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ハンディファンは飛行機に持ち込みできる!預け荷物NGグッズもご紹介

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ハンディファンと夏グッズ 旅行

旅行にハンディファンを持って来ちゃった!飛行機に持ち込みして良いの?

ハンディファンは飛行機に持ち込みできますので、安心して下さい!

飛行機に乗る時、何が持ち込みできるのか迷いますよね。

私は飛行機に持ち込めない、お気に入りのグッズを泣く泣く手放した事があります…。

そこでこの記事では、飛行機の持ち込みや預け荷物に関する事をまとめました。

この記事でわかること
  • 飛行機の機内に持ち込みできるもの、できないもの
  • 預け荷物に入れて良いもの、入れてはダメなもの
  • 海外に行く場合に制限がある主な持ち物

ハンディファンを始め、モバイルバッテリーなど、機内持ち込みや預け荷物に入れて良いか迷うものを解説します!

この記事をしっかり読んで準備をして、最高の旅のスタートを切りましょう♪

旅行に行くなら飛行機にも持ち込みできるこちらのハンディファンがオススメです♪

首からかけられるストラップもついており、コンパクトで軽いので、持ち運びにピッタリです!

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ハンディファンは飛行機に持ち込みOK!できないものは?

ハンディファンとアルコール消毒や水筒

ハンディファンは飛行機に持ち込み可能ですが、充電式ヘアアイロンなどできないものもあります。

飛行機に持ち込みの制限があるのは、バッテリーの容量が100Wh以上のものからです。

電動自転車や車いすに使われるものが、だいたいバッテリー容量100Wh以上と言われています。

通常のハンディファンに使われているバッテリー容量は100Whよりずっと小さいので、安心して下さいね。

ヘアアイロンは?持ち込みできるか迷うものをチェック!

充電式のヘアアイロンや瞬間冷却材は機内に持ち込みできませんので、注意して下さいね。

持ち込みして良いのか迷うものを下記にまとめてみました。

製品例持ち込みの可不可
ハンディファン
ヘアアイロン(充電式)×
ヘアアイロン(コンセント式)
瞬間冷却材×
アルコール消毒液
(大量で無ければ)
紙タバコ/電子タバコ
化粧水
ホッカイロ
ワイヤレスイヤフォン
モバイルバッテリー
水筒/ストローマグ等
(アルコール等は制限あり)

アルコール消毒液や水筒(ストローマグ等)は、量や中身に制限はあります。

しかし持ち運びできる量や、水分補給のためのお茶など、通常の用途であれば問題ありませんよ。

一方化粧水は、機内に持ち込みする場合は100ml以下の容器に移し替えなければいけません。

機内で使用しないのであれば、預け荷物に入れた方が良いでしょう。

飛行機内に持ち込めないものがあるのはどうして?

テロやハイジャックの防止、火災などのリスクを防ぐ目的があります。

そのため、危険物と判断されるものは持ち込みができません。

危険物と判断されるものと製品例
  • 燃えやすく、爆破の恐れがあるもの…カセットボンベ、ヘアスプレー、花火、クラッカーなど
  • 危険性のある化学薬品…漂白剤、瞬間冷却材など
  • 凶器と判断されるもの…ハサミ、カッター、工具、ゴルフクラブ、バッドなど(モデルガンなどの類似品も含む。)

ハサミは持ち込みできないですが、化粧用の小さなハサミやカミソリは持ち込めますよ。

飛行機で安全に過ごすためのルールですので、しっかり守りましょう!

ハンディファンは飛行機の預け荷物に入れても良い!

白いシンプルなハンディファン

ハンディファンは飛行機の預け荷物に入れても問題ないですよ。

持ち込みの場合と同じく、預け荷物に制限があるのはバッテリーの容量が100Wh以上の物からです。

スマホのバッテリー容量が11~18Wh程度、ノートパソコンが35〜50Wh程度と言われています。

ハンディファンはスマホやノートパソコンよりバッテリー容量が小さいので、安心して下さい。

入れてはダメなものは?機内持ち込みより制限が多い!?

ハンディファンは問題ないですが、預け荷物に入れてはダメものもあります。実は機内持ち込みより制限が多いんです。

あまり人目につかない飛行機の貨物室内での発火や爆発を避けるため、と言われていますよ。

具体的には下記のものに制限があるので、注意して下さいね。

機内には持ち込めるが、預け荷物に入れられないもの
  • 喫煙用の使い捨てライター、マッチなど
  • 予備バッテリー(モバイルバッテリーなど)

ライターやマッチは喫煙で使用するもののみ、1人1個まで機内持ち込みが可能です。預け荷物には入れられません。

モバイルバッテリーもダメなの?持って来ちゃった!

予備バッテリーの持ち込み制限については少し複雑なので、次で詳しく解説しますね。

モバイルバッテリーは預け荷物に入れてはダメ!

モバイルバッテリーを始めとする予備バッテリーは、預け荷物に入れられません。

以前、飛行機内でモバイルバッテリーなどに使用されているリチウムイオン電池が原因で火災が起きたため、規制が厳しくなりました。

予備バッテリーとは?

電子機器の予備電源として使われるもので、スマホのモバイルバッテリーが一般的です。多くの製品にリチウムイオン電池が使われています。

一方、通常使用する乾電池などはリチウムイオン電池は使われていないので、機内持ち込みや預け荷物に制限はありません。

機内持ち込みは問題ないので、もし旅行にモバイルバッテリーを持って来た場合は、必ず機内に持って行きましょう!

