しまうまプリントのフォトブックで子供の思い出をまとめたいけど、クオリティで後悔しない?
しまうまプリントのフォトブックで後悔しないために、品質をよく理解して注文しましょう。
安さにとらわれて即決すると後悔するかもしれません。
しまうまプリントのフォトブックは、文庫本サイズで198円(税込)から作成が可能!気軽に作れるのが魅力的。
しかし安さに気を取られて1番クオリティの低いプランを選び、仕上がりを見てガッカリ…なんてことは避けたいですね。
こに記事ではしまうまプリントフォトブックの仕上がりと価格や口コミ、画質について紹介します。
最後まで読めば出来上がりのクオリティに後悔せず、満足がいくフォトブックが作成可能に♪
せっかくのフォトブックが無駄な出費にならないよう、大切な思い出をまとめたいですね。
スポンサーリンク
目次
しまうまプリントのフォトブックは後悔する理由を解説
しまうまプリントのフォトブックで後悔したと感じる1番の理由は、「安さ重視でプランを選んでしまった」という点です。
しまうまプリントのフォトブックは業界最安値と言われるだけあり、1番安いプランは24ページの文庫本サイズで198円(税込)から!
驚きの低価格に、思わず気軽にフォトブック作成を挑戦しやすいと感じてしまいますよね。
しかしせっかく編集したフォトブックの完成品がいざ手元に届いた時、「思っていたのと違う…」と後悔する声もあるようです。
失敗しないためにも、まずはどのようなプランがあるのかを解説していきますね。
フォトブックのサイズは4種類から選べる
しまうまプリントのフォトブックは「文庫本サイズ」「A5スクエア」「A5」「A4」の4種類から選べます。
日常の写真集や記念日、贈り物などさまざまな用途に利用できますよ。目的によってサイズを選びましょう。
サイズ | 文庫本 | A5スクエア | A5 | A4 |
---|---|---|---|---|
1冊の価格 | 198円(税込)~ | 298円(税込)~ | 598円(税込)~ | 998円(税込)~ |
指定ページ数 | 24、36、48、 72、96、144P | 24、36、48、 72、96、144P | 24、32、48、 72、96、144P | 24、36、48、 72、96、144P |
仕上がり | ライト、 スタンダード | ライト、スタンダード、プレミアムハード | ライト、スタンダード、プレミアムハード | ライト、スタンダード、プレミアムハード |
特徴 | ポケットに収まりコンパクト | 正方形タイプ SNS写真向け | 丁度いいサイズ感で1番人気 贈り物にも | 迫力満点の仕上がりに 冊子作りにも |
表の価格はそれぞれのサイズの最安値となります。ページ数や仕上がりのグレードによって変動するので注意しましょう。
ページ数は指定されており、入れたい写真の量によって決める必要があります。
レイアウトによって144Pで最大569枚まで写真を選択可能です。
フォトブックの仕上がりによって雰囲気が変わる
しまうまプリントのフォトブックは仕上がりが「ライト」「スタンダード」「プレミアムハード」の3種類から選べます。
実はそれぞれ印刷仕様が異なるので、ここでフォトブックのクオリティにかなり差が出てくるようです。
特に記念に残したいフォトブックや、贈り物として作成したい場合は絶対に失敗したくないですよね。
仕上がりの特徴を理解した上で後悔のないように選びましょう。
それでは3種類の仕上がりの詳細をそれぞれ解説していきますね。
簡易的な仕上がりでもOKなら「ライト」
1番低価格で手軽に作成したいなら「ライト」仕上がりも良いですよ。
最短で注文した翌日に発送が可能なので、まずはお試しに安くでフォトブックを作ってみたいという場合におすすめ。
日頃撮り溜めた写真を見やすくまとめたい時も、気軽に作成できるのは嬉しいですね!
印刷方法 | 4色レーザープリンター |
対応サイズ | 文庫本、A5スクエア、A5、A4 |
カバー/表紙 | 巻きカバー、中表紙無地 マット紙(マットコーティング加工) |
本身の使用紙 | マット紙 |
納期 | 最短翌日発送 |
日常の思い出をまとめるなら「スタンダード」
日常の思い出をまとめたいけど、できるだけ高いクオリティにしたいなら「スタンダード」仕上がりがおすすめです。
フォトラスター紙を使用しており、ライト仕上がりよりもコントラストがはっきりと色彩も鮮やかに発色。
光の反射も抑えて指紋がつきにくいので、贈り物にも十分なクオリティですよ。
印刷方法 | 6色デジタルオフセット |
対応サイズ | 文庫本、A5スクエア、A5、A4 |
カバー/表紙 | 巻きカバー、中表紙印刷あり グロスコート紙(マットコーティング加工) |
本身の使用紙 | フォトラスター紙 |
納期 | 最短3日後発送 |
特別な思い出や贈り物なら「プレミアムハード」
子供の特別なイベントや記念日の思い出、贈り物用に高いクオリティを求めるなら「プレミアムハード」がベストです。
最新鋭のインクジェットプリンターを採用しており、元の写真データの色味に近い再現が可能。
表紙のカバーや中身まで高級感のあるマット紙を使用しており、ずっと大切にしておきたい思い出用に最適ですよ。
印刷方法 | 7色インクジェットプリンター |
対応サイズ | A5スクエア、A5、A4 |
カバー/表紙 | ハードカバー プレミアムマット紙(マットラミネート) |
本身の使用紙 | プレミアムサテン紙 |
納期 | 最短5日後発送 |
スポンサーリンク
しまうまプリントのフォトブックの口コミ紹介
しまうまプリントのフォトブックの口コミを調べてみると、出来栄えにおおむね満足した意見が多くみられました。
フォトブックが低価格で作成できるのがしまうまプリントの魅力ですが、実際作ってみたユーザーの声はどうでしょうか?
