々です。
しかし、欲しい色ではないランドセルを選ぶと、時間が経っても「やっぱりあの色が良かったな」と後悔する声が多く見られました。
なるべく子どもの希望に沿いたいものの親としては、「6年間使えるか心配」「高学年になった時に周りからからかわれないかな?」など不安に思うでしょう。
その不安を少しでも取り除き、心からランドセルをプレゼントできるように以下のようにまとめました!
- 実際に水色のランドセルを選んだ口コミ
- 失敗しない色選びのポイント
- 違うカラーにしたくなった時の対処法
ぜひ参考にして、おしゃれなランドセルとともに良い入学を迎えましょう♪
実際に水色のランドセルを選んだ口コミ
実際に水色のランドセルを選んだ口コミで多く見られたのが、「選んで良かった」というプラスの意見です。
欲しい色を買って貰えたことで満足感が得られるため、後悔しているケースは少ないようです。
反対に親に言われて違う色にした場合、別のカラーを選んだことをずっと後悔している声もありました。
実際に水色のランドセルを選んだ口コミを3つ紹介するので、参考にしてください♪
やっぱり水色にすれば良かったと後悔
欲しい色とは別のランドセルを選んで、6年間後悔していたというケースはこの他にも多くありました。
子どもが心配のあまり、「別の色にしたら?」と言ってしまいそうになりますがグッと我慢してランドセル選びを見守ると良いでしょう。
子どもが好きな色を選ぶ方が比較的後悔は少なく済む傾向にあります。
水色を選んでも6年間後悔しなかった!
水色のランドセルを選んでも6年間後悔しなかったという口コミは多く見られました!
親としては心配してしまいますが、好みの色を毎日背負って学校に行けるのは大人が思う以上に嬉しいのでしょう。
最初こそ特別感のあるランドセルも学年が上がるごとに日常に溶けていくため、途中で後悔するケースは少ないようですよ。
水色のランドセルが誇らしかった
周りに同じ色のランドセルを持った友達がいなくても、それが誇らしく感じる場合もあります。
「私だけ水色で恥ずかしい…」と思うよりも「私だけ特別!」と、周りと違うことをポジティブに考えるケースもあります。
周りと違う特別感は確かに嬉しいですよね♪
失敗しない色選びのポイント
ランドセルの色選びを失敗しない大切なポイントは3つです!
どの色でも同じですが、特に珍しい色やパステルのランドセルを選ぶ時に大切なポイントとなってきます。
高学年になった時に「違う色にしたい」となっても簡単には替えられません。
後悔しないように大切な3つのポイントをそれぞれ紹介するので、しっかり読んでランドセル選びの参考にしてください♪
子どもの意見を聞いてよく話し合う
心配だからといって親の意見を押し付けると、「やっぱりあの色にしたかった」とずっと後悔してしまいますよ。
「後悔したら可哀想だから」「色が原因で嫌がらせをされたら…」と、不安は尽きませんよね。
しかし、その不安から「この色にした方が良い」と親の意見を押し付けると、欲しかったカラーのランドセルを見るたびに後悔するケースが多くあります。
この色が欲しいと子どもが選んだら、「本当にこの色で後悔しないか」「あとから交換はできない」の、2つをきちんと伝えると良いでしょう。
そのうえでどうしてもこの色にしたい、というのであればその意見を尊重しましょう。子どもも大切なランドセルを自分で決められる嬉しさを感じられます。
子どもにとってランドセル選びは、「初めての決断」です。
長く大切に使うものを自分が選んだ、という経験は大人が思っている以上に満足感と達成感が得られることでしょう。
子どもとよく話し合い、納得して決断を後押しできると良い思い出にもなりますよ♪
デザインがシンプルなものを選ぶ
デザインがシンプルなものを選ぶと後悔も少なく済むでしょう。
同じ色でも刺繍やデザインによって、見た目は大きく異なります。
人気のキャラクターやフリフリ、キラキラの刺繍がされたデザインのランドセルは、幼い子どもにとって宝石箱のようです。
しかし、購入する時の年齢に合わせた【かわいい】デザインは、学年が上がると【子どもっぽい】に変わってしまいます。
高学年になっても使いやすいようなシンプルなデザインのランドセルを選ぶと、後悔が少なくなるでしょう。
女の子は特に周りのお友達の影響から、おしゃれに目覚めるのが早いため「恥ずかしい」と思ってしまうことも多いようです。
実際に背負ってみる
実際に背負ってみると使いやすさが分かるだけでなく、リアルなイメージが出来るため効果的ですよ♪
意外にも好きな色のランドセルを選び、これにしたい!と言っても実際に背負わせてみるとイメージと違ったのか別のカラーにするケースがあります。
ランドセルを購入できる通販サイトも増えてきましたが、色味は分かっても使いやすさや安定感、軽さは背負ってみないと分かりません。
初めてのランドセル選びは親も子どもも分からないことばかりです。
店舗に足を運んで選ぶ場合は、手間と思わず子どもに背負わせてランドセル選びをすると良いでしょう。
違うカラーにしたくなった時の対処法
どうしても途中で色を替えたくなったら、ランドセルカバーを使う方法があります。
ランドセルカバーって透明なものしかないんじゃないの?
