
子どもにストライダーを買ったけど、ヘルメットも必要?
子どもがストライダーに乗る時は、ヘルメットを必ずかぶるようにしましょう。
不慮の事故や転倒に備え、安全のためにも必要ですよ。
ストライダーはペダルが付いていない乗り物なので「ヘルメットは本当に必要?」と疑問を感じますよね。
本記事では、ストライダーにヘルメットが必要な理由について詳しく解説します。
- ヘルメットが必要な理由と選び方
- ヘルメットを嫌がる場合の対処法
- 人気メーカーのヘルメットを紹介
ストライダーでヘルメットの大切さを知れば、お子さんの交通安全にもつながりますよ。
これを機に子どもにピッタリのヘルメットを買って、家族で安全意識を高めましょう!
OGKのヘルメットは子どもが喜んでかぶると好評ですよ。
マットカラーと丸みのあるデザインなので、ごつごつした印象になりません。
安全にストライダーで遊ぶ、かわいいわが子の姿が楽しめますよ。

こちらではストライダーの記事について詳しく乗っていますよ。
ストライダーの機能や練習方法も紹介されているので、参考にしてみてください。
目次
ストライダーにヘルメットが必要な3つの理由を解説!

ストライダーにヘルメットが必要な理由は「転倒時の衝撃緩和」「衝突事故への対策」「安全意識を養える」の3つです。
小さい子どもはストライダーに乗る時にバランスを崩しやすいので、まずはヘルメットで頭を守ることが大切です。
ストライダーを販売しているストライダー社も、「乗る時は安全のためヘルメットが必須」と警告していますよ。
それぞれ解説するので、ヘルメットが必要な理由を理解して子どもの安全を守りましょう!
転倒時の衝撃を軽減できる
ヘルメットを着用していれば、転倒時の衝撃を緩和して大きなケガを防げます。
・子どもは頭部が重いため頭を先にぶつけやすい
・子どもは頭蓋骨が柔らかいので脳にダメージを受けやすい
子どもにとっては楽しい乗り物ですが、ストライダーには少なからずこのような危険が伴います。
警察庁の調べによると、自転車事故による死亡原因のうち64%が頭部へのケガによるものです。
しかし実際にヘルメットを着用していたことで、重大な事故を防げたという事例も多く報告されていますよ。
大事な子どもの身体を守るためにも、ヘルメットは必須と言えますね。
出かけ先で衝突事故が起こることもある
ストライダーは公道では使用禁止ですが、公園や出かけ先でも事故が起こる可能性はあります。
子どもは予測不可能な動きをすることが多いので、突然の転倒や衝突リスクは常に存在するので要注意です。
例えば、不注意で他の子どもとぶつかったり遊具に衝突したりすることもありえますよね。
このような状況でもヘルメットをかぶっていれば、子どもの頭部はしっかりと守られます。

あらかじめ事故を防ぐためにも保護者の意識が大切ですよ。
「近くに車両が走っていないから」と油断せず、ストライダーで遊ぶ子どもからも目を離さないようにしましょう。
早い時期から安全意識を高められる
ヘルメットをかぶる習慣をつけることで、子どもの安全意識を高める機会ができます。
小さい頃からヘルメットの重要性を学んでかぶることが当たり前になれば、子ども自身の安全への意識が高まりますよ。

我が家の3歳児も根気強く説得した結果、ヘルメットをかぶって乗ってくれるようになりました!
小さい子どもはヘルメットをかぶるのを嫌がる子も多いですが、工夫してヘルメットをつけたら乗れると学習する習慣をつけましょう。
また、大人にとっても子どもがヘルメットを着用してストライダーに乗ることで、安心して見守りができます。
まだヘルメットを持っていないなら、ぜひこのタイミングにゲットしましょう!

ストライダーのヘルメットでおすすめの選び方は?