フォトブックを利用して後悔した理由が「思っていたクオリティと違っていた」などの声があります。
しまうまプリントのフォトブックが実際そのような口コミばかりなのか気になるところですよね。
まずは悪い口コミにどのような声が上がっているか見てみましょう。
悪い口コミの中には編集作業のしづらさに不満の声も
フォトブックの悪い口コミに関しては、写真の仕上がりの画質や編集作業にまつわるものがありました。
やはり写真集としての品質を求めるのであれば、「スタンダード」「プレミアムハード」を推奨する声がありました。
お気に入りの写真の画質が良くないと、とても残念な気持ちになりますよね。
フォトブックを注文の際は公式サイトからページのレイアウトを自身で写真を選びます。
中にはサイトが重たくなり、編集にとても時間がかかることも。この場合は自身のネット環境も関係あるようですね。
編集中はネット環境の影響でエラーが起こりやすいため、こまめに保存をすることをおすすめします。
フォトブックは圧倒的に良い口コミが多かった!
全体の口コミを見ていると「とても満足した出来栄え」という声が圧倒的に多い印象です。
1番低価格の「ライト」仕上げを選択されていても、画質は気にならない意見もかなりありました。
仕上げにとても満足している声が多かった中のほとんどが「スタンダード」でフォトブックを作成をされたようです。
スタンダードでも十分納得のいくクオリティのフォトブックが出来上がるのがわかりましたね♪
レビューを見る限りスタンダードでも十分なクオリティな印象ですが、各々の感じ方によるかもしれません。
スポンサーリンク
しまうまプリントフォトブックの値段ごとの画質は?
しまうまプリントフォトブックは「スタンダード」仕上げが1番値段と画質のバランスが良いですよ。
フォトブックはサイズとページ数と仕上がりによって1冊あたりの値段が変わってきます。
ページ数が24Pでは最大89枚、1番大容量の144Pだと569枚の写真をレイアウト可能です。
今回はユーザーに人気がある137枚レイアウト可能な36P(A5は32P)をサイズと仕上がりごとの値段を解説しますね。
人気の36ページ設定なら498~4,938円で作成可能
36ページで作成するなら文庫本「ライト」で498円(税込)、A4「プレミアムハード」で4,938円(税込)の値段です。
最大137枚の写真をレイアウトできるので、これでも十分なボリュームといえますよね。
とても見応えのあるA4プレミアムハードでも5,000円以内で作成できるのはとても安いと感じました。
36P設定の値段 | ライト | スタンダード | プレミアムハード |
---|---|---|---|
文庫本 | 498円 | 1,238円 | - |
A5スクエア | 558円 | 1,438円 | 2,078円 |
A5 | 798円 | 1,658円 | 2,598円 |
A4 | 1,398円 | 3,258円 | 4,938円 |
しまうまプリントの公式サイトを見れば、さらに他のページやサイズごとの詳細な値段が確認できますよ。
期間限定キャンペーンでさらに値段が安くなっていることもあるので、こまめにチェックしてみてくださいね。
フォトブックの仕上がりごとの画質の違い
いくら低価格で作れるとはいえ、できれば画質で失敗はしたくないなぁ。
「スタンダード」仕上げならコスパも良く、画質も1番ユーザーの満足度が高いですよ。
フォトブックのプラン別の値段がわかったところで、さらに気になるのは仕上がりの画質ではないでしょうか。
時間をかけて編集したフォトブックが想像していたクオリティと違っていると、とても残念な気持ちになります。
できるだけそのような失敗がないように、3種類の仕上がりの特徴を調べてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
1番リーズナブルな「ライト」
1番リーズナブルな「ライト」は3種類の仕上がりの中でも画質は粗めの印象です。
印刷方法は4色レーザープリンターで、特徴としては写真の色鮮やかさや細かいコントラストの表現は苦手な傾向にあります。
L版写真とも比べると気になる点がいくつかあるようです。
- 人物の肌の質感になめらかさを感じにくい
- 肌が青みがかって、顔色が悪く見える
- 衣類など着物の生地がくたびれているように見える
文庫本サイズではさほど気になりませんが、A5やA4の大きさになると画質が目立ってしまうかもしれませんね。
画質にそこまでこだわりがない、とにかく安く作成したい場合におすすめです。
コスパが良いと評判の「スタンダード」
しまうまプリントフォトブックのプランで1番選ばれているのが「スタンダード」です。