そんなことはありません!ランドセルを汚れや傷から守ってくれるだけでなく、着せ替え目的のカバーもあります。
キャラクターものからシンプルなもの、可愛いフリルのものまで豊富に取り揃えています。
もしも途中でランドセルの色やデザインに飽きてしまった場合は、カバーを替えると良いでしょう。
また、調べていくなかで気になった情報もありました!
最初から安価なランドセルを買い、好みの変わる4年生頃に別の色を購入し直す、という方法です。
結果的に高いランドセルを1個買うのと同じくらいの計算になるため、初めから買い直す前提で購入する家庭もあるようです。
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ランドセルの水色は男の子と女の子どちらにも人気上昇!
水色のランドセルは中世的な印象から、男の子と女の子どちらにも人気が出てきています。
ランドセルも多様性に合わせたカラー展開がされています。
定番の赤や黒のランドセルは変わらず人気が高いですが、中性的なカラーを好む傾向が高まってきました。
ランドセル売り場を見ても、水色を始め紫や黄色、グリーンなど男の子と女の子どちらが選んでも似合うカラーが増えています。
参考までに男の子と女の子が選んだ色の割合がこちらです。
まだまだ男の子には定番の黒が人気ですが、中性的な水色や緑も多くの支持を得ています。
女の子の割合では、定番の赤を抑え紫やピンク、水色の淡く明るいカラーのランドセルが上位になっています。
「水色なんて珍しい色、嫌がらせされないかな?」と不安になりますが、周りも同じようにカラフルなランドセルを背負っているため、あまり気にする必要はありません。
安心して子どものランドセル選びの手助けをしてあげましょう。
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ランドセルの水色は6年後に汚れは目出つの?
こればかりは子どもの性格によって差が出ますが、水色などの淡いランドセルは黒っぽい汚れや傷が目立ちやすいです。
大切に使っていても元気な子どもたちが使うランドセルには、たくさんの遊んだ証が付いてしまいます。
中性洗剤で拭いて綺麗にする方法もありますが、汚れに強いランドセルを選ぶのもおすすめです。
- 人工皮革モデル
- 汚れにくい加工がされた天然皮革のモデル
また、どうしても汚れや傷を防ぎたい場合は【違うカラーにしたくなった時の対処法】で紹介したランドセルカバーをするのも良いでしょう。
透明なカバーもあるため、お気に入りの水色のランドセルを見せたい場合でも大丈夫ですよ♪
おしゃれな水色のランドセルもカバーで守れば安心ですね!
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ランドセルの水色は後悔が少ない!のまとめ
- 水色に限らず子どもの欲しい色のランドセルを選ぶと後悔が少ない
- 親の意見で欲しい色とは別のカラーのランドセルを選んで後悔したケースは多くある
- 水色のランドセルを選んで「6年間後悔しなかった」「自分だけで誇らしかった」とプラスの感想も多くあった
- ランドセルの色選びを失敗しないためのポイントは【子どもの意見を聞いてよく話し合う】【デザインはシンプルなものを選ぶ】【実際に背負ってみる】の3つ
- どうしても途中でランドセルの色を替えたくなったらランドセルカバーがおすすめ
- 水色のランドセルは中世的な印象から男の子と女の子どちらからも人気が高まっている
- 水色など淡いカラーのランドセルは黒っぽい汚れや傷が目立ってしまう
ランドセルのカラーも多様化しているため、水色も珍しい色ではなくなりました。
しかし、6年間という長い期間使い途中での買い替えも容易ではないため、ランドセル選びには慎重になります。
しっかりと失敗しないためのポイントを押さえて、子どもが人生で初めてする【ランドセル選び】という決断をできるようにしましょう♪
購入後に白く濁ってしまうカバーが多いなか、こちらの商品は透明感をずっと保ってくれます。
縁取りのカラーも12色と豊富なため、ランドセルにぴったりのカバーが選べます。
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