ストライダーに必要なヘルメットでは「安全性」「サイズ」「重量」「デザイン」「機能性」の5つが選び方のポイントです。
ヘルメットが必要といっても実際には種類が多数あるので、「選び方がわからない」と迷いませんか?
そんな時のために、選び方のおすすめポイントをまとめました。
ここで重要な5つのポイントを確認しておけば、多数ある中から納得のいくヘルメットが買えますよ。
安全が保障されているか
まずは安全性が保障されている「SGマーク」がヘルメットに付いているかを確認しましょう。
ヘルメットを買う時はデザインや値段で選びたくなりますが、まずは安全性が保証されていることが第一です。
【SGマーク】一般財団法人「製品安全協会」が安全性を認めた商品に付いています。
安全性能基準をクリアしたヘルメットには専用のシールが貼られているので、買う前に必ずチェックしましょう。
また、海外の安全基準をクリアしたCEマーク(欧州)やCPSC (アメリカ合衆国)のマークがついたヘルメットも安心して使用できますよ。
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子どもの頭に合うサイズか
子どものヘルメットは、実際にかぶってみてサイズ感を確かめることが大切です。
ヘルメットには対応する頭囲サイズや年齢があるので、大まかなサイズを把握しておきましょう。
年齢 | 頭囲 |
1歳~1歳半 | 46~48cm |
1歳半~2歳 | 48~50cm |
2歳~3歳 | 50~52cm |
3歳~4歳 | 51~53cm |
4歳~6歳 | 52~54cm |
6歳~8歳 | 54~56cm |
平均サイズ表を参考にしながら事前に子どもの頭囲を測っておくと、ヘルメットを試着する時も楽ですよ。
- 額
- 後頭部の出っぱっているところ
- 両耳のすぐ上2箇所
この4点を結ぶ線上で長さを測ると、子どもにちょうど良いサイズがわかります。
サイズが合わないヘルメットはズレやすく、本来の役割を果たせませんので子どもの頭にピッタリ合う製品を選びましょう。
ヘルメットにはサイズ調整の仕組みもあり、ダイヤル式、マジックテープ式などヘルメットによって変わります。
成長に合わせて調節して頭にフィットさせることが大切なので、実際に操作して使いやすいヘルメットを選びましょう。
負担にならない重さか
頑丈だからという理由で重たいヘルメットをかぶっていると、小さい子どもの首には大きな負担となってしまいます。
ヘルメットは材質や機能によって重さも異なるので注意が必要です。
強度とのバランスを考えながら、できる限り軽量で子どもの体格に合ったものを選びましょう。
未就学児におすすめの重量:300g以下(個人差あり)
各メーカーでヘルメットの重さが違うので、事前に重量を確認しておきましょう。

子どもが好きなデザインか
ヘルメットをかぶるのを嫌がりそうなら、子どもが好きなデザインを選ぶのも良いですよ。
なぜなら子どもが気に入ったデザインを選ぶことで、ストライダーに乗る際にヘルメットをかぶる楽しみができるからです。

人が多い場所では、我が子を見つけやすいヘルメットがおすすめです♪
好きなデザインを子ども自身で選べるとなると、ヘルメットが苦手だった子も克服できるかもしれませんよ。

使いやすい工夫や機能があるか
快適にヘルメットをかぶってもらうために、脱着時など使いやすさも確認しましょう。
使いやすくて人気なヘルメットには、以下のような機能がついているものもあります。
- 脱着のしやすさ
- 通気性の良さ
- 夜間の反射シール
- 日除けのサンバイザーなど
ヘルメットが脱着しやすいかは重要なポイントで、アゴ紐のバックルに注目しましょう。
バックルにカバーがついているタイプなら、皮膚が挟まるのを防止できますよ。
他にも夜間でも目立つ反射シールや、取り外し式のサンバイザーがついているヘルメットもあります。
通気性が良いものなら、ベンチレーション機能のあるものや内側がメッシュ素材のヘルメットがおすすめです。
【ベンチレーション機能】ヘルメットの上部に通気孔が付いていて、頭のムレを抑えてくれます。
ヘルメットの機能性は子どもが快適にストライダーを楽しむためにも大切なポイントですよ。

ストライダーのヘルメットは義務?嫌がる時の対処法

ストライダーでのヘルメットの着用は、交通安全上は努力義務と言えます。
ストライダーは定義が難しく、ペダルがあるかないかで公道走行のルールも変わります。
ストライダーだけに関する法律はありませんが、自転車でのルールを参考にしてヘルメットの着用も考えるようにしましょう。
自転車でのヘルメットは努力義務
改正道路交通法の施行で自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。
道路交通法 第63条の11 第3項
児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児が自転車を運転する時は、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。
引用:警視庁HP
ルール上、ストライダーはペダルの有無で「自転車」か「道具」かの扱いに分かれます。
しかし足で蹴って走るストライダーも自転車と同様にスピードが出ます。
安全第一で考えるなら「自転車と同じくヘルメットの着用は努力義務である」としたほうが良いでしょう。
努力義務とはいえ、実際に自転車事故で死亡した人の約64%が頭部に致命傷を負っているというデータがあります。
ヘルメットを着用していない場合の致死率は、着用している場合と比べると約2.2倍!!
しかしここでヘルメットを着用することで、着用していない場合と比べると2.2倍以上も助かる確率が上がります。
したがって事故から子どもの身を守るためにも、ストライダーに乗る時はヘルメットを必ずかぶるようにしましょう!
また、子どもがヘルメットを嫌がった時のおすすめな対処法を4つ紹介します。
子どもがヘルメットを嫌がる時の対処法
子どもがヘルメットを嫌がる場合は「重要さを説明」「カッコよく見せる」「保護者がかぶる」「ルールを徹底」の4つの作戦で対処してみましょう。
ヘルメットを嫌がる子どもも多いですが、安全のためには着用が欠かせないので親も困りますよね。
ストライダーでヘルメットをしなければ、自転車になってもかぶらない可能性が高くなるので根気よく頑張りましょう。
子どもがかぶってくれるようになれば、親子で安全にストライダーを楽しめるようになりますよ♪
ヘルメットの重要性を説明する
まず、ヘルメットの重要性を子どもにも説明することが大切です。
「ヘルメットをかぶることで頭を守れる」ということを子どもに伝えましょう。
- 具体例を使う:「転んだ時に頭を打たないためにかぶるんだよ」とわかりやすく簡単な言葉で説明する
- 絵本や動画を活用する: 安全教育のための絵本やアニメーションを見せて理解を促す
感情的にならず優しい言葉で、ヘルメットは安全を守るための大切な道具であることを理解してもらいましょう。