印刷方法は6色デジタルオフセットで、紙の風合いを損なわずに色鮮やかに発色。
フォトブックに使われている紙質はマット紙ですが、人物の肌の質感も滑らかに表現されていますよ。
「ライト」と比較すると色鮮やかさや、肌の質感が大幅に良くなっていてユーザーからも好評です。
- 写真を間近で見てみると若干画質の粗さがわかりやすい
- 「プレミアムハード」と比べると肌の透明感は劣る
他社の高画質のフォトブックと比較すると見劣りするかもしれませんが、単体で見る分には全く気になりませんよ。
デメリットもそこまで気にならず、プレミアムハードの半額以下の価格で本格的なフォトブックが作成できるのは嬉しいですね。
多数のユーザーからも1番リピートされている仕上がりとなっています。
コストはできるだけ抑えたいけど、可能な限り画質を良くしたい場合におすすめです。
絶対に失敗したくないなら「プレミアムハード」
大切な思い出を高画質で贈り物にしたいなら「プレミアムハード」を選びましょう。
印刷方法は7色インクジェットプリンターで、しまうまプリントの中では1番高画質でフォトブックを作成可能です。
画質もL版写真と比較すると、着物などの柄はプレミアムハードの方がより鮮明に映りますよ。
- 表紙がハードカバーなのでライトやスタンダード製品よりも傷がつきにくい
- 大切な思い出をフォトブックとして長期保管するのに最適
- 他社の高品質なフォトブックと比べると細やかな差が気になることも
何より3,000円台でこのような高画質で、作りがしっかりとしたフォトブックが仕上がるのは嬉しいですよね。
友人の結婚式の思い出や、遠く離れた祖父母へ孫の成長をフォトブックにして送るときは「プレミアムハード」が最適です。
一度きりの大切な思い出が長期保存できれば、きっとあなたの財産になりますね♪
贈り物として喜ばれる、高画質なフォトブックを作成したい場合におすすめです。
スポンサーリンク
しまうまプリントフォトブック用レイアウトも可愛い!
しまうまプリントのフォトブックは、Canvaのテンプレートを使ってレイアウトもできますよ。
日常の思い出や、一生に一度の記念日をフォトブックで残すのはもちろん、旅行の記録や建築物の写真集にも。
描き貯めたイラストを画集のように作れるので、発想次第でさまざまなフォトブックの作成も可能です。
お気に入りの写真を集めて作ったフォトブックは、いつ読み返してもテンションが上がりますよね♪
Canvaで編集した写真もフォトブックにできる
撮った写真をもっと可愛くアレンジしてフォトブックにしたいな。
撮った写真をもっと華やかにフォトブックで残したいなら、Canvaの写真編集アプリでテンプレートも使えます。
フォトブックの申し込みフォームで写真のレイアウトもできますが、お気に入りのデザインにしてみたいと思いませんか?
しまうまプリントの公式サイトではCanvaと連携しているテンプレートで雑誌風のレイアウトに仕上げられますよ。
普通のフォトブックではつまらない!というあなたにぴったりなおしゃれなレイアウトですよ。
ぜひあなただけのフォトブックをしまうまプリントで作ってみてくださいね♪
フォトブックで動画も共有できる
思い出の写真と一緒に当時の動画を共有するのもおすすめです。
しまうまプリントのフォトブックでは、有料オプションで動画が見られるQRコードを載せられますよ。
フォトブックを見てくれる相手にも、思い出の動画が共有できればさらに臨場感が伝わって良いですね。
スマホがあればさらに思い出を楽しめるね!
スポンサーリンク
しまうまプリントのフォトブックは後悔する?まとめ
- しまうまプリントのフォトブックで後悔しないためには、品質をよく理解して注文する
- しまうまプリントのフォトブックは「文庫本」「A5スクエア」「A5」「A4」の4種類からサイズが選べる
- しまうまプリントのフォトブックは仕上がりが「ライト」「スタンダード」「プレミアムハード」の3種類から選べる
- 1番低価格で手軽に作成したいなら「ライト」、最もコスパが高いのは「スタンダード」、絶対失敗したくないなら「プレミアムスタンダード」
- 撮った写真をもっと華やかにフォトブックで残したいなら、編集アプリのCanvaでカスタマイズもおすすめ
- しまうまプリントのフォトブックでは、有料オプションで動画が見られるQRコードを載せることも可能
しまうまプリントのフォトブックでおしゃれに思い出を残せるなら、後悔なく作成したいですよね。
低価格でフォトブックが作れるのはとても魅力的ですが、できれば画質は後悔のない仕上がりにすることをおすすめします。
何度見返しても思い出を楽しめる一生の宝物を、ぜひしまうまプリントのフォトブックで作ってみてくださいね♪
スポンサーリンク
コメント