モバイルバッテリーを始めとする予備バッテリーの持ち込み制限は少し複雑ですので、更に詳しく説明しますね。

予備バッテリーの持ち込み制限について詳しく解説!

予備バッテリーはどの容量でも預け荷物に入れられず、機内持ち込みの場合も制限があります。

下記はリチウムイオン電池の機内持ち込み制限についてまとめたものです。

バッテリー容量機内持ち込み預け荷物
100Wh以下×
100Whを超え160Wh以下2個まで〇×
160Whを超えるもの××

下記はリチウム電池の機内持ち込み制限についてまとめたものです。

リチウム含有量機内持ち込み預け荷物
2g以下×
2g以上××

少々複雑ですが、一般的に販売されているスマホのモバイルバッテリーは容量100Wh以下のため、預け荷物はダメだけど機内持ち込みはできる!と覚えておきましょう♪

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ハンディファンを飛行機で海外に持ち込み!国際線の制限は?

ハンディファンや夏グッズとひまわりの花

ハンディファンであればバッテリー容量が小さいため、飛行機で海外に行く場合でも制限はありません。

バッテリーの容量が100Wh以上のものから制限がある、というルールは国内線・国際線共通のものだからです。

電子機器を海外に持って行く際の注意点

航空会社やその国独自のルールによって、バッテリーの容量が100Wh以上の物に対して、持ち込みを制限されている場合があります。

バッテリー容量の低いハンディファンなどは問題ありませんが、大型の電子機器を海外に持って行く場合はしっかりとルールを確認しましょう!

電子機器の例と同じように、国内線より国際線の方が、荷物に関するルールは厳しいんです。

「ハンディファンを持っていけるなら安心だ!」と思っていると、思わぬ落とし穴があるかもしれませんよ。

つい持って行きそうな、国際線で制限があるものを3つご紹介しますね。

【国際線で制限があるもの1】液体物

液体物は国際線の方が国内線より持ち込みのルールが厳しいです。

液体爆薬を使ったテロのリスクを最小限に抑えるため、安全基準が国際的に決まっています。

例えば機内に関しては、100mlを超える容量の液体が持ち込み禁止です。

液体物とは、水、ジュースを始めとした飲料、化粧水、シャンプーやコンディショナー、香水も含まれます。

例えばコンビニで未開封のペットボトルのお茶を購入しても持ち込めません。水筒でも同様です。

飲み物が欲しい時は、搭乗手続き後に売店などで買いましょう!

【国際線で制限があるもの2】化粧品

海外に行く場合、化粧品の持ち込める量や成分も注意が必要です。

液体物に制限があると言いましたが、化粧水や乳液、リキッドファンデーションも液体の扱いとなります。

機内持ち込みをする場合は100ml以下の容器に移し替えなければなりません。

預け荷物に入れる場合は1容器につき500ml以下まで、1人あたり合計2リットル以下まで預け荷物に入れられますよ。

飛行機は問題なくても国によっては天然の植物やハーブなどの成分が、植物検疫に引っ掛かる可能性もあります!

泣く泣くお気に入りの化粧品を手放す事にならないよう、入国する国のルールを把握しておきましょう。

【国際線で制限があるもの3】食べ物

食べ物の中にも、ヨーグルトやゼリー、プリンなど、機内持ち込みができないものがあります。

「水分を多く含む食品」は、液体物のルールが適用されてしまうからです。

機内で食べようと思っていたゼリーを没収されてしまいました…。

長時間の飛行機移動中に食べようと思っていたものを没収されるのは悲しいですよね。

そうならないためにも、容器が100ml以下のものにするか、搭乗手続き後の売店などで購入しましょう。

ハンディファンは飛行機に持ち込みできる!のまとめ

笑顔マークのついたハンディファンを握りしめる人
  • ハンディファン機内持ち込みも預け荷物に入れるのも問題ない
  • 機内持ち込みできないものは充電式のヘアアイロンや瞬間冷却材などである
  • アルコール消毒液や水筒、ストローマグなどは、通常の用途であれば持ち込みできる
  • ライターやモバイルバッテリーなどは、機内には持ち込みできるが預け荷物には入れられない
  • ハンディファンは海外に行く場合でも制限はなく、機内持ち込みも預け荷物にも入れて良い
  • 国際線は国内線より機内持ち込みや預け荷物に関するルールが厳しいため注意が必要
  • 水やお茶、化粧水、ゼリーなど水分が多い食品は液体物のルールが適用され、機内持ち込みが厳しく取り締まられている

この記事では、ハンディファンを飛行機に持ち込みしたり、預け荷物に入れたりして良いのか、また海外に行く場合はどうなのかを調査しました。

また、ハンディファン以外の機内持ち込みや預け荷物に制限があるものも紹介していますよ。

国際線に乗る時に注意したい持ち物も解説していますので、海外旅行に行くなら要チェックです。

しっかり荷造りをして、お気に入りのハンディファンで快適な旅に出発しましょう♪

暑いところへ旅行に行く!というあなたにはこちらがオススメ♪

ハンディファンの機能はもちろん、プレートの部分は10℃にキープされていつでもヒンヤリ。

バテそうになったら、プレートを手首や首筋に当ててクールダウンしましょう!

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