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寝かしつけにイライラして怒鳴るのをやめるには?うまくいかない時の解消法

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寝かしつけにイライラして怒鳴るのをやめるには? 子育て

子どもの寝かしつけで毎日イライラして怒鳴ることが多いの。

何かいい方法はないかな?

子どもの寝かしつけでイライラして怒鳴る前に、親がリラックスした気持ちでいることが重要ですよ。

多くのママにとって、なかなか寝ない子どもの寝かしつけは毎晩ストレスがたまる原因になるのではないでしょうか。

特に、1時間~2時間経ってもなかなか寝付かないときや、旦那さんの協力が得られないときは、ついイライラして怒鳴ることもありますよね。

この記事でわかること
  • 寝かしつけにイライラして怒鳴る原因
  • 寝かしつけでイライラしない解消方法
  • 実体験!赤ちゃんの寝かしつけにおすすめな方法

実際に子ども2人の子育てをした私の経験も踏まえて寝かしつけの方法をお伝えしますね。

寝かしつけにイライラしてつい怒鳴ってしまうママの参考になれば嬉しいです。

リラックスタイムに欠かせないのがアロマディフューザー。

コンパクトで置く場所を選ばず、転倒防止機能が付いているので、誤って子どもが倒してしまっても安心です。

ラベンダーやベルガモットの香りは育児のストレス軽減の手助けをしてくれますよ。

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寝かしつけにイライラして怒鳴る原因について

寝かしつけの時間が長引くと、自分の時間がなくなることやその後のタスクが溜まっていることでストレスを感じ、イライラしてしまいます。

家事育児に加え、仕事をしていると疲れが溜まって、ちょっとしたことでイライラしやすくなるものです。

寝かしつけにイライラして怒鳴る前に、まずは深呼吸をして気持ちを落ち着けてみましょう。

具体的に、寝かしつけにイライラして怒鳴る原因について解説していきます。

子どもの寝つきが悪い

寝かしつけでイライラするいちばんの理由は、子どもがなかなか寝付かないことです。

夜、早く寝かせようと思って日中にたくさん動き回って遊ばせますよね。

ですが、疲れすぎると興奮状態になりやすくリラックスした状態で寝付くことができないと言われています。

私の娘は布団に行くとテンションが上がってしまい、寝るどころか遊び始める毎日です(笑)

寝てくれないと、だんだんイライラしてきて怒鳴りたくないのに怒鳴ってしまうことが多いですね。

子どもの寝つきが悪くなると考えられる原因
  • 就寝時間や起床時間が不規則
  • 過度の興奮やストレス
  • 部屋の温度が合っていない、明るいなど寝室環境が整っていない
  • 昼寝のタイミングや時間の影響
  • 体力があり余っていて寝たくない

自分の時間が確保できない

親は子どもが寝た後に自分時間を確保していることが多いため、寝かしつけに時間がかかると自分の時間が減るのでイライラしてしまいますよね。

残っている家事を終わらせたいと思うと、早く寝かしつけたい気持ちが強くなり、イライラしてつい怒鳴ってしまいます。

子どもは親の気持ちに敏感なので、親の焦る気持ちやイライラした気持ちに気付くと余計に寝付いてくれません。

本当は寝かしつける前に怒鳴ることなんてしたくない。

穏やかな気持ちで、ギューしてから寝てほしい。

日々の疲れとストレスの蓄積

ストレス解消法を見つけられるのがいちばん良いですが、それすら難しいと感じたら、寝かしつけが楽になる方法を見つけると良いですよ!