ヘルメットはかっこいいと思えるよう工夫する
次に「ヘルメットはかっこいい!」と思わせる工夫も効果的です。
保護者が実際にヘルメットをかぶって見せることで、子どもの興味を引き出せますよ。
またヘルメットに好きなキャラクターのシールを貼るなど、子どもが喜ぶデザインにするのも良い方法です。
- デザイン選び:子どもが好きなキャラクターやカラーのヘルメットを選ぶ
- カスタマイズ:シールやステッカーで自分だけの特別なヘルメットに仕上げる
親子で一緒に好きなシールを選んだり買いに行くことで、子どものヘルメットへの抵抗を少なくできます。
保護者が積極的にヘルメットをかぶる姿を見せる
やはり保護者が積極的にヘルメットをかぶる姿を見せることも重要です。
保護者がヘルメットをかぶっている姿を見せることで、子どもも自然に意識して真似するようになります。
家族でヘルメットをかぶる習慣を作り、安全意識をみんなで共有しましょう。
- 家族でお揃い:同じデザインのヘルメットをかぶることで一体感を感じる
- 親が先に楽しむ:楽しそうにヘルメットをかぶっている姿を見せると、子どもも前向きにとらえられる
子どもは保護者の行動を見ているので、ヘルメットの着用が習慣化するまで家族みんなで頑張りましょう。
ヘルメット着用のルールを徹底する
そしてストライダーに乗る際には、「ヘルメットをかぶらないと乗れない」というルールを徹底することが必要です。
子どもが嫌がっても一貫してこのルールを守ることで、徐々にヘルメットをかぶることが当たり前になります。
- 一貫性の維持:泣いても駄々をこねても、ルールを曲げないことが重要
- ポジティブな評価:ヘルメットをかぶると褒めたりご褒美をあげたりして、ポジティブな経験を積む
大切なのは、保護者の姿勢を簡単に曲げないということです。
「どうしても嫌がるから・・・」と諦めずに、大切な子どもを守るために根気強く説得しましょう。
ヘルメットをしていれば親も安心してストライダーの走行を見守れますので、諦めずにトライしてみてください!
ストライダーのヘルメットで人気の5メーカーを紹介

ストライダーのヘルメットで人気のメーカー「OGK」「Bern]「Bell]「NUTCASE」「ストライダージャパン」の5つを紹介します。
ここでは国内のSGマークや海外の安全基準をクリアしているヘルメットを選びました。
- OGK KABUTO
- Bern (バーン)
- Bell (ベル)
- NUTCASE (ナットケース)
- ストライダー(フルフェイス)
国内外の有名なメーカーと商品を厳選したので、子どもに合うヘルメットがきっと見つかりますよ。
【OGK KABUTO】Pineパイン&Palパル
OGKはヘルメットの国内老舗ブランドで、日本人の丸い頭の形にフィットする形状を追求しています。
毎回のベルトの調整が要らないアジャスターの「フィットバンド」のおかげで、かぶせやすいヘルメットになっていますよ。
ヘルメット外側のソフトシェルと、内側の衝撃吸収用ライナーが一体化しているため、軽いのに耐久性もあるのが特長です。
価格 | 3,580円(税込) |
タイプ | ソフトシェル |
サイズ | パイン:47~51cm、パル:49~54cm |
重量 | パイン:230g、パル:235g |
対象年齢 | 1~6歳頃 |
カラー | 各8色 |
丸みのあるフォルムで可愛らしいので、子どもらしいかわいいデザインを探している方におすすめですよ♪


【Bern】ninoニーノ&ninaニーナ
アメリカのボストン郊外発祥のストリート系デザインのBern(バーン)も人気のメーカーです。
本来のESP(発泡スチロール)素材に比べて軽量・高い耐衝撃性が特長です。
日除のための取り外し可能なバイザーが付属されていて、簡単にスナップボタンとマジックテープで装着できます。
サイズ調整もとても簡単で、後部のマジックテープ式のベルトを子どもの頭に合わせて変えるだけ。
価格 | 10,450円(税込) |
---|---|
タイプ | ハードシェル |
サイズ | XS~S(48~51.5cm)、S~M(51.5-54.5cm) |
重量 | 325g(XS~S)、340g(S~M) |
対象年齢 | 2~6歳頃 |
カラー | 9色 |
少し値段は高いけど、子どもっぽくない落ち着いたデザインが好きな方にはおすすめですよ。

【Bell】zoomⅡ
アメリカのロサンゼルス郊外で設立されてから100年以上経つ老舗ブランドで、軽量なヘルメットを販売しています。
成長に合わせてサイズ調整可能なフィッティングシステムや、虫の侵入を防ぐバグネットなどの機能もあります。
さらに、年々厳しさを増す日本の夏の暑さ対策としてヘルメットの表面の耐熱性をアップしました。
価格 | 4,620円(税込) |
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タイプ | ソフトシェル |
サイズ | XS/S (48-54cm)、M/L (52~56cm) |
重量 | XS/S :200g、M/L :218g |
対象年齢 | 1歳~8歳頃 |
カラー | 8色 |
ZoomⅡでは豊富なカラーと、シュッとしたかっこいいフォルムが人気ですよ。

【NUTCASE】リトルナッティ
NUTCASEのヘルメットは、あらゆる角度の衝撃に対応して脳への保護を強化するMIPSシステムを搭載しているのが特長です。
また、片手で簡単に操作できて皮膚を挟まないマグネット式のバックルを採用しているので、子どもでも安心して脱着できますよ。
価格 | 9,130円(税込) |
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タイプ | ハードシェル |
サイズ | XS(48~52cm)/S(52~56cm) |
重量 | XS:385g/S:510g |
対象年齢 | 3歳~8歳頃 |
カラー | XS:5色/S:2色 |
ナットケースといえば、ハイセンスで個性的なデザインが人気です。
ストライダーに乗った子どもがたくさんいる場所でも、ヘルメットが目印になるので助かりますね。


【ストライダー】フルフェイスヘルメット
ストライダーが販売している、軽量で耐久性のあるフルフェイスタイプのヘルメットです。
チンガード(顎ガード)はヘルメット内側のボタンを押すだけのワンタッチで取り外しができてハーフキャップにもできます。
2wayなので、普段の練習とレースなどの大会とで使い分けも可能に。
価格 | 14,300 円(税込) |
サイズ | S(48~52cm)/M(52~58cm) |
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素材 | [ヘルメット本体]発泡ポリスチレン/ポリ塩化ビニル/ナイロン [チンガード]ポリプロピレン |
重さ | 450g |
対象年齢 | 2~8歳頃 |
カラー | 4色 |
後頭部のイージーアジャストダイヤルで簡単にサイズ調整ができるので、よりフィット感を高めながら装着できますよ。
ストライダーのレース出場を考えているなら、こちらのフルフェイスがおすすめです!

ストライダーにヘルメットは必要な理由のまとめ

- 子どもがストライダーに乗る時は、安全上ヘルメットを必ずかぶる
- 「転倒時の衝撃を緩和できる」「交通事故以外のリスクを回避できる」「早い時期から安全意識を高める」がヘルメットが必要な3つの理由になっている
- ストライダーのヘルメットの選び方では「安全性」「サイズ」「軽さ」「デザイン」「機能性」の5つのポイントを確認しておく
- ヘルメットの安全性を保証する「SGマーク」が貼ったものを優先して選ぶようにする
- ストライダーでのヘルメットの着用は自転車と同様に努力義務と言える
- ヘルメットを嫌がる場合は、「着用の重要性を説明する」「かぶることがかっこいいと思わせる」という対処法がある
- 他にも対策として「保護者が積極的にかぶる姿を見せる」「着用のルールを徹底する」などがある
- 習慣化させるためには保護者が一貫してヘルメット着用の姿勢を曲げないことが大切
- 人気のヘルメットメーカーは、「OGK KABUTO」「Bern」「Bell」「NUTCASE」「ストライダー(フルフェイス)」などがある
子どものヘルメット着用は安全上絶対に必要なことなので、小さい時期からかぶってストライダーに乗る習慣をつけましょう!
子どもがお気に入りのヘルメットで頭をしっかり守って、親子で気兼ねなくストライダーを楽しんでくださいね♪
「慣れたら自分で外さなくなった」という口コミも多いOGKのヘルメット。
簡単に調整できる仕様に加え、サイズアウト後も同じブランドの幼児用を買いなおせば、デザインを変えずに使い続けられますよ。
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