毎日の家事や育児、仕事をしているとイライラすることも多く当然ストレスがたまります。

1日の締めくくりと言っても過言ではない寝かしつけに時間がかかると、どうしても気持ちに余裕がなくなってイライラして怒鳴ってしまいますよね。

私も、いろいろな疲れと寝てくれないことがストレスで、ほぼ毎日イライラして怒鳴ってしまいます。

寝かしつけしなくても寝てくれるようになってほしい。

そうすればイライラすることも減るのになあ。

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寝かしつけにイライラして怒鳴る前の解消法

イライラする女性

寝かしつけにイライラして怒鳴る前に、寝る前のルーティンを決めておくと良いですよ。

子どもは、毎日決まったことをくり返すことに安心を覚えることが多いので、ルーティンを確立させると自然と寝るモードに入ってくれます。

我が家は、お風呂→歯磨き→(部屋を薄暗くする)→絵本を読んだりリラックスタイム→寝るという流れでやっています。

また、寝かしつけを焦らず子どものペースに合わせてみるのも怒鳴る前の解消法として重要なポイントです

以下に、寝かしつけにイライラして怒鳴る前の解消法をまとめました。

寝る前のルーティンを決める

子どもが安心して眠りにつけるよう、寝る前のルーティンを整えてあげましょう。

毎日決まった時間にお風呂に入り、絵本を読むなど、リラックスできる習慣を作ることが効果的です。

お風呂に入ることで体温が一時的に上がり、その後、体温がゆっくりと下がる過程で自然と眠気が誘発されるため寝付きやすくなりますよ。

部屋はリビングは薄暗くして、寝室は豆電球も消して真っ暗にするのがおすすめです!

お風呂に入ったら寝る!というルーティンができると良いですね♪

子どもが10分で寝ると話題の絵本「おやすみ、ロジャー」

心理学的アプローチにより、子どもを快眠に導く絵本として、世界的ベストセラーなので、寝かしつけにぴったり!

朗読CDなので、流しておけば子どもが自然と眠ってくれること間違いなし♪

これを聞いて寝てくれなくても、朗読を聞くだけでも十分リラックス効果はありますよね。

親の絵本の読み方の参考にもなっておすすめです。

寝かしつけ後のタスクを諦める

寝かしつけ後の家事は、思い切ってやらない!と決めると気持ちに余裕がでてイライラすることが減りますよ。

寝かしつけ後に家事をしたい気持ち、よくわかります。

私が自分を追い込んで家事をしていたときは、寝かしつけ後に食器洗い、洗濯、翌日の朝食・夕食の準備までしていました。

やらなきゃ!という謎の使命感でやっていましたが、今となっては何であんなに必死に自分を追い込んでいたのだろうと、不思議に思います(笑)

思い切って子どもと一緒に寝てしまえば、親も子もストレスが減って寝かしつけも楽になります♪

子どもと一緒に早く寝たら、早く起きて残った家事などをすれば問題ないですよね。

好きなドラマを見たいときや、やりたいことがあるときは一緒に寝ないように必死に寝たふりをします!!

長期的な視点で考える

寝かしつけのイライラは、一時的なものだと理解しましょう。

子どもが成長すれば、寝かしつけの問題も少なくなることが多いですよ。

私の長女は2歳頃は寝かしつけに毎日1時間~2時間かかっていて、イライラして怒鳴ることが多かったです。

次女はほとんど寝かしつけをしていませんが、1時間もかかることは少ないかなあ。

寝る子、寝ない子の個人差もあるので、子どものペースに合わせてみるのが良いですね!

寝かしつけに関して完璧を求めすぎると、親自身が疲れてしまうので、多少の不規則さやトラブルがあっても、柔軟に対応してイライラを解消しましょう

  • 0~1歳頃の寝かしつけにかかる時間は15分~30分程度
  • 1歳~3歳頃の寝かしつけは30分~1時間ほどかかることが多い
  • 3歳以上は1時間以内に寝かしつけが終わることが多い

寝かしつけをしながら、アロマの香りに包まれてリラックスする方法もあります。

寝室にアロマディフューザーを置いて、ベルガモットやラベンダーの香りでリラックスするのもおすすめです。

↓水を使わないので子どもがいる部屋でも安心して使えます。

寝かしつけでイライラしないために赤ちゃんへの対応

赤ちゃんの寝かしつけは、焦る気持ちを持たないことが大切です。

赤ちゃんの睡眠リズムはその子によって異なるので、寝かしつけの教科書はありません。

昼寝の時間や夜間の授乳のタイミングを把握し、そのリズムに合わせた寝かしつけを行うことで、イライラを減らせます。

子どもに必要な睡眠時間の目安は以下を参考にしてみてください。

あくまで目安ですが、これに近い時間の睡眠が取れていたらOK!と思えば、気持ちも楽になりますね。

0~3ヶ月1日14~17時間
4~11ヶ月1日12~15時間
1~2歳1日11~14時間
3~5歳1日10~13時間
6~12歳1日9~12時間
13~18歳1日8~10時間

以下に、寝かしつけで赤ちゃんにイライラしないための対応をまとめました。

赤ちゃんの寝かしつけはおんぶが楽

赤ちゃんは抱っこで寝かせることが多いと思いますが、ずっと抱っこは大変なので、おんぶも良いですよ!

赤ちゃんが寝ないと親としては焦りや不安を感じ、早く寝てよ!と、ついイライラしてしまいますよね。

イライラしてしまうと、それが赤ちゃんにも伝わってしまい、また夜泣きや日中の過ごし方によっても、寝付きが悪くなってしまいます。

私の長女は寝かしつけるときはおんぶにしていましたが、背中に密着していて安心するのか、抱っこより寝るのが早くなりました。

おんぶにするメリットは親にもあって、抱っこのときより手が空くので、家事やスマホをいじることができておすすめです。

おんぶの方が自分が動きやすいので、寝かしつけに多少時間がかかってもイライラしにくかったです。

おんぶならご飯も食べられるし、家事もできるから、ある意味自分時間の確保にも繋がります♪

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親も赤ちゃんもリラックスする

寝る時はリラックスしたい気持ちは大人も子どもも同じなので、リラックスできる環境を整えましょう。

やりたいことができない状況、大人となかなか関わる環境がないなど、疲れもストレスも溜まっていると、イライラもしやすくなりますよね。

イライラしていると寝かしつけも上手くいかないので、まずは親がリラックスしてください。

赤ちゃんには待っててもらい、好きな飲み物を飲んだり、好きなテレビを見たり、音楽を聴いたりしてリラックスした気持ちになります。

それから寝る準備を整えて、赤ちゃんとスキンシップを取ってお互いにリラックスした状態になってから寝かしつけをしましょう。

寝かしつけるときは、部屋を真っ暗にしておくのが良いでしょう。

親は一緒に寝ても良し、楽しいことを考える時間として横になるのも時間を有効活用できますね!

寝かしつけを諦める

赤ちゃんの寝かしつけに時間がかかることもあると理解し、完璧な寝かしつけを目指さないようにしましょう。

「この時間までに寝かせないと!」「なんで寝てくれないの?」など、焦る気持ちは禁物ですよ。

寝かしつけに時間がかかることも、赤ちゃんの成長の一環として受け入れてあげましょう。

赤ちゃんは昼夜の区別がないので、朝は起きる、夜は寝るという大人と同じ概念を持っていません。

抱っこしても、おんぶしても、添い寝しても何しても寝ないときは、思い切って寝かしつけるのを中断してみます。

1時間以上のおんぶや抱っこは疲れてしまいますから、諦めも肝心ですよ。

明るい部屋に行き、テレビをつけてみたり絵本を読んでみたり、寝かしつけを忘れて赤ちゃんと遊んでしまいましょう♪

気持ちを切り替えることで、寝かしつけのイライラからも解放されますよ!

ある程度遊んでから、また寝かしつけモードにしていくと、案外あっさり寝てくれたりするものです。

この時間には寝かせなきゃ!なんで寝ないの?とイライラしていました。

寝かしつけを中断することよくあったな~。

寝かしつけにイライラするときの旦那との協力法

パパと赤ちゃん

寝かしつけは時間もかかりイライラするので、旦那さんの協力が必須ですよ。

子どもを寝かしつけに行っているのに、旦那さんだけ寝ている、子どもの横でスマホをいじっていて寝かしつけをしないなんて話もよく聞きます。

子どもに寝かしつけられているなんて状況は、私からするとイライラがMAXになります。

どんな風に寝かしつけをしてほしいのか、こうされたらイライラするということを明確にしておくと良いですよ。

寝かしつけにおける旦那さんとの協力を円滑に進めるための具体的な方法や心構えについて紹介します。

コミュニケーションを大切にする

旦那さんが寝かしつけに協力してくれない場合、まずはお互いの気持ちや考えを話し合うことが重要です。

子どもの寝かしつけをお願いしているのに、旦那さんが先に寝ているなんてこともよく聞きますよね。

それでは、寝かしつけでなかなか寝ない子どもにイライラするのに、旦那さんにもストレスがたまります。

仕事で疲れているのはわかるけど、「何で自分だけ寝ているの?協力してよ!」と、素直に伝えてみるのが大切ですよ。

布団に行ったら遊ばない、スマホを見ないなど、どうしてほしいのかを具体的に伝えましょう。

抱っこして寝かしつける、添い寝で寝るなど、様々な方法を試してみて、それでも寝てくれないときは交代するのも良いですよ。

我が家も、布団に行くと旦那さんがいちばん先に寝るのでイライラします。

役割分担を明確にする

夫婦間で役割分担を明確にすることで、寝かしつけ時の負担を軽減できイライラすることもなくなります。

例えば、平日は旦那さんが家事を担当し、週末は寝かしつけを分担するなど、お互いの負担を軽くする工夫をしてみましょう。

役割を与えられると、それに向けて頑張る旦那さんも多いのではないでしょうか!

私は、1日の中で寝かしつけがいちばん大変だと感じているので、それ以外の家事は旦那さんにお願いしたいと思っています。

明確な役割分担があることで、お互いにイライラすることも減りますね。

寝かしつけをお願いできない代わりに、食器洗いは旦那さんの担当にしています。

感謝の気持ちを伝える

旦那さんが少しでも寝かしつけに協力してくれたときには、その努力に対して感謝の気持ちを伝えることが大切です。

感謝されることで、旦那さんも協力する意欲が高まることが多いので、少し大げさに感謝してみましょう。

ついつい口出ししたい気持ちを抑え、旦那さんなりのやり方でやってくれたことを褒めます。

「次はこうしてみるといいかも」「こうしてほしいな」と伝えることで、少しずつレベルアップした旦那さんになりますよ!

お互いがサポートし合い、助け合う姿勢を持つことで、イライラを減らせますね。

また、家族で息抜きの旅行に行くのもおすすめです。

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寝かしつけにイライラして怒鳴るのまとめ

  • 寝かしつけでイライラして怒鳴る前に、リラックスした気持ちでいることが重要
  • 寝かしつけが長引くと、自分時間の確保や溜まった家事などができなくなりイライラする
  • 寝かしつけでいちばんイライラするのは、子どもがなかなか寝付かないから
  • 寝かしつけるときは部屋を真っ暗にして、お風呂に入ったら寝るというルーティンを整えると良い
  • 寝かしつけに完璧を求めると疲れるので、多少のトラブルや不規則な時間になっても気にしない
  • 赤ちゃんの寝かしつけはおんぶが楽で、焦る気持ちを捨てて、親がリラックスした気持ちでいると赤ちゃんも落ち着いて寝付きやすい
  • どうしても赤ちゃんの寝かしつけが上手くいかないときは、寝かしつけを中断して、一度遊んだり絵本を読んだりして、再度寝かしつけをすると良い
  • 旦那さんが寝かしつけをしているときに、先に寝ているとイライラするので、どうしてほしいかを明確に伝え、協力してくれた後はおおげさに感謝の気持ちを伝える

寝かしつけでイライラして怒鳴る前に、焦る気持ちを捨ててリラックスすることが大切だとわかりましたね。

どうしても寝かしつけが上手くいかなかったら、思い切って寝かしつけを中断して遊んであげましょう♪

この記事を参考にして、今の時期しかない寝かしつけを乗り越えていきましょう!

寝る前はリラックスするのがいちばんのストレス解消法ですね。

好きな香りに包まれて、寝かしつけのイライラや日々のストレスを忘れてしまいましょう。

コンパクトで置く場所を選ばないので、寝室以外にも車内や仕事のデスクに置いてみるのも良いかもしれません